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ネットと家電に関するumetenのブックマーク (3)

  • 身近に感じた「モノのインターネット」時代のリスク

    最近は「Internet of Things(モノのインターネット)」なる言葉が流行し始めた。あらゆるモノがインターネットにつながる夢の世界が語られるが、そこにはセキュリティのリスクも存在する。それを実感する出来事が筆者の身近なところで起きたのだ。 今回は、2013年の暮れに筆者が遭遇したある経験をお伝えしたい。それは複数の事案が偶然にも重なって、「Internet of Things(モノのインターネット)」のセキュリティリスクを考えさせられたものであった。 サーバ導入で気になったIPv6 出来事の1つは、筆者がコンサルティングをしている某中堅企業の情報システム部門でのことだ。そこでは保守契約の期限が迫るサーバの更改で、どんな機種を導入するか、多方面から検討されていた。詳細は割愛するが、その検討項目の中に「IPv6対応」というものがあった。これを見て筆者は、「今どきIPv6に対応していな

    身近に感じた「モノのインターネット」時代のリスク
  • 「モノのインターネット」が進展すると部屋中にグーグルの広告が表示される?

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 グーグルがスマートサーモスタットの開発会社「ネスト(NEST)」を、32億ドルで買収する。 ネストは、元アップルの上級副社長のトニー・ファアデルが共同創設した会社。 同社の製品であるサーモスタットのネスト、その後発売された煙探知機ネスト・プロテクトのいずれも、見た目がシンプルで美しく、ネストはアップルの次に最もアップルらしい会社と言われていたほどだ。 家庭内のモノがネ

    「モノのインターネット」が進展すると部屋中にグーグルの広告が表示される?
  • 冷蔵庫が迷惑メールを発信? 「モノのインターネット・IoT」のセキュリティ不安が現実に

    ホームルータやネット接続型のテレビ、冷蔵庫といったスマート家電が不正侵入され、攻撃の踏み台として使われていたという。 テレビや冷蔵庫といったスマート家電から防犯カメラやビルの空調、医療機器に至るまで、あらゆる機器がネットにつながる「モノのインターネット」(Internet of Things=IoT)が普及する中で、IoTに対するセキュリティ不安も高まっている。米セキュリティ機関のSANS Internet Storm Centerはこの問題にスポットを当てたWebキャストなどを開催。企業向けのデータ保護サービスを手掛けるProofpointは、冷蔵庫などのIoT機器から迷惑メールが大量送信されているのを初めて確認したと発表した。 Proofpointによると、2013年12月23日~2014年1月6日にかけて、10万台位以上のコンシューマー機器から75万通以上の迷惑メールが発信された。ホ

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