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マダガスカルの首都アンタナナリボ(Antananarivo)の大統領官邸で開かれた閣僚任命式に出席したヘリー・ラジャオナリマンピアニナ(Hery Rajaonarimampianina)大統領(右)とロジェ・クール(Roger Kolo)首相(2014年4月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/RIJASOLO 【12月23日 AFP】アフリカ南東部の島国マダガスカルにある中国資本の精糖工場で長期間続いていた労働争議が今月上旬になって暴動に発展し、少なくとも4人が死亡した。労働者たちは仕事へと戻る条件として、中国人以外の経営者が就任することを要求している。 中国は、石油や銅といった資源に恵まれたアフリカで大きな存在感を示す一方、労働者を搾取しているとの批判も受けており、いくつかの国では緊張が生じている。 マダガスカルの西海岸に位置するモロンダバ(Morondava)にある製糖会社スコマ(S
民主的な選挙を求める抗議活動が続く香港では、週末の11日も学生や市民が道路で座り込みをする一方、抗議活動の長期化に批判的な一部の企業が大学に圧力をかけたとみられる動きも明らかになり、混乱が収まる見通しは立っていません。 香港では、民主的な選挙を求める抗議活動への参加者がここ数日は減っていましたが、事態打開を目指して予定されていた対話を政府が見送ったことから、学生らの反発が強まり、10日夜開かれた集会には再び数万人が集まりました。 週末の11日も、学生や抗議活動の継続を支持する市民が香港中心部の3か所の幹線道路に座り込んでいます。 このうち、政府庁舎の周りには1000人ほどが集まり、傘が今回の抗議活動の象徴となっていることから、折り紙で小さな傘を折る人の姿などが見られました。 一方、香港メディアの報道によりますと、一部の地元企業が香港の3つの大学に対し、「学生らが道路を占拠する行動に失望した
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