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ビジネスとマスコミと書評に関するumetenのブックマーク (17)

  • 中国崩壊本の崩壊カウントダウン (ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    一世を風靡した「中国崩壊」が今、曲がり角を迎えている。 中国崩壊とは「中国経済は数々の問題を抱えており、早晩破綻する」と主張する書籍や雑誌のことだ。いわゆる「反中」の中でも、主に経済に論考が限定されている。アメリカにも存在するが、日での出版数が圧倒的だ。 石平「中国『崩壊』とは言ってない。予言したこともない」 「世界第2位の経済大国を自称するが、統計はごまかしが横行している。実際のGDPははるかに少ない」「軍事費や治安維持費が右肩上がりに増えており、高成長を維持できなければ国家が破綻する」「中国の暴動・ストライキの数は年10万件超。成長率が下がれば国が持たない」「不動産バブルは既に限界」......といった個々の事象を基に、中国経済が立ちゆかなくなると結論付けるのが一般的だ。 05年の反日デモ、08年の中国製冷凍ギョーザ中毒事件、10年の尖閣諸島沖中国漁船衝突事件、12年の日政府

    中国崩壊本の崩壊カウントダウン (ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2017/10/28
    “曲がり角を迎えている最大の理由は、10年以上前からオオカミ少年のように「間もなく崩壊する」と言い続けたのに中国経済が一向に崩壊しないからだ。「崩壊詐欺」とも批判を浴びている。”
  • 電子媒体で読み書きすると記憶に残らない - 武蔵野日記

    今日の研究会はM1の研究会発表。@tomo_wbくんと@otoritoriくんと@jhirwinくんの3人。 どれもおもしろい内容。自己紹介はあると分かりやすいし、今日のみんなは効果的に使っていたのでとてもよかったと思うが、自己紹介は1枚か2枚くらいにとどめて、あとは研究につながる話ができるといいかな。 宮崎駿が iPad について語った内容が取り上げられているが、言われてみるとそれもそうかも。 あなたが手にしている、そのゲーム機のようなものと、妙な手つきでさすっている仕草は気色わるいだけで、ぼくには何の感心も感動もありません。嫌悪感ならあります。その内に電車の中でその妙な手つきで自慰行為のようにさすっている人間が増えるんでしょうね。電車の中がマンガを読む人間だらけだった時も、ケイタイだらけになった時も、ウンザリして来ました。 (中略) 一刻も早くiナントカを手に入れて、全能感を手に入れた

    電子媒体で読み書きすると記憶に残らない - 武蔵野日記
    umeten
    umeten 2010/07/16
    必要な情報だったり、なんども読み返す必要がある場合はそうだろうな。ジャンクフードのように読み飛ばして終わりになる本なら、電子化されてもそれほど差異はないのかも
  • ぼく、アスペルガーかもしれない。(立ち読みレビュー): お父さんの[そらまめ式]自閉症療育

    電子タイマー 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11頒布案内, 12, 13, 14, 15, 16, 17, 18, 19, 20, 21, 22完売報告 初音ミクで手あそび歌 1, 2 「おくちがみえるDVD」(ご提供終了について) おくちがみえる おうたの映像 マッチングカード 絵カード用テンプレート、第2弾 PECS用「待って」カード / 使い方 1, 2 いろいろ写真シート 写真サイズ「あいうえおカード」 いえるかな?あいうえおサポーター 「障害をもっています」ワッペン 子どもの行動記録ノート 排尿・排便管理シート 書籍「自閉症児と絵カードでコミュニケーション -PECSとAAC」日語訳修正案 加配リクエストシート 書籍「やさしい応用行動分析」修正案 ABAでダイエット, 後日談 ブックレビュー一覧 オリジナル記事:療育と不動産 療育のためのセ

  • 唐沢俊一はサリンジャーに土下座しろ! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    何度も言うけど、唐沢俊一に書評委員をやらせた朝日新聞の木元記者はその責任を取るべきだ。 唐沢俊一は2008年に「ライ麦畑」について「月刊ほんとうに怖い童話」(ぶんか社)にこんな記事を書いているが、どう考えても実際にを読んでいない。 ビートルズの元メンバーであるジョン・レノンを殺したマーク・チャップマン、レーガン元大統領を暗殺しようとしたジョン・ヒンクリーなど、殺人犯たちの多くが愛読書にしていたのが、ジョン・サリンジャーの青春小説『ライ麦畑でつかまえて』である。 ある日、突然大学生活がバカバカしくなり、テストの答案を白紙で出して退学になった主人公ホールデン・コーンフィールド。 なぜ彼は学校を飛び出したのか。なぜ彼は社会に対して、凄まじい疎外感を抱くのか。 1950年代、繁栄の絶頂にあったはずのアメリカに生まれたが、人生に目標を失い、生きていく希望を持てなくなった世代、 すなわちロスト・ゼネ

    唐沢俊一はサリンジャーに土下座しろ! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 自滅する地方 崖っぷちのポモ - シートン俗物記

    朝日新聞1/13夕刊で、昨年にも取り上げた東浩紀が「2010年底からの旅」という企画でインタビューに答えている。 これがね、また、まったくダメダメな代物なの。 「ゼロ年代」の思想・批評は「スカスカ」だった、と語る。それが、2000年から10年間の総括だ 「何の社会的影響力もなくなりました」 と語っていて、その後グダグダと言い訳めいた反省?が続くんだが、相変わらず自己分析があまいのよ。 「ただ、僕が一貫して言っているのは、そうした『所与の環境』からも、理念は導き出せるということです。多くの人が受け入れているように思える一見ネガティブな状況を、プラスの評価に逆転させていくことは可能だ、と。これは、『かつて良かったものがダメになった』式の発想からは、けっして出てこないものだと思うんです。」 たとえばショッピングモール。「安価な商品の消費をあおり地域文化を壊す『ファストフード化』の代表として批判さ

    umeten
    umeten 2010/01/15
    >「何の影響力もなくなりました」 って、そもそもその影響力がないことを前提にしてそれが通じる内輪にだけこもろうぜ!っていうのが「ゼロ年代」だったんじゃないですか。いまさらなに言ってんの?としか
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 『脳科学の真実』読後感 - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【評する&脳研究 - issues】 脳科学の真実 — 脳研究者は何を考えているか(河出ブックス):坂井克之 - Amazon 先日のSFN番外編(1)でちろっと触れたんですが、ひょんなきっかけから買ってきて読むことになったのでした。内容は実際にお読みいただくとして、Amazonでも紹介されている目次その他は以下の通り。ちなみにこれまた訳あってやや斜め読み気味になってしまったので、ひょっとしたら間違えて理解している部分があるかもしれません。 【目次】 はじめに メジャー化した脳科学 第一章 脳科学ブームの立役者 第二章 未来技術としての読脳術 第三章 リアリティーのある研究成果 第四章 脳科学のレトリック 第五章 研究者のダークサイド 第六章 ちいさなマニフェスト あ

    umeten
    umeten 2009/11/05
    >研究者と一般の人が語り合う、というのは一杯やりながら腹を割って話し合うことを重んじるこの国の風土に合うかもしれませんが、そのあいまいさをそのままにしておいたのでは「わかった気にさせる」だけの成果発信
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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    umeten
    umeten 2009/02/11
    >ある世代の人間にとって、松岡正剛と工作舎は、一種のカルトだった。  そうか、そういうことか。団塊世代向けのカルト≒マニア向け宗教か/↑id:ohnosakiko ありがとうございます。ニューアカ世代ってことですかね?
  • 文化の力 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    umeten
    umeten 2008/06/28
    「生権力」の一形態としての「生文化」?/生きさせる≒文化化する/というか、「文化」って言葉の大正~昭和初期的使用法に立ち戻っただけのような感が。
  • 『自分探しが止まらない』 速水 健朗 | 考えるための書評集

    自分探しが止まらない (ソフトバンク新書 64) 速水 健朗 自分探しの系譜や歴史をまとめてくれてかなり興味魅かれたというか、驚かされることしきりのであったが、自分探しを「カルト」や「詐欺ビジネス」として捉えるまなざしにはかなり否定的に思った。 読後感がかなりもやもやしていて、個別の自分探しの項目には興味を魅かれたのだが、全体的にこの流れをどのように捉えたらいいのかよくわからない。肯定的に捉えるべきなのか、否定的に捉えるべきなのか、宿命的に捉えるべきなのか、あるいは自分探しをすべきなのか、すべきではないのか、私の中でもその態度がはっきりしない。いや、肯定的なのだろう。 われわれは拭いがたく自分探しの旅に出なければならないのだと思う。自分探しというよりか、生き方探しや自分の居場所探し、最高の人生とはなにか、と迷いながら生きてゆくしか仕方がないのだと思う。かつてはサラリーマンになって出世して

    umeten
    umeten 2008/06/23
    >自分探しがよくないとされるのは、基本的にこの社会はサラリーマン社会に合致するような人生を送らなければならないからだろう。
  • id:umetenさんへのお返事 - ohnosakiko’s blog

    ※5/8、若干の加筆があります。 混乱の二重奏【書評】『アーティスト症候群』【広告】その1 - こころ世代のテンノーゲーム 混乱の二重奏【書評】『アーティスト症候群』【広告】その2 - こころ世代のテンノーゲーム をお送りしてからの10日近く、「いつ書評が出るんだろー。速水さんのを酷評してたからあのレベルは覚悟せねば」と毎日頻繁にumetenさんのとこを見てました。ということをご存知故かどうか知りませんが、トラックバックくらい送って下さい。 で、これまでネットでも紙媒体でも、共感、賛同、反発、批判を含めてさまざまな感想、書評を目にしてきましたが、手厳しい評ながらもっとも書の根幹のところに目を向けようとしている文章だと感じました。 真摯に受け止めて頂き、心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。 ただ根幹に言及しようすることでかえって、umetenさん自身が「アートとは何か」と

    id:umetenさんへのお返事 - ohnosakiko’s blog
    umeten
    umeten 2008/05/10
    ご丁寧にありがとうございます。僕にとっては読みやすいようで読みにくい本でした。
  • 『女子の古本屋』

    2019年12月(2) 2019年10月(2) 2019年07月(1) 2019年05月(1) 2019年04月(1) 2019年02月(1) 2019年01月(1) 2018年10月(1) 2018年09月(1) 2018年08月(1) 2018年07月(1) 2018年04月(1) 2018年03月(1) 2018年01月(3) 2017年12月(1) 2017年11月(8) 2017年09月(3) 2017年08月(4) 2017年06月(2) 2017年03月(1) 2017年02月(1) 2017年01月(2) 2016年12月(2) 2016年11月(1) 2016年09月(1) 2016年08月(1) 2016年07月(1) 2016年05月(1) 2016年04月(1) 2016年03月(2) 2016年02月(1) 2016年01月(1) 2015年12月(1) 2015

    『女子の古本屋』
  • リアル書店のワナ

    某所でまたまたリアル書店談義(+α)が盛り上がっているのを見て、こっそりエントリ。 始めに、僕もリアル書店は大好きです。いわゆる「との偶然の出会い」が屋の楽しさだ、という議論には100%賛成ですし、その他にもネットの書店にはない様々な良さがあるでしょう。また過去のエントリでも書いた通り、個人的に「小さな書店なのに、なぜかいつも買いたくなるが置いてあるお店」というものがあって、自分と相性の良いリアル書店のありがたさは肌に染みています。 しかし逆に、リアル書店にはワナもあると思うのです。「リアル書店には読者の書評といった付加情報がないから、全てのが平等に扱われている」と言いますが、屋にも「平積みか否か」「POPがついているか否か」「特集コーナーに置かれているか否か」といった差別が厳然と存在していますし、何より「限りある書架スペースに何を置くか」という書店の判断が入っている時点で、全て

    umeten
    umeten 2008/03/02
    あるあるw >平凡な内容でもキチンと製本して書架に並べると、なんだか有難いもののように感じてしまうという心理
  • 「自分探しが止まらない」/速水健朗

    速水健朗新刊(ソフトバンク新書)。おもしろかったです! 前作「タイアップの歌謡史」はやや趣味性のつよい題材でしたが、今回はより一般的、また誰もが興味を示すであろう旬な話題を取り上げ、タイトルや帯の扇情的な雰囲気もやる気じゅうぶん。全体が、売れる感に満ちあふれている。来たな、とおもった。中田英寿の引退メッセージを引用したイントロダクションから、「自分探し」というキーワードが様々に展開していく構成にもぐっときました。 とはいえ、わたしはこのを気軽に読める気がしなかった。「いるよねー、探しちゃってる人」と、のんびり嘲笑できる立場にはないような感じがしたのである。たとえばポジティブ・シンキングについて。速水はポジティブ・シンキングと自己啓発の関係性を指摘しているが、このあたりはちょっとどきっとしました。なぜならわたしは、ふだんから「良いことしか言わない」「ポジティブなこと以外はいっさい口にしな

    umeten
    umeten 2008/02/16
    ええエエエエエエエエエエエエエエエエエ???????????????
  • 「はてブトルネード」書評関連記事の傾向と対策

    このサイトは、いわゆる成功を100冊読むことで、成功できるかを検証するページでした。 現在は、ビジネス書・自己啓発書・成功哲学・セミナーCD・手帳術・週末起業など 週刊 ダイヤモンド 2008年 2/9号 [雑誌]の「年収が20倍増えた仕事術「グーグル化」知的生産革命」が各所で話題ですが、その雑誌の中で 「現代最強の「口コミ媒体」はてブトルネードの猛威」 というコラムがあります。 投票(はてブへの登録)が多いと、はてブのトップページに「最近の人気エントリー」として紹介される。この人気エントリーを見に来る人もおぽく、彼らがクチコミで最新の流行を広める役割を果たす。 そして、「人気エントリー」になると、目立つので増々はてブは増えていきますし、アクセス数もうなぎのぼり、他のサイトやブログで引用される回数も増えますね。そして、当然そのエントリーを通じて書籍を購入する方も増えて、しまいにはAmaz

  • 『トヨタの闇』渡邉正裕・林克明(ビジネス社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「全日国民必読の書である」 トヨタという自動車メーカーの「闇」にスポットをあてたノンフィクションである。 世界一の自動車メーカーに成長したトヨタ。 成功した会社として、その社風をたたえる書籍が無数に出版されるトヨタ。 その闇にスポットをあてた書籍は、数えるほどしかなかった。 トヨタ批判の完全なる不在。 国策企業トヨタを批判的に検証できない日のジャーナリズムの足腰の弱さは公然たる秘密だ。 トヨタをジャーナリズムの対象として取り上げた、その数少ないノンフィクション作品のなかで、いまも読み継がれているのは鎌田慧の『自動車絶望工場』だろう。 この作品にしても、ノンフィクションという出版業界では「売れない」ことが常識になった領域に興味をもっている人間、大企業の労働問題に取り組んでいる関係者くらいしかひもとくことはない「古典」になってしまった、と言ってよい。 私はいまこの原稿

    『トヨタの闇』渡邉正裕・林克明(ビジネス社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    umeten
    umeten 2008/02/08
    > 本書の意義を認め、精力的に報道しているのは海外メディアであり、日本の主要メディアは黙殺していることも明らかになっている。
  • ヒルズ黙示録・最終章 - 池田信夫 blog

    村上=ライブドア事件の捜査にも影響を与えたといわれる『ヒルズ黙示録』の続編。冒頭で、ライブドアがソニーの買収を考えていたことを明らかにして驚かせるが、書の最大の価値は、堀江・村上被告などの公判をフォローして事件と捜査の全容を明らかにしたことだろう。 公判の過程でもっとも驚いたのは、宮内亮治・中村長也被告が1億5000万円あまりを横領していたという疑惑だ。弁護側も指摘するように、検察がこれを隠すことと引き換えに彼らに検察の「堀江主導」説に沿った供述をさせていた疑いは強い。一種の「司法取引」といえばいえなくもないが、横領や特別背任は証取法違反よりも重い犯罪であり、これは末転倒の取引である。 しかし被告側の戦いも拙劣だ。特に「逮捕前会見」でインサイダー取引の容疑を進んで認めた村上被告が、逮捕されてから無罪を主張しはじめたのは支離滅裂で、彼が「プロ中のプロ」ではないことを露呈してしまった。

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