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ビジネスとメタとマスコミに関するumetenのブックマーク (3)

  • リアル書店のワナ

    某所でまたまたリアル書店談義(+α)が盛り上がっているのを見て、こっそりエントリ。 始めに、僕もリアル書店は大好きです。いわゆる「との偶然の出会い」が屋の楽しさだ、という議論には100%賛成ですし、その他にもネットの書店にはない様々な良さがあるでしょう。また過去のエントリでも書いた通り、個人的に「小さな書店なのに、なぜかいつも買いたくなるが置いてあるお店」というものがあって、自分と相性の良いリアル書店のありがたさは肌に染みています。 しかし逆に、リアル書店にはワナもあると思うのです。「リアル書店には読者の書評といった付加情報がないから、全てのが平等に扱われている」と言いますが、屋にも「平積みか否か」「POPがついているか否か」「特集コーナーに置かれているか否か」といった差別が厳然と存在していますし、何より「限りある書架スペースに何を置くか」という書店の判断が入っている時点で、全て

    umeten
    umeten 2008/03/02
    あるあるw >平凡な内容でもキチンと製本して書架に並べると、なんだか有難いもののように感じてしまうという心理
  • 新聞社で読者投稿欄の原稿修正をしてた者ですが - くろいぬの矛盾メモ

    ※このエントリから1年後の続編はこちら → 「インターネットは必ずしも「生の声」のメディアではない」 大学時代、某新聞社で読者の声欄の原稿修正の手伝いをしていた。 もともとは、催事紹介などの雑多な記事を書いたり、電話番をしたり、 郵便物や資料の整理をする仕事としてバイトを始めた。 無記名や宛先が不明確な封書の開封と仕分けも、自分の役目だった。 当時は余り意識してなかったが、爆弾とかカミソリが入ってたら危なかったわけだ。 幸いなことに、在職中にそういうことは無かった。 癒着や横領など内部告発系の手紙も、結構来てたのを記憶している。 ただし、投稿者連絡先が書いてないものは即捨てることになっていた。 記名のものは記者に渡され、事件性がありそうなら連絡を取って確認をしていた。 他にも、『私はヨーロッパの○○国の王妃です。大臣と軍部が手を組んで私の命を狙っています』 と言う切実な訴えを流暢な日語で

    新聞社で読者投稿欄の原稿修正をしてた者ですが - くろいぬの矛盾メモ
    umeten
    umeten 2008/02/17
    そういうことをさらっと言える人間に対して怒っているのではないのかと。>なんか、最近みんな、目立つ人や大企業に対して怒りっぽすぎるよね。まあ、これが格差社会ってことなのか。
  • 「はてブトルネード」書評関連記事の傾向と対策

    このサイトは、いわゆる成功を100冊読むことで、成功できるかを検証するページでした。 現在は、ビジネス書・自己啓発書・成功哲学・セミナーCD・手帳術・週末起業など 週刊 ダイヤモンド 2008年 2/9号 [雑誌]の「年収が20倍増えた仕事術「グーグル化」知的生産革命」が各所で話題ですが、その雑誌の中で 「現代最強の「口コミ媒体」はてブトルネードの猛威」 というコラムがあります。 投票(はてブへの登録)が多いと、はてブのトップページに「最近の人気エントリー」として紹介される。この人気エントリーを見に来る人もおぽく、彼らがクチコミで最新の流行を広める役割を果たす。 そして、「人気エントリー」になると、目立つので増々はてブは増えていきますし、アクセス数もうなぎのぼり、他のサイトやブログで引用される回数も増えますね。そして、当然そのエントリーを通じて書籍を購入する方も増えて、しまいにはAmaz

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