平気で他人の名前を呼び捨てにしてつぶやいてる人がいるけど、いざって時は殴られる覚悟をしておけと思う。まぁ、そういう無礼な輩に限って自分の正体を隠して遠巻きにしかものが言えないチキンなんだろうけど、いざ殴られたら自分に謙虚さがないっていう現実を激痛とともに体に刻印してほしいね。 約1時間前 webから
平気で他人の名前を呼び捨てにしてつぶやいてる人がいるけど、いざって時は殴られる覚悟をしておけと思う。まぁ、そういう無礼な輩に限って自分の正体を隠して遠巻きにしかものが言えないチキンなんだろうけど、いざ殴られたら自分に謙虚さがないっていう現実を激痛とともに体に刻印してほしいね。 約1時間前 webから
朝日新聞1/13夕刊で、昨年にも取り上げた東浩紀が「2010年底からの旅」という企画でインタビューに答えている。 これがね、また、まったくダメダメな代物なの。 「ゼロ年代」の思想・批評は「スカスカ」だった、と語る。それが、2000年から10年間の総括だ 「何の社会的影響力もなくなりました」 と語っていて、その後グダグダと言い訳めいた反省?が続くんだが、相変わらず自己分析があまいのよ。 「ただ、僕が一貫して言っているのは、そうした『所与の環境』からも、理念は導き出せるということです。多くの人が受け入れているように思える一見ネガティブな状況を、プラスの評価に逆転させていくことは可能だ、と。これは、『かつて良かったものがダメになった』式の発想からは、けっして出てこないものだと思うんです。」 たとえばショッピングモール。「安価な商品の消費をあおり地域文化を壊す『ファストフード化』の代表として批判さ
politics, web | 08:46 | 「朝生」での議論と関連する話題として、ラジオ番組「文化系トークラジオ Life」の今年5月の放送での東浩紀の発言があるので、上の議論とも関連しそうな部分を抜き書きする。仲正昌樹が「アーレントを読む」みたいな新書*1を出して、その序文のところでもいっているけれど、政治というのは、元々私的利害を超えたところにある。だから economy と police、 oikos と polis が分かれる。 で、そのときに日本で「政治」といわれてきたものは私的利害のぶつかり合いでしかない。こんなのは政治の名にも値しないし、思想の名にも値しない。政治というのは本当はそうじゃない、自分の立場をカッコ入れするのが政治や思想の力。 ところがこの国にはそれがない。宮台・仲正より絶望が深くて、どうせ人間はそこにはいけないと思っている、人間は私的利害のことしかいわない。
ブックオフで105円で売っていたので、遅ればせながら『思想地図』創刊号(2008年4月刊)を買ってきたのだが、突っ込んでくれと言わんばかりの発言のオンパレードで笑ってしまった。刊行時に少し立ち読みして馬鹿馬鹿しさに放置していたが、こんなに面白かったとは。気が向いたときに、「一日一言」方式で取り上げることにしよう。 まずは第1回目である。「共同討議「国家・暴力・ナショナリズム」」(参加者は東浩紀・萱野稔人・北田暁大・白井聡・中島岳志。討議の日付は2008年1月22日)の白井聡の発言より(強調は引用者)。 「僕が思想について勉強を始めたのは、90年代後半です。で、いろいろと知識の摂取を始めると、入ってくるものの多くが左旋回したポストモダニズム思想だということになる。そんななかで、僕は漠たる不満を感じるようになってくるんですね。僕は当時、遅れてきたニューアカ少年的なところがあって、いわゆるニュー
南京事件小ネタその2。 意外と知られていないようだけど、作家の志水一夫氏も南京事件否定論者*1だったりする。と学会では唐沢俊一ばかりが目立って、この人のすごさが知られていないように思える。せっかくだからアピールしておく。 この人はAmazonで大量のリストマニアリスト*2を作成していて、その中には南京事件関係のものもいくつかある。リストに加わっている本にコメントをつけていることもあるのだけど、これがまた典型的な否定論者発言のオンパレード。 16. 「南京事件」の探究―その実像をもとめて (文春新書) 北村 稔 リスト作成者のコメント: "国民党 (蒋介石政権) の宣伝担当者の自伝から、当時虐殺を言い立てた欧米人ジャーナリストたちが、国民党から買収されていたことを突き止めた!!" http://www.amazon.co.jp/%EF%BC%A0%E8%8B%B1%E6%96%87%E3%8
前回の記事(甲虫ブログ: 壁の卵、卵の壁。)のブクマコメントで、horai551さんという方から外山恒一の昔の文章を教えていただいた。 その中で外山氏はこう言っている。:彼ら30代論客たちの青年期は、云わば「闘わないこと」が「闘い」であり得た特殊な、稀有な時代だった。 (「論じる気がありません」(Internet Archive)。:ここで言われている「30代論客」というのは、いわゆる新人類世代の「宮台真司とその周辺」の文化人たちのことだ。この「30代論客」たちが、たまたま彼らの置かれた特殊な状況を「一般化・普遍化する誤り」によって、より若い世代の政治的「闘争」を抑圧していることを外山氏は批判するのである。 つまりこれは“非政治的政治性”を肯定的に捉えることで“真の政治性”を獲得したとみずから信じる者が、政治的なものが政治的な形態を取らざるを得ないというそもそもあたりまえのありかたを非難攻
拡大でチラシを受け取ってくれたみなさんありがとう。 チラシを撒いてた中で一番年寄りがオレ(ヒゲメガネハゲ)です。 若い方のヒゲメガネが昼間ね。 とか言ってるウチにこないだ責了したばかりの本が書店に! 早ッ! と自分でもビックリしてんだけど、公式発表では今日からアキバのとらのあなとかメロンブックスとかK-BOOKSなどで発売される予定。 まだアマゾンでは予約にすらなってないというのに。 著者本人さえ見本を見てないというのに。 読者の方がオレより先に読む!? そ、そんなあ…。 編著:永山薫/昼間たかし 協力:『2007-2008 マンガ論争勃発』 発行:マイクロマガジン社 http://www.microgroup.co.jp/mm/ この本にかかりっきりで、はてなもMixiも放置状態でしたよ。 で、どんな本かというとだ。 マンガ表現規制(ワイセツ・有害・自主規制) 著作権問題(保護延長・非親
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