ここ数日は5月としては25年ぶりの寒さ…平成初期に起きたあの騒動の時以来だと言われて思わず納得してしまう世代がいました。 うにプリン @unipudding 5月としては25年ぶりの寒さと言われてもピンと来ないけど、コメ不足で国産米が消えた年以来と言われれば30代後半以上には割と異常気象感は伝わるんじゃないかしら 2018-05-10 07:13:37
台湾は2007年にウナギの稚魚であるシラスの輸出を禁止した。しかし、日本の業者が香港を通じて台湾産のシラスを輸入して育て、「国産ウナギ」として販売されていることは業界公然の秘密である。「土用の丑の日」はこうした「違法シラス」によって支えられている面をもつが、こうした状況に台湾の業界団体である台湾区鰻魚発展基金会の郭瓊英元董事長は警鐘を鳴らす。 * * * 私はシラスを扱っておらず、成魚になったウナギの販売をしているが、この商売は薄利多売だ。儲からない業者が多いのに比べて、シラスの輸出は巨額の利益を生む。「土用の丑の日」に間に合わせたい日本の問屋や輸入業者、養鰻業者が、時には1キロあたり300万円といった法外な高値でシラスを買っていくからだ。 シラスが国外に輸出されることで、最も危惧するのは台湾国内の養鰻業者が消えていくことである。せっかく採れたシラスが国内に残らず、台湾の池に入らない
輸入エビの高騰が続くなか、関東を中心に展開している「天丼てんや」は、十分な利益が得られないなどとして、上天丼などエビを使った一部のメニューの販売を取りやめることになりました。 タイやベトナムなど、東南アジア地域の養殖場では、ことし4月ごろからバナメイという種類のエビでバクテリアを介した病気による大量死が起き、この影響で、ブラックタイガーという種類も含め輸入エビの高騰が続いています。 こうしたなか、関東を中心に専門店を展開している天丼てんやは、十分な利益が得られないなどとして、ベトナム産のブラックタイガーを使った上天丼や、海老天そばなどの販売を今月20日で取りやめると、17日、発表しました。この店では、エビを少なくして、代わりにイカの天ぷらをのせた天丼や、野菜のかき揚げを使ったそばやうどんなど、新たなメニューを販売することにしています。 バナメイやブラックタイガーなど日本に輸入される冷凍エビ
秋分の日を過ぎ、暖かい布団や上着が恋しくなるシーズンが近づいてきた。だが今年の冬支度は少し懐が寒くなるかもしれない。掛け布団やダウンジャケットに欠かせない羽毛の値段が世界的に高騰し、店頭の製品価格にも値上がりが波及している。羽毛の主産地中国で今年の春に発生した鳥インフルエンザの余波で、アヒルやガチョウからの羽の採取が大幅に落ち込んだのだ。感染拡大がある程度収まった今でも、価格は落ち着きを取り戻し
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