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人権問題と精神障害に関するumetenのブックマーク (2)

  • 「精神科医にも拳銃持たせて」病院協会長が機関誌で引用(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    全国の精神科病院でつくる「日精神科病院協会」の山崎学会長が、協会の機関誌に寄せた文章で「精神科医にも拳銃を持たせてくれ」という部下の医師の意見を引用していたことが分かった。意見は医療現場での患者の暴力について言及したもので、患者や支援者からは「患者を危険な存在と決めつけている」などと批判の声が上がっている。 患者を支援する「精神科医療の身体拘束を考える会」代表の長谷川利夫・杏林大教授らは22日、東京都港区の協会事務局を訪ね、公開での意見交換会の実施などを求めた。担当者は「役員に伝えます」と答えたという。 文章は協会機関誌の「協会雑誌」5月号(同月5日発行)の巻頭言。山崎会長は、自身が理事長を務める群馬県内の病院の医師が朝礼で話した内容を「興味深かった」として引用した。 医師は、精神疾患の患者への行動制限を減らす試みが世界の医療現場で進む一方、米国では患者の暴力に対応するため武装した警備員

    「精神科医にも拳銃持たせて」病院協会長が機関誌で引用(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2018/06/24
    これは実にアベ友的な「本音」ですね。/セーフティネットの構築を一顧だにせず、ゲーテッドコミュニティへの「勧誘」を進めるその先には、「無敵の人」からのテロが待っている。
  • ベルギー 精神病患者が安楽死を選べる国 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    ジャーナリスト、宮下洋一氏によるSAPIO連載「世界安楽死を巡る旅 私、死んでもいいですか」。先進国の中でも、日とフィンランドに次いで自殺が多いベルギーでは、精神病患者の最期の選択肢として安楽死が認められ、近年増加している。49歳の若さで30年以上にわたる躁病生活に安楽死により終止符を打った男性・クン・デプリックのパートナー、ミア・フェルモン(53)とその娘セリーナ・ブランデル(17)が、どのようにして安楽死を見守ったかについて宮下氏がリポートする。 * * * クンは、ミアの知り合いで安楽死を扱うティンポント女医との診療を開始する。過去の精神病歴から、自殺未遂経験、家族関係が綿密に調べられていく。彼女のほか、セカンドドクターの診察も受け、クンの病気は「耐えられない痛みを持つ」ことと、「改善の見込みがないもの」と診断された。 つまり、安楽死の条件を満たしている。精神病患者が安楽死する

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