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政治と資源問題とメディアリテラシーに関するumetenのブックマーク (10)

  • 経産省・東電周辺でなぜか続く奇妙な出来事 | その他・必見連載

    東電の乱脈経営露出が止まらない。9月6日、東電の資産評価と経費を調査中の経営・財務調査委員会は、東電が1998年以降、総括原価方式で電気料金に反映させる想定コストを実際より高く設定していた“犯歴”を暴露した。 これに反発するかのように、翌7日、原発推進の旗手・読売新聞が、「エネルギー政策 展望なき『脱原発』と決別を」との社説を掲載した。経産官僚や電力会社の期待を背にした推進派の狼煙である。 脱原発世論が国民的な広がりを見せる一方、国内外ではこうした推進派の巻き返しが進行中だ。それに呼応するかのように、経産省や東電周辺では最近、奇妙な出来事が続発している。 まず、鉢呂吉雄前経産大臣が「放射能つけちゃうぞ」発言を「死の街」発言と抱き合わせで報じられ、辞任させられた。今後のエネルギー政策を左右する「総合資源エネルギー調査会」の素案が準備されていた時期である。鉢呂前大臣は辞任後、長谷川幸洋・中日新

  • 東京新聞:きのうの朝、通勤電車から降りると空気が変わっていた。電車に…:社説・コラム(TOKYO Web)

    きのうの朝、通勤電車から降りると空気が変わっていた。電車に揺られていた三十分ほどの間に夏の熱気は消えた。やがて空から滴が落ち始め涼しい一日になった。「電気予報」が気になった今年の夏も、暑さの峠はどうやら越えたようだ▼都心でも三六度を超す猛暑日だった十八日、東京電力の最大使用電力は今年最高の四千九百三十六万キロワットに達したが、供給力に占める使用率は90%にとどまった。こんなに余裕があるのかと驚いた▼自動車業界などの「輪番操業」や家庭や個人の節電努力、七月下旬から涼しい日々が続いたことも、消費電力の削減に大いに貢献したが、もともとの電力需要の推計はかなりお粗末だった▼資源エネルギー庁は東京電力の推計を基に、夏のピーク時の需要予測を発表している。そこで示された平均的な「家庭像」は現実離れしている。かなり大型のエアコンが二・六台稼働し、家庭用最大級の冷蔵庫が通常使う電力使用量の倍以上を消費するこ

    umeten
    umeten 2011/08/25
    >平均的な「家庭像」は現実離れしている。かなり大型のエアコンが二・六台稼働し、家庭用最大級の冷蔵庫が通常使う電力使用量の倍以上を消費/三分の一の家庭では/留守中でもエアコンを使うと想定している
  • 原発推進へ国民分断、メディア懐柔/これが世論対策マニュアル

    原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。原子力発電所の相次ぐ重大事故、度重なる事故隠しやデータ改ざんによる国民の不安感や不信感の広がりに対処するため国民を分断し、メディアを懐柔する指南書の全容とは―。(清水渡) 「停電は困るが、原子力はいやだ、という虫のいいことをいっているのが大衆である」 日原子力文化振興財団が作成したマニュアルは国民をさげすみ、愚弄(ぐろう)する姿勢をあけすけに示しています。この文書は1991年に科学技術庁(当時)の委託を受けてまとめられた「原子力PA方策の考え方」(91年報告)です。電力業界や政府機関への提言となっています。 91年報告は、さらに「繰り返し繰り返し広報が必要である。新聞記事も、読者は三日すれば忘れる。繰り返し書くことによって、刷り込み効果が出る」と、原発容認意

    umeten
    umeten 2011/07/03
    >原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります
  • 政府制作のかわいい原発推進アニメ「プルトニウムは飲んでも大丈夫!」 ‐ ニコニコ動画(原宿)

    プルトニウムを少年がガブ飲みしても大丈夫!? 『プルトニウム物語 頼れる仲間プルト君』という、動燃(動力炉・核燃料開発事業団)が製作したアニメの原発推進宣伝ビデオ。「プルトニウムが体内に入っても安全」と原発の安全性を強調していた。少年がプルトニウム溶液を飲んでも大丈夫!! 胃や腸に吸収されないから!! …国際的な批判を浴び、すぐに回収された。 youtubeから転載 http://www.youtube.com/watch?v=bJlul0lTroY

  • ダラダラと趣味で書く : 石原元都知事の頭の悪さ大爆発 - livedoor Blog(ブログ)

    まずはここをご覧頂きたい 石原元都知事の記者会見の内容が載ってます 内容としては条例でコンビニの夜間営業を禁止するって感じ 理由としては節電の為 そして801ちゃんの一言 まってくもってその通りである 石原元都知事のような無知な人間が権力握ってると、わけのわからん馬鹿な条例が増える一方である ということで、個人的に駄目出ししてみる 〈1〉午後10時以降にネオンを消す 節電という意味では効果があるかもしれない が、やり過ぎは犯罪が増えて逆効果である それに、深夜は電力消費がさほど多くないので、大した効果にはならない 〈2〉自動販売機も夜間は消灯 場所によっては街灯と同じく辺りを明るくし、防犯効果にもなっている 治安悪化が目に見えるというものだ 〈3〉コンビニエンスストアは午後10時以降閉める 閉めることの意味は? 昼間買い物できない人は何処で買い物しろと ま、なければないで生活できなくはない

    umeten
    umeten 2011/03/20
    >昼間足りない電力はどんなに頑張っても夜間電力でまかなうことは出来ない
  • 【最終回】太陽光発電の「不都合な真実」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 唐突ながら、読者は江戸時代が好きだろうか? 歴史小説映画の数などからすると、幕末動乱を例外として、戦国時代等に比べると一般に人気はいま一つといったところではないか。その理由は、江戸時代はどうも溌剌とした印象が薄くてドラマ向きでなく、息苦しく退屈に見えるからだろう。 江戸時代は当に好きですか? 実際に、江戸時代後半は人口が停滞し、社会活力もなかった。元禄時代ぐらいまでの江戸時代前半は、戦乱時代が終わって新田開発が進み人口増で活気があったが、幕府は技術革新と社会の流動性を厳しく規制し、社会活力より社会の安定・秩序を最優先した。福沢諭吉が憎んだ「親の敵」の封建時代そのものである。 二度と戦乱を起こさせないためだったが、教科書に

    【最終回】太陽光発電の「不都合な真実」:日経ビジネスオンライン
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    umeten 2009/11/05
    >原理的に植物と大差なく、かつ土地利用で競合する太陽光発電で、化石燃料の大半を代替することは原理的に不可能と考えた方が良い。
  • 『続き 地球温暖化詐欺 The Global Warming Swindle  』

    続き 地球温暖化詐欺 The Global Warming Swindle   | 女子リベ  安原宏美--編集者のブログ 住んでたこともあるオーストラリアなので、たまに拾ってますが、昨日、こんなニュースありました。 石炭輸出港で気候変動への抗議活動 37人を逮捕 2008年07月13日 【シドニー13日AAP】NSW州警察は13日、気候変動に反対する抗議団体37人を逮捕した。この37人はニューカッスルにある世界最大の石炭輸出港、カリントン石炭ターミナルの電車や鉄道路線に体を縛るなどして抗議を行なった。13日、約1000人がカリントン石炭ターミナルへのデモ行進に参加。うち約100人がフェンスをよじ登ったり破ったりして鉄道路線に 侵入したため、石炭ターミナルの業務は一時停止した。逮捕者が出たにも関わらず、抗議活動は引き続き行われ、4時ごろには電車の上によじ登る者も出た。フレンズ・オブ・ザ・ア

  • 『地球温暖化詐欺 The Global Warming Swindle』

    さんのところで紹介されてましたが、イギリスの「反人為的地球温暖化」番組です。ハイクオリティかつすごいわかりやすいのでぜひ。ヨーロッパで人為的温暖化論に異見をいうことはかなりの圧力がかかっていると思うのですが、こういう番組を作るあたりは欧米のメディア人はえらいなあと思います。NHKはぜひ作って欲しいです。コメントで字幕が見えない場合があるので、はじめはひよこマークを押してコメントなしで見ることおすすめします。アラスカ大学国際北極圏研究センター所長赤祖父先生も登場します。 4あがっているのですが、日語訳をつけてくださったアップ主さまお疲れさまでした。 視る時間がない人のために1分ちょっとテキスト起こしをしてみました。「 」部分は科学者や有識者のコメントです。1目は温暖化擁護のコメントが多数入っているのですが、だんだんと静かになっていくのがおもしろかったですね。 ----------

  • 環境問題をバカにする武田邦彦が大人気を博しているワケ - kojitakenの日記

    このところ当ブログ及び「きまぐれな日々」で、反「地球温暖化陰謀論」のキャンペーンを張っているが、陰謀論者が依拠している武田邦彦氏がなぜ異様に人気が高いのか、その理由が今日やっとわかった。 武田氏は、大阪・よみうりテレビが製作している「たかじんのそこまで言って委員会」にしばしば出演し、「環境問題でウソがまかり通っている」と主張してきたのだ。 この番組は、首都圏では見られないが、他の大部分の地域では見られる。当地(岡山・香川エリア)でも放送されているが、私は滅多に見ない。というのは、極端に右に偏ったバラエティ番組で、見るのが苦痛だからだ。 しかし、この番組は少なからぬ「リベラル・左派」の人たちの間でも人気が高い。特に関西在住の方の中には、「東京では製作できない、大阪の番組ならではの音トークが聞ける番組」と評価しているブロガーがいて、私がブログ記事でこの番組をこき下ろしたら、コメント欄で反論を

    環境問題をバカにする武田邦彦が大人気を博しているワケ - kojitakenの日記
  • 『頭を冷やそう。』

    少々、更新が滞ってしまいました。 新年から当にすごくおもしろいを読ませていただいたのでご紹介しますね。 『暴走する「地球温暖化」論―洗脳・煽動・歪曲の数々』 武田 邦彦著 池田 清彦著 渡辺 正著 薬師院 仁志著 山形 浩生著 伊藤 公紀著 岩瀬 正則著 http://www.bk1.jp/product/02950045 アマゾンレビューに「七人の侍」というレビュータイトルがありますが、ほんとそのとおりですね。 AERAで取材させてもらった 東京大学の渡辺正先生が前書きで「頭を冷やそう」とかかれているんですが、おもしろい!アマゾンずっと売り切れみたいだね。 ---------- 例えば、一定所得の家庭が節電する。それだけなら、CO2の排出量は減るけれど、実は電気代が浮く。筆者のような凡人は、浮いたお金で何かを買う。品物を作る企業は、エネルギーを使ってCO2を出す。つまり家庭がいくら省

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