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文化とイギリスに関するumetenのブックマーク (10)

  • EU離脱の英国、やはり普通の国ではなかった (JBpress) - Yahoo!ニュース

    EU脱退の可否を決める英国の国民投票において、脱退が過半数を占める結果となったことに世界中が衝撃を受けた。 EUは、2度の世界大戦で主戦場となった欧州において戦争からの永遠の離別を目的に発足し、加盟国が増加している。そのEUから脱退するとの英国民の判断に、世界が驚愕した。 一方、実は英国という国は先進国の中でも非常に特異な国であると言える。英国の政治、経済、社会、それぞれの面での特異性についてまとめてみたい。 ■ 全世界の陸地の4分の1を占めた大英帝国 英国は、歴史的にはイングランドを中心とする王国が、スコットランド、アイルランドの他、大陸の諸王国との間で、数多くの戦争を経験し、その過程で王室の課税権などに対する制限を貴族、議会等が持ちながら発展した国である。 16世紀以降は海洋国家として海外進出・領土獲得を進め、最盛期の19世紀後半から20世紀初頭には、植民地・海外領土は全世界

    EU離脱の英国、やはり普通の国ではなかった (JBpress) - Yahoo!ニュース
  • 大英博物館の彫刻貸し出しにギリシャ反発 NHKニュース

    イギリス・ロンドンの大英博物館は5日、19世紀にギリシャのパルテノン神殿からイギリスへ運ばれ収蔵されている彫刻を、ロシアのエルミタージュ美術館に初めて貸し出したと発表し、彫刻の返還を求めているギリシャ政府が反発しています。 この彫刻は、ギリシャの首都アテネにあるパルテノン神殿に飾られていた複数の彫刻のうちの一つです。 大英博物館は5日、この彫刻をロシアのサンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館の開館250年に合わせて貸し出したと発表しました。 6日から一般に公開されます。 大英博物館によりますと、パルテノン神殿の彫刻は、19世紀の初めイギリスの大使が許可を得て持ち帰ったということで、1816年から収蔵されて以降、貸し出しは初めてです。 一方、ギリシャ政府は、彫刻は奪われたものだとして繰り返し返還を求めていて、今回の貸し出しについても、「ギリシャ国民を傷つける行為だ。イギリス側は最近ま

    umeten
    umeten 2014/12/07
    在特会もフランスのギメ美術館に突撃するくらいの行動力が欲しいですなあ。ああ、財がないから無理なのかw
  • イギリス人が「食べ物の話」をしない理由 (cakes) - Yahoo!ニュース

    イギリスは礼儀をたいへん重視する国だといわれています。とくに「礼状の書き方」はあらゆる場面で重要になるのだとか。しかし、どれだけ豪華な事を振る舞われても、会後の礼状に、べ物に関する内容は一切書かないのだそうです。いったいその理由は? 【その他の画像が見られる記事はこちら】 ここ最近は、何回かに関することを書いていますが、今回は、イギリス人とについて書いてみたいと思います。 ●礼儀を重んじる国、イギリス イギリスでは「手紙の書き方」なるが売られています。そこには必ずといっていいほど、「Than you letterの書き方」、つまりお礼状の書き方という項目があります。イギリスは、電車でフライドチキンをべ散らかすようなダイナミックな狼藉をやる人が多い一方、お年寄りや保守的な人々、中流以上の人々は、日と同じように、礼儀を重視する土地です。とはいっても、形式主義ではないのであ

    イギリス人が「食べ物の話」をしない理由 (cakes) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2014/10/07
    >ディナーに招待された場合の「Than you letter」の書き方には、古いイギリスが残っている
  • ストーンヘンジ、地中に眠る「未知の遺跡」発見 これまでの意識が「完全に変わった」

    突然、ストーンヘンジを取り巻くミステリーがさらに深まった。最新の研究では、イギリス南部にあるストーンヘンジと周辺の地中には、今まで発見されていなかった、未知の遺跡が15も隠れているという。

    ストーンヘンジ、地中に眠る「未知の遺跡」発見 これまでの意識が「完全に変わった」
  • オリンピック開会式が自虐芸なイギリス - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    オリンピックが開会いたしました。 ワタクシはその辺の庶民であり貧乏人ですから(ああ、このコラムが書籍化されてベストセラーにでもなれば金持ちになれますかね。その前にBLラノベでも書いた方が儲かりそうですが)開会式のチケットは買えませんでした。 誰が£2200もするチケットを買えたんでしょうか。謎です。 というわけで開会式は家で飲んだくれながらテレビ鑑賞していたわけです。 しかし、またやっちゃいましたね、イギリス。 普通開会式というのは「俺の国って行けてる!ウリリイイイイイ!!!」(ジョジョの奇妙な冒険のディオ様のお声でお読みください)と色々てんこもりで歌ったり踊ったりする会のはずなのですが、壮大な自虐Disり祭りミュージカルをやってくださいました。 北京の開会式は「中国でかい、凄い、偉い」という感じでしたね。。。(これが正当派といえば正当派) しかも外人には意味なネタに玄人にしかわからない渋

    umeten
    umeten 2012/08/06
    開会式見てないけど、解説がないとわからないレベルのジョークなのはわかった
  • イギリス暴動を読み解くヒント

    僕は「大きな」テーマについて書くのはあまり得意ではない。それよりは1つの小さな側面に光を当て、全体像を浮き彫りにする方が好みだ。 でもロンドンをはじめイングランド中で発生した今回の暴動については、大枠を書いてみようと思う。たぶん日の読者は、何が起こっているのか混乱しているだろうから。最終的にまとまりのない箇条書きになってしまっても、どうか大目に見てほしい。 まず第1に、イギリスにおいて暴動はまれなことではあるが「めったにないこと」ではない。 今回の暴動は、僕の人生において初めてのものだったとはとても言い難い。イギリスではこれまで何度も市民による大規模な反乱が起こっている。特に印象的だったのは、1981年のブリクストン暴動、1985年のブロードウォーター・ファーム暴動、そして1990年の人頭税反対デモ。どれもロンドンで起こった暴動だ。1958年のノッティングヒル暴動も有名だが、1976年の

  • やっとおさまった、イングランドの暴動 ―真実は何か? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    ロンドン、そしてイングランド地方各地で勃発した、放火・略奪行為(とりあえず暴動という言葉が使われているので、「暴動」)が、ようやく終息を迎えたようだ。 私はここ10日ほど、国外に旅行に出かけており、その間、ほとんど英国のニュースに触れることができなかったが、旅行先でも「暴動(ライオット)」はどうなったかといろいろな人から聞かれた。 帰国してみると、英国でもそして日でも「一体、何故?」という大きな疑問がいまだ渦巻いていることが分かった。確かに、イングランド各地で相次いで発生し、新聞やテレビが大々的に報道し、逮捕者も3000人近くに上ったのだから、理由を知りたいのは当然だ。 いろいろな方が「何故か」そして「日でも同様の行為が発生するのかどうか」に関して、論考を書かれている。私も一通り、複数の論考に目を通してみた。それぞれ、一理ある論考ばかりであったが、私自身の感触に最も近かったのが、 ブロ

    やっとおさまった、イングランドの暴動 ―真実は何か? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 英国暴動の件、あるいは隣の暴動は綺麗に見える事について - P.E.S.

    英国での暴動、俺は特に興味あるわけじゃないのですが、それでも正直、ついこないだの中東でのことについてはソーシャルメディアがどうこうとか持ち上げてたのに、今回は違うんですかとつい皮肉っぽくなってしまいます。*1 そんな時にたまたま下のアメリカ政治学者さんのブログポストを見つけました。同じような事を感じている人も多いのじゃないかと思うので、訳してみました。 身近な暴動は綺麗なものじゃない Seth 2011年8月10日 John Hendricksonからの英国暴動とソーシャルメディアに関するちょっと興味深い意見。 今年初めの中東における蜂起とは違い、英国における今週の暴動とFacebook、Twitterそしてその他のソーシャルメディアプラットフォームとの関係は完全には明らかではない。 [...] ソーシャルメディアについての話を追っていくと、この暴動は一件の射殺事件への直接の反応というよ

    英国暴動の件、あるいは隣の暴動は綺麗に見える事について - P.E.S.
  • THE BRADY BLOG:暴動理論

    ロンドン暴動を美化してはいけない。 イギリスでライオットなどというと、すぐ音楽とかそういうカルチャー面を持ち出してスタイリッシュに捉えようとする御仁がいるようだが、今回の暴動は違う。 ガキ共が集団でたむろって盗んで火をつけただけだ。中には盗品を並べて自慢している写真をネット投稿して警察にしょっ引かれたバカたれもいるし、アンダークラスのローティーン暴動参加者などは親から車で送り迎えしてもらっていたという話もある。あのクラスの家庭では、「店を燃やす前に、あんたら母ちゃんにもナイキのスニーカー盗んで来てよ」みたいなフェスティバルなう感が絶対にあったんだろうなあ。というわたしの読みは当たった。 あの世界は、わたしが知っている限り、ラップというより西原理恵子の「ぼくんち」である。 逮捕されている暴動参加者にミドルクラスの子女が目立つし、高価な携帯電話でのみ使用可能なネットワークを使って広がった暴動な

    umeten
    umeten 2011/08/17
    >ミドルクラスの子女が目立って捕まっているのは犯罪慣れしてないからで、どこにCCTVが設置されているとか、それ故どの店のどの付近では顔を上げてはいけないとか、そういうストリート犯罪のいろはが全然わかってな
  • 炎上し暴徒が叫ぶ、故郷イギリスの今(2) - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    過去の報告のまとめ: 8月9日 午後11時30分:BBCレポーターと二人の少女のインタビュー 8月9日 午後10時45分:クラハム・ジャンクションでも清掃活動(写真) 8月9日 午後10時30分:トラファルガー公園で開催される「沈黙の瞑想」 8月9日 午後10時15分:西ロンドン・イーリング地区からの報告(動画) 8月9日 午後9時40分:セレブ料理人ジェイミー・オリヴァーの店も暴徒に… 8月9日 午後8時55分:クラハム・ジャンクションをキレイにするロンドナー(動画) 8月9日 午後8時45分:タイムアウトロンドンのエディター、ダン・ジョーンズからの報告(動画) 8月9日 午後8時20分:カムデンの街角で女性達が集まって清掃している姿(写真) 8月9日 午後8時05分:首相が『より強力な方法を使う』と語ったことについて 8月9日 午後7時45分:デーヴィッド・キャメロ

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