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文化とロシアに関するumetenのブックマーク (2)

  • 日本の漫画は「有害図書」か « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    ロシア担当Kです。 日の人気漫画「デスノート」を発禁処分に──そんな声がいま、ロシア国内であがっています。日の報道でご存知の方も多いことと思いますが、ロシアではすでに2ヵ月以上、この漫画をめぐる騒動が続いています。 発端は、15歳の少女の飛び降り自殺。彼女の部屋にデスノートの単行が4冊残されていたことから、自殺への影響が指摘されているのです。 地元の市民団体は先週、「子どもに悪影響を与える有害な内容」だとして、デスノートの発売禁止を求める公開書簡をプーチン大統領宛に提出しました。精神的に脆い10代の若者はこうした作品に流されやすく、とりわけ死を扱ったストーリーに惑わされやすい。そんな作品を子どもの目に触れさせるべきではないというのです。 これに対し、アニメファン、漫画ファンは9000人近い署名を集めて抗議していますが、発禁要求に疑問を呈するのは若者だけではありませんでした。先

    umeten
    umeten 2013/05/06
    >ロシアではすでに2ヵ月以上、この漫画をめぐる騒動が続いています。/ロシアもまた、自殺の多い国であり、特に近年、未成年の自殺が増加して社会問題化しているからです
  • 日本では考えられないようなロシアのバス停留所

    ではバスの停留所というと、時刻表が貼られたポールのようなものが街中に立っているだけのイメージが強いですが、ロシアにある、ソビエト時代に作られた停留所は全然違います。 一目見てバスの停留所だと思うものが圧倒的に少ないのが特徴です。 詳細は以下の通り。 巨大な鳥の像。 三角…。 かまくら? ソビエト時代に作られたものだということがよく分かります。 砂漠。あたりに何も見当たりません。 なぜウマが…今は使われていない停留所なのでしょうか。 中に入ると出てこられなさそう。 一目で停留所だと見抜くのは困難です。 家? 以下のリンクに他の写真と解説がありますが、どうやらこの数々の停留所は、停留所がある地域の文化歴史、産業を反映してデザインされたそうです。また、ソビエト連邦の崩壊と経年劣化によって状態が悪くなってきているそうですが、いくつかの自治体がこのユニークな停留所の保存に乗り出したとのこと。

    日本では考えられないようなロシアのバス停留所
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