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フリーライター近江直樹公式ブログ (行政書士・社労士・宅建・FPなど多くの資格・検定に合格した資格取得の達人のブログ)フリーライターの近江直樹のブログです。 資格試験の取得法・学習法や、法律、ライター、時事、社会問題、近況報告まで、幅広い分野の記事を書いています。 昨日の、{「国民年未納で、老後は生活保護でいい」は大間違い その1}の 続きです。 今回は、【国全体の視点】です。 未納者は年金がもらえないから、国も問題ないとの単純には考えられません。 年金未納者による生活保護が増えれば、生活保護費に負担が増えます。 その結果、他の事業が削られたり、税金が増えます。 国も地方も財政はきびしく、今後、少子高齢社会で、もっと厳しくなることが予想されていますから。 税金が増えれば、生活保護受給者に対する風当たりが強くなり、結果、年金未納者以外の生活保護者に関する風当たりも強くなります。 ただでさえ、
フリーライター近江直樹公式ブログ (行政書士・社労士・宅建・FPなど多くの資格・検定に合格した資格取得の達人のブログ)フリーライターの近江直樹のブログです。 資格試験の取得法・学習法や、法律、ライター、時事、社会問題、近況報告まで、幅広い分野の記事を書いています。 若い人の間では、国民年金なんか払っても、どうせ払った分ももらえないんじゃないかとか、老後は生活保護でいいと思っている方もいるようです。 最近、 {非正規雇用の若者はもう国民年金保険料(15,590円)を支払うな!ー老後は生活保護を受けよう!ー} という記事もありました。 しかし、中身はともかく、このタイトルは、大きな間違いです! そもそも、減免を受けることを勧めずに支払うな!とは、乱暴すぎます! この国民年金と生活保護の関係についての間違えを、そもそも論、国全体としての視点&個人の損得のレベルの2回に分けて説明しようと思います。
首都圏でホームレスなど生活困窮者の相談を受け付けているNPO法人『ほっとプラス』代表の藤田孝典氏による、ある記事が注目されています。 『非正規雇用の若者はもう国民年金保険料は支払うな!ー老後は生活保護を受けよう!ー』 と、いかにも「さあ、食いつけ!お前ら!」なタイトルが付けられたこの記事。 要は、非正規雇用の若者は国民年金なんか真面目に払っていたら生活できないので、保険料なんか支払わず、生活保護を受けた方がよっぽどマシだよ!ということが書かれています。 しかし、衝撃的なタイトルとはうらはらに、記事自体は理路整然としており、制度をよく理解していない若者たちであれば、 「へー。そうなんだ、じゃ国民年金なんて払わない方が良いじゃん!」 と、すんなり信じてしまうかもしれません。 そこに、この藤田さんの巧さを感じます。 おそらく、藤田さんは、社会保障制度について十分な知識がありながらも、若者を自分の
非正規雇用に従事する若者が増え続けている。 もう全労働者の約4割は非正規雇用という時代を迎えている。 いわゆるパートやアルバイト、派遣社員などの働き方である。 このなかには家計を補う兼業主婦も大勢いるが、問題は家計の中心である人々にも、この非正規雇用が広がっているということ。 非正規雇用は、正社員と比較し、賃金が低く、賞与(ボーナス)が出ないことも珍しくない。 福利厚生や各種手当も支給されない場合がある。 だから、それらの労働者にとって、毎月の国民年金保険料は大きな負担としてのしかかる。 平成27年度の月額の国民年金保険料は、15,590円である。 厚生年金に加入していない労働者は、月額これだけの保険料を毎年40年間支払い続けなければならない。 わたしが所属するNPO法人ほっとプラスには、非正規雇用の若者から「年金はやはり支払わなければダメでしょうか。」、「年金の負担が重く、支払うと生活費
Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html
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