東京都青少年健全育成条例改正問題(非実在青少年問題)のまとめサイト 当サイトの更新は終了しました。 現在はTwitterで漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題に関する情報を投稿しています。 @MxIxTxBx からのツイート
和歌山県太地町のイルカ漁を糾弾した米ドキュメンタリー映画「ザ・コーブ(入り江)」が、東京国際映画祭で21日に上映されるのをめぐり、同町や地元漁協が中止を申し入れていることがわかった。町側は映画は隠し撮りしただけでなく、内容に事実誤認があるとして、上映は名誉棄損にあたると指摘。しかし、主催者側は「表現の自由」だと予定通りに上映する姿勢で、町側は法的措置も検討する。 太地町と地元の町漁協の代理人によると、映画に登場した漁協の組合員は当時撮影を拒んでおり、上映は肖像権の侵害にあたると主張。さらに、映画の内容には「漁協は害獣駆除のために漁を行う」「水銀汚染を隠すためにイルカの肉を鯨肉として販売している」などと事実ではない部分があり、漁協の名誉を棄損しているとしている。今月上旬、文書で主催者側に上映のとりやめを申し入れた。 映画祭の実行委員会によると、「ザ・コーブ」は当初の上映計画にはなかったが
映画「天皇伝説」監督に逮捕状 石川県警は4日までに、電信柱に許可なく映画の宣伝ポスターを張り付けたとして、県屋外広告物条例違反の疑いで、福島県二本松市、映画監督渡辺文樹容疑者(56)の逮捕状を取った。 逮捕状の容疑は、渡辺容疑者自身が監督し、皇室がテーマの映画「天皇伝説」が金沢市で6月5日に上映される前、同市内の電信柱などにポスターを張った疑い。 映画をめぐっては全国各地で、上映に反対する政治団体が中止を求め街宣活動を展開するなど、トラブルが起きている。 渡辺容疑者は昨年9月にも、東京都内の街路灯にポスターを張った軽犯罪法違反の疑いで、警視庁に現行犯逮捕された。「島国根性」で1990年度の日本映画監督協会新人奨励賞を受賞、天皇制に反対するテロリストを描いた作品「腹腹時計」でも知られる。
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