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書評と料理に関するumetenのブックマーク (2)

  • カフェの経営は儲からない?~「とりあえず、生!」が儲かる理由 - WEB本の通信社|WEB本の雑誌

    『「とりあえず、生!」が儲かる理由 飲店の「不思議な算数」2 (セオリーBOOKS)』 江間 正和 講談社 1,575円(税込) >> Amazon.co.jp >> やタウン 不景気な時代になっても、あいかわらずカフェの開業希望者は多いもの。会社で仕事が辛くなったとき、のんびりカフェの経営なんて気楽でいいなーと、思う人が多いようです。また、副業でカフェの経営を考えている人など、あなたの周りにもいたりしませんか? しかし、カフェの経営は飲業のなかで一番儲かりにくい業種だといわれています。 たとえば、1杯350のコーヒーの店で、1つの席が10回転して「1席あたりの売り上げが3,500円」と、客単価3,500円の居酒屋で、1つの席が1回転して「1席あたりの売り上げが3,500円」、どちらが儲かるでしょう。同じ売り上げなら、材料費を考えると残る利益はカフェに軍配が上がりますが、そうはいって

    umeten
    umeten 2010/01/10
    リナックスカフェとか、ネットカフェはどうなんだろうな。
  • historical amnesia: 川北稔『世界の食文化〈17〉イギリス』 (農文協,2006年6月)

    イギリスの文化形成史の。大変面白く読んだ。イギリス料理,イギリス人の生活に関するイメージをかなり修正するものだと思う。 もちろん,すでに紅茶や砂糖に関する歴史的な経緯やイギリス「伝統」のフィッシュ・アンド・チップスの起源などについては,予備知識があった。しかし,たとえば紅茶と一緒に摂取された「砂糖」に関して,イギリスでは非常に早くから大陸ヨーロッパの倍以上の量が消費され,今でも続くイギリス人の甘いもの好きにつながっていることや,フィッシュ・アンド・チップスのフライド・フィッシュとポテトチップスが別々の起源を持ちながら,19世紀末には一緒になって労働者階級・庶民の外として隆盛をきわめていくことなど,はじめて知ったことも多々あった。 誰もが疑問に感じる「イギリスの事はなぜまずいのか?」について,川北氏は,もとからまずいとささやかれていたイギリスの事の悪評が決定的になったのは,19

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