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書評と表現の自由に関するumetenのブックマーク (3)

  • 村上春樹と、子どもとのセックス - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    *直接的な性描写があります 村上春樹「1Q84」のBOOK3が飛ぶように売れているようだ。大ベストセラーである。 1Q84 BOOK 3 作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/04/16メディア: ハードカバー購入: 70人 クリック: 2,125回この商品を含むブログ (644件) を見る私は、兼ねてより気になっているのだが、「1Q84」BOOK2には、はっきりと子どもとのセックスの描写がある。成人男性である天吾は、17歳のふかえりにペニスを挿入する。次のような描写である。 そんなできたての小さな性器に、彼の大人のペニスが入るとはとても思えなかった。大きすぎるし、硬すぎる。痛みは大きいはずだ。しかし気がついたとき、彼はすでに隅から隅までふかえりの中に入っていた。抵抗らしい抵抗はなかった。ふあけりはそれを挿入するとき、顔色ひとつ変えなかった。呼吸が少し乱れ、上下する

    村上春樹と、子どもとのセックス - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    umeten
    umeten 2010/05/01
    もしかして我々は二次元に生きているのかもしれない。だからマンガだけが規制されるのだ!!
  • asahi.com(朝日新聞社):神様の奇妙な愛情 - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

    プロフィールバックナンバー 神様の奇妙な愛情2010年3月15日 筆者 小原篤 「手塚治虫 エロス1000ページ 上」「手塚治虫 エロス1000ページ 下」(ともにINFASパブリケーションズ) 「手塚治虫 エロス1000ページ」というが送られてきました。「マンガの神様」手塚治虫の膨大な作品の中から「エロス」をテーマに編んだ上下巻26編、計1000ページのアンソロジーです。開いてみたら案の定、禁忌と変化(へんげ)のオンパレード。手塚治虫の描くエロが普通のエロであるわけがないのです。そこが面白いからこんなを出すのでしょうけれど(刊行はINFASパブリケーションズ)。 上巻は、月の光のために女たちが一斉に発情し男を襲ってついにはべてしまうという話から始まります。そのあとも、アパートに素っ裸の男女が上がり込んできて主人公の目の前でいきなりイチャイチャ、2人は未来人らしく…とこれはSF。「き

    umeten
    umeten 2010/03/31
    >「手塚治虫 エロス1000ページ」という本が送られてきました。「マンガの神様」手塚治虫の膨大な作品の中から「エロス」をテーマに編んだ上下巻26編、計1000ページのアンソロジーです
  • 「表現の自由を脅すもの」書評 - 地下生活者の手遊び

    表現の自由を脅すもの (角川選書) 作者: ジョナサンローチ,Jonathan Rauch,飯坂良明出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1996/09メディア: 単行 クリック: 59回この商品を含むブログ (22件) を見る 公共的批判の原理 id:takanorikidoから読むようにすすめられた。現在は絶版のようだけど、図書館で借りましたにゃ。いろいろと興味深かったし、あとあと絡んでくる論点も多そうなので、先に紹介しておきますにゃ。 まず、この書籍で目指されている方向性は、科学における学問共同体をモデルにした公共圏構築なのだと考えられますにゃ。ローチ(筆者)のいう「自由科学の社会、批判的社会」とは「お互いの誤りを探す人々の共同体(P105)」なのですにゃ。 「こうした懐疑論的倫理の台頭とその最後的勝利ということは、一体何がそんなに重要なのであろうか。その答えはこうである。懐疑哲

    「表現の自由を脅すもの」書評 - 地下生活者の手遊び
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