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2016年、イギリスでは新たな方法の普及によってHIV感染者数が激減した。その立役者であるグレッグ・オーウェンは医師でも政治家でもなく、元セックスワーカーのホームレスで、現在は失業者だ。オーウェンはなぜこのようなことをやってのけたのか。BuzzFeed Newsは独占取材でオーウェンにその体験を語ってもらった。 【Patrick Strudwick / BuzzFeed Japan】 その人の物語を知れば憎しみはなくなる。裸の肖像に込められた思いとは 2016年、クリスマスの数日前のこと。かかってきた電話は、それまで誰も予想できなかったような内容だった。 シーナ・マコーマック教授は、HIVウィルスを追跡し、それと闘うことに生涯を捧げてきた疫学者であり、世界でもっとも高い評価を受けるHIV専門医だ。マコーマック教授はその日、電話の相手に対して、トップニュース級のメッセージを伝えた。この12カ
【感想】『医療と上手に付き合う方法〜自閉症・発達障害に対して医療は何ができるの?』開催レポート(3) 2014年11月24日19:27 カテゴリプロジェクト部講演会、イベント 医療セミナーを終えて。 「いろいろな時や想いを乗り越えてここまできたんだ」というしっかりとした実感がこの胸にある。うまく表現できないが、今の思いをつづってみる。 今回のセミナーの肝は、参加者からいただいた質問を、わたしを通して、聞く、「親と医者との対話形式」になっているところだった。 事前質問やふせんに質問を書いてもらった。その場で直接口頭での質問にしなかったのは、極めてプライベートなことを、みんなの前で発表することを避けるため。 わたしも自閉症の子を持つ親だから、親の立場を代弁する形で問いかけをした。 自閉症の原因のことや治療薬のこと。胸がざわざわする思いを抱えながら、みんなの質問に、わたしも知りたい気持ちを重ねて
【報告】『医療と上手に付き合う方法〜自閉症・発達障害に対して医療は何ができるの?』開催レポート(2) 2014年11月23日20:00 カテゴリプロジェクト部講演会、イベント 11月16日に開催した愛知県自閉症協会・つぼみの会主催医療セミナー。 自閉症、発達障害の原因から始まり、新しい診断方法の研究や新薬開発の手順、そして現在の薬物による対処療法など、参加者のみなさんからの具体的な質問に答えるかたちで、縦横無尽に話し合いました。 3回に分けてレポートします。 はじめに吉川先生から「話題提供」をしていただいた後、参加者からの質問をカイパパが聴き手となって対談スタイルでお聞きしていく2部構成で行いました。 内容のすべてを報告することは手に余るので、不完全ではありますが、どんな話題が出たのかだけでもお伝えできたらと思います。文責はカイパパにあります。 今回は第2回。対談スタイルで進めた「聞きたい
【報告】『医療と上手に付き合う方法〜自閉症・発達障害に対して医療は何ができるの?』開催レポート(1) 2014年11月22日20:00 カテゴリプロジェクト部講演会、イベント 11月16日に愛知県自閉症協会主催の医療セミナーを開催しました。このセミナーは、プロジェクト部でやりたいと、1月からあたためていた企画。 10数年来の友人、吉川 徹医師と2人で食事しながらの会話がいつもすごく刺激的で「これはひとりじめはもったいない。いつかみんなにも聴かせたい」と思っていたことがついに実現しました。 自閉症、発達障害の原因から始まり、新しい診断方法の研究や新薬開発の手順、そして現在の薬物による対処療法など、参加者のみなさんからの具体的な質問に答えるかたちで、縦横無尽に話し合いました。 3回に分けてレポートします♪ 第1回は、吉川医師による「話題提供」についてです。 愛知県自閉症協会・つぼみの会主催医療
第28回国際障害者年連続シンポジウム ~日本自立生活センター30周年、車いすと仲間の会40周年記念企画~ 「障害者運動のバトンを次世代へどうつなぐか? ―障害者と社会のこれからを考える―」 ★ シ ン ポ ジ ス ト ★ 尾 上 浩 二 (DPI日本会議事務局長) 熊 谷 晋 一 郎(東京大学先端科学技術研究センター特任講師) 大 野 更 紗 (作家) 小 泉 浩 子 (日本自立生活センター自立支援事業所管理者) ★ 日時・場所 ★ 日時:2014年3月2日(日)(10時開場)10:30~16:30 場所:キャンパスプラザ京都 4F第2講義室 (JR「京都駅」烏丸中央口でて西へ徒歩3分) http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=585&frmCd=14-3-0-0-0 参加費(資料代):500円 (申込
尊厳死法制化を考える議員連盟 会長 増子輝彦 様 各議員 様 私たちはこの健全者社会にはびこる障害者差別と長年にわたり闘いつづけてきました。それは、私たち障害者を「本来あってはならない存在」・「間違った存在」と位置付け、この世に生きること自体を否定する優生思想との闘いでもありました。 それは親による障害児殺しから始まりました。障害者を不幸と決め付け、「死んだほうが幸せなのだ」という思いからの犯行だという事ですが、これに同情し、地域の住民からは減刑嘆願運動が起こりました。 こういったことを許すことは、私たち自身の存在を私たち自身が否定することだと、社会に対し鋭く問題提起を行なっていきました。 この「子殺し事件」は今も後を絶たないし、減刑嘆願運動という社会現象も後を絶ちません。 また障害者を合法的に生まれないようにしようとする動きは、旧優生保護法を始めとし、最近では出生前診断がより科学的に着床
角膜にレーザーを照射し視力矯正する「レーシック手術」を受けた後、ドライアイになったり、痛みなどが残ったりしたと訴える人の団体が24日、消費者庁と厚生労働省を訪れ、後遺症の実態調査や病院にインフォームドコンセント(十分な説明と同意)を指導するよう要望した。 団体は「レーシック難民を救う会」。今年6〜8月、ホームページで被害情報を募ったところ、50人から頭痛やまぶし過ぎるなどの症状が実名で報告されたという。同会によると、30件以上が一つの病院に集中していた。
★障害学は、何のために、どのようなものとして存在する(べき)か──その基本的な問いへの応答はあまりにも深められていない!! 川越敏司、川島聡、星加良司【編】 障害学のリハビリテーション ──障害の社会モデルその射程と限界 A5判並製 192頁 定価2000円(税別) ISBN4-86500-013-9 (書影拡大) 障害学にとっての基礎的な視点である「社会モデル」の分析を手掛かりに、「当事者性」「実践性」「学術的厳密性」の間の緊張関係に正面から向き合い、開かれた討議を通じて「学」として自己を鍛え、潜んでいるポテンシャルを引き出そうとする問題提起の書。 【目次】 序 章 障害学の「リハビリテーション」という企て 川島聡・星加良司 1 障害学の今 2 本書の狙い 第1部 基調論文とコメント──社会モデルの分析と障害学への処方 第1章 社会モデルの分岐点──実践性は諸刃の剣
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福祉サービス利用料を原則一割自己負担とした障害者自立支援法は、生存権を定めた憲法に違反するとして、二〇〇八年から各地で集団訴訟を起こした「障害者自立支援法違憲訴訟団」は七日、厚生労働省が同法廃止を確約した「基本合意」から三年を記念した集会を参院議員会館で開いた。四月施行の障害者総合支援法(改正障害者自立支援法)は基本合意の内容が反映されたと言い難く、さらなる見直しを求め今後も運動を続けていくことを確認した。 障害者や支援者七百五十人が講堂を埋め尽くした。「障害が重いほど負担が増し、工賃を上回る」「利用者が減少し経営が成り立たなくなった作業所の閉鎖や合併が相次いでいる」など現状を憂う発表があった。 集会後の記者会見で事務局長の藤岡毅弁護士は「基本合意は障害者福祉のあるべき姿を確認した公文書。今は約束違反の状態にある」と述べた。この日は首相と厚労相あての要請書を提出し、厚労省側との定期協議の場
梼木孝子 ⇒ 介助技術の玉手箱 (08/19) 住永章子 ⇒ 障害者差別解消法施行 (09/05) 富山生きる場センター タナカ ⇒ 「堺市重度障害者入院時コミュニケーション支援事業」の概要 (05/15) たまごハウス ⇒ JR阪和線「杉本町」駅でバリアフリー工事進行中。 (10/06) 所長 ⇒ フィナーレは、踊り! @あさかやま手をつなごうフェスティバル (03/25) たまごハウス ⇒ 「ゆめ風ネット富山」主催「富山における地震と津波を考える!そのための防災とは」 (01/13) ゆめ風ネット タナカ ⇒ 「ゆめ風ネット富山」主催「富山における地震と津波を考える!そのための防災とは」 (01/12) たまごハウス ⇒ 11/26(土)リアライズ人権セミナー「総合福祉法制定に向けて」のお知らせ (11/17) とーます@リアライズ ⇒ 11/26(土)リアライズ人権セミナー「総合福祉
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