最近の子供達はどこかしら、変わってきている。新しい子供達の出現が問題となってきている・・・ インディゴチルドレンとは、今までの概念では説明できない行動パターンを示す、常識では計れない心理特性を持った子供達です。 2001年夏、ナチュラルスピリット社から「インディゴチルドレン」という1冊の本が翻訳されました。 そこには、新しい子供達とその実態が書かれていました。 ハートの中の愛で癒しが訪れることを知れば、疑いや恐れは全て退ける事が出来ます。 あなたの愛でインディゴたちを包んであげてください。 ナンシー・アン・タッぺ(アメリカの超心理学者)が1982年(今から20年近くまえに!!)に「色を通してあなたの人生を理解する方法」という本のなかで、色によって人間を分類した中で、藍色(インディゴブルー)があります。 彼女はオーラを見る事ができます。そしてその色によって地球における使命などがわ
【4】テレパシーも使える新しい種、クリスタルチルドレン では、いったいクリスタルチルドレンとは何なのか? クリスタルチルドレンという単語をインターネットで検索すると、「ドリーン・バーチュー日本語公式WEBサイト」というサイトがヒットする。実は、ここがクリスタルチルドレンという存在の総本山ともいえるサイトなのだ。 ドリーン・バーチューとは、様々な肩書きを持つアメリカ人女性学者だが、端的に言えば「天使」の存在を中心としたヒーリング法「エンジェル・セラピー」の創始者であり、生まれながらの透視能力者である。ワークショップを主催し、スピリチュアル関連の書籍を20冊以上執筆している。また「オラクルカード」というカードを考案して人気を博し、日本でも書籍とともに発売されている。 クリスタルチルドレンとは、ドリーン・バーチューがその著書でその存在を「紹介」した、「新しい特別な『種』」であ
【1】『みんなのうた』と「クリスタルチルドレン」 「CRYSTAL CHILDREN」(以下「クリスタルチルドレン」と表記)という曲が話題になっている。歌を担当しているのは、オーディションで選ばれた6歳から18歳までの少年少女で編成された「クリスタルズ」。振り付けにはTRFのCHIHARUとETSUが参加している。 この曲はNHKの人気番組『みんなのうた』で4月・5月の新曲として登場以来、大きな反響を呼んでいるという。CDの販売元であるエイベックスが開設している特設サイトには「放送開始5週目、全国から沢山の反響が集まってます!」と書かれている。この「ツカサネット新聞」でも数日前に取り上げられていたので、ご存知の方も多いはずだ。 もともと『みんなのうた』はロングスパンで売れ続けるヒット曲を生み出すことが多く、近年では「おしりかじり虫」やルー大柴の「MOTTAINAI〜もった
またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日本版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG いろいろ棚上げにして仕事なんかにかまけていたら、くりずの雑感のくりずさんからトラックバックをいただいた。 私が「クリスタルチルドレン」に懸念を持つわけ(くりずの雑感 2008年6月12日)私が懸念する問題点は次の2点です。 (1)必然的に子供を巻き込むこと (2)自閉症という障害に関する理解を妨げること (略) バーチューの思想にも外的な困難を自分の内面の問題にすりかえてしまうという面があるようです。そして、批判を悪いことだとする教えもある。(例えば「天使から学んだ10の教訓」というページには「3. もめごとは、すべて心の投影。」「8. 批判しない。」「9. 意識の持ち方が人生を決める。」という項目があります。) これ
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