名古屋市熱田区の視覚障害者、梅尾朱美さん(59)が2日、障害者自立支援法に基づく市の判定を不服として、点字の訴状を名古屋地裁に提出し、受理された。全日本視覚障害者協議会(東京都)では「点字のみの訴状が受理されたのは初めて」と話している。 梅尾さんによると市は06年、梅尾さんの障害程度区分を審査に基づき、06年の審査では等級を「4」と判定したが、09年の審査では「1」に下げた。この3年間で福祉サービスの利用頻度が少なくなったことが理由になったという。梅尾さんは、この市の判定を不服として、弁護士などの代理人を立てずに提訴した。 訴状はB5判で10ページ。訴状提出後に記者会見した梅尾さんは「視覚障害者にも裁判が開かれた。視覚障害で訴訟を起こすことをあきらめていた人の励みになればうれしい」と語った。 民事訴訟法は、提訴の際に訴状の提出を規定しているが、点字についての明文規定はない。名古屋地裁は今後
Language freedom law heads to Schwarzenegger - カリフォルニア州議会で、だれも特定の言語を話すことを強制されないことを保証する州法が可決されたらしい。共和党の反対を押し切って成立したものであるし、シュワルツネッガー知事が署名するかどうかは不明。 同法は、言語の自由を the Unruh Civil Rights Act というカリフォルニア州の公民権法の中に位置づけるもので、店が客の性、人種、肌の色、宗教、血筋、出身国、障碍、健康状態、既婚か未婚か、性指向によってサービスを拒否してはならないのと同様に、客に特定の言語を話すことを求めたり、特定の言語の使用を制限または禁止したりすることを禁じている。 このブログでを Tags: アメリカ, 言語, 多様性
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