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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (348)

  • 「おやあり」って何?

    「おやあり」「おはあり」「おつあり」――こんな言葉が、一部のTwitterユーザーの間で使われている。 おやありは「おやすみ」と「ありがとう」を組み合わせた言葉。寝る前などに「おやすみ」とリプライをくれたフォロワーに対して、「おやすみのリプライをありがとう」といった意味でつぶやく。 おはありは、「おはよう」+「ありがとう」、おつありは「お疲れ様」+「ありがとう」の意味。おやありと同様、「おはよう」「お疲れ様」のリプライへのお礼として使う。 それぞれ、あいさつのやりとりの多いユーザー同士が、できるだけ短いテキストで感謝を示すために使っているようだ。 関連記事 「フォロー」「つぶやく」 Twitter最初の一歩 Twitterは、「フォローする」「つぶやく」という2つの機能がキモだ。まず、誰かをフォローし、何かをつぶやいてみれば、自分なりの楽しみ方が見えてくる。 「タイムライン」(TL)――つ

    「おやあり」って何?
  • 目指せ“1億総キュレーター” 「NAVERまとめ」リニューアル、まとめた人に報酬も

    NAVERまとめがリニューアルした。11月にはまとめページを作った人に報酬を支払う制度もスタート。まとめ作りを支援し、サイトを盛り上げる。 「1億総キュレーター時代へ」――ネイバージャパンは、お題に沿ったリンクや画像を集めて“まとめページ”を作る「NAVERまとめ」で、まとめを作る人を支援する取り組みを強化する。このほど、まとめ作成画面の操作性を改善し、まとめページをリニューアル。誰がまとめたか分かりやすいデザインにした。 まとめた人に報酬を支払う制度も11月にスタート。サービス自体は「まだマネタイズのフェースではない」ため、もうけ度外視で、まとめる人を支援する。「自分のセンスが誰かの役に立てば立つほど報酬が得られるようにしたい」と、同社の島村武志サービス企画室長は語る。 NAVERまとめは昨年7月にスタートし、月間ユニークユーザー580万人(6月時点)の人気サービスになっている。「会社で

    目指せ“1億総キュレーター” 「NAVERまとめ」リニューアル、まとめた人に報酬も
    umeten
    umeten 2010/10/15
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  • あやしい「svchost.exe」にご用心――3つの“素性確認”ソフト

    Windowsのタスクマネージャに何個も並んで表示されているプログラム「svchost.exe」。これらがどんなサービスにひもづけられているのかを手軽に確認できるソフトを、3まとめて紹介しよう。 Windowsのタスクマネージャでプロセスを表示した際、目につくのが「svchost.exe」というプログラムだ。同じ名前のものがズラリと並んでいる様子は、初めて見た時は多少ギョッとする。やたらとCPUを消費している場合など、その正体を確認しようと思っても、プログラム名が同じなのでそれだけでは判断できない。よく確かめずに強制終了させた結果、Windowsの挙動がおかしくなってしまった経験を持つ人も多いだろう。 もともとsvchost.exeはWindowsのサービスを一括管理するプログラムで、複数が同時に起動していてもおかしくないのだが、見た目が一緒であるため各々がどのような動きをしているか判断

    あやしい「svchost.exe」にご用心――3つの“素性確認”ソフト
  • 情報収集が苦手な人の、メディア接触の実態

    「情報が多すぎて、処理できない」と感じることがある人はどのくらいいるのだろうか。20~49歳の男女に聞いたところ、年齢が若くなるほど「情報が多すぎて、処理できない」という人が多くなることが、M1・F1総研の調査で分かった。また「情報収集が非常に苦手」という人も、若くなるにつれ増加傾向にあることがうかがえた。 情報収集が非常に苦手という人で「情報収集に時間をかけたくない」と答えた人は83.2%。一方、苦手でない人は同46.0%。また苦手な人の9割以上は「効率的に情報収集したい」と答えた。 PCでニュースサイトを見る割合 PCでニュースサイトを毎日見るという人はどのくらいいるのだろうか。情報収集が苦手という人は30.7%に対し、苦手でない人は57.4%。またインターネットを利用する目的として「ニュース収集」「生活情報収集」「趣味情報収集」を挙げる割合を見ても、いずれも情報収集が苦手という人が低

    情報収集が苦手な人の、メディア接触の実態
    umeten
    umeten 2010/09/01
    >一見、若い人の方が情報リテラシーが高いと思われがちだが、今回の調査から、意外にも情報洪水のような状況についていけなくなっているのは、若い世代で増加傾向にある
  • 赤い服を着れば女性にモテる? 米大学が実験

    女性にもてたい男性は、赤い服を着るといいようだ。米ロチェスター大学の心理学者がこのような研究結果を発表した。 同校の心理学教授アンドリュー・エリオット氏によると、赤い服を着た男性は、女性からより魅力的に見られることが一連の実験で示されたという。「女性は赤い服を着た男性を、ステータスが高く、収入が多く、出世しそうだと評価した」 実験では、赤や白などの枠をつけた男性の写真や、同じ男性の写真をシャツの色を変えて女性に見せ、男性の魅力度やステータスを評価してもらい、デートしたいか、セックスしたいかなどの質問に答えてもらった。男性が親切そうか、外向的に見えるかなども聞いた。 その結果、赤い色はステータスと魅力についての評価に影響することが示された。赤を使った写真は、ほかの色と比べて、権力があり、魅力的で、性的魅力もあると評価された。親切さや外向性などの評価には色の影響はなかった。また男性が男性を評価

    赤い服を着れば女性にモテる? 米大学が実験
    umeten
    umeten 2010/08/05
    >赤を使った写真は、ほかの色と比べて、権力があり、魅力的で、性的魅力もあると評価された/男性が男性を評価する場合にも、色の効果はなかった
  • 世界初、米からパン作れる「GOPAN」 三洋から

    三洋電機は7月13日、米から手軽にパンを作れるホームベーカリー「GOPAN」(ゴパン)を10月8日に発売すると発表した。オープン価格で、実売予想価格は5万円前後。 米を水にひたして柔らかくした上で、粉砕・ペースト化。こねて発酵させ、焼成してパンを作れる。従来のホームベーカリーと同様、小麦のパンも焼ける。サイズは354(幅)×278(奥行き)×387(高さ)ミリ、重さは約11キロ。 同社はこれまで、米粉からパンを作る「米粉ベーカリー」を販売してきたが、米粉は流通量が少なく比較的高価。米粉より手ごろな米粒からパンを作る商品の開発にも取り組んでいたが、米は硬度が高いため、粉砕するには大規模な機器が必要という課題があった。 そこで同社は、米粉パンを作る際、米粉を水に漬ける過程がある点に着目。あらかじめ米を水に漬けて柔らかくしてから砕き、ペースト状にする「米ペースト製法」を開発することで、製品化にこ

    世界初、米からパン作れる「GOPAN」 三洋から
    umeten
    umeten 2010/07/13
    米粉じゃなくて、米粒からじかに、というところが画期的
  • 燃やせ!工作魂──PCを“ゼロ”から作る「MieruPC」

    燃やせ!工作魂──PCを“ゼロ”から作る「MieruPC」:ディープな自作の世界へようこそ(1/2 ページ) 自作は自作でも「チップの内部まで手を入れる」 PC USERで「PCを作るぜ」と聞くと、マザーボードにCPUとメモリとグラフィックスカードを差して、データストレージのHDDやSSD、そして、光学ドライブを組み込み、電源ユニットとディスプレイとキーボード、マウスをつないで出来上がり、という「自作PC」をイメージするだろう。 東京工業大学大学院 情報理工学研究科 計算工学専攻の講師 吉瀬謙二氏が中心となって進めている「MieruPCプロジェクトは、さらに“深い自作”を想定したPCを開発している。「中身が見える計算機システムを構築する」ことを目指すMieruPCは、コンピュータを学ぶ大学生を想定した「教材PC」を作りたいという目的のもと、2008年から開発が始まった。開発当初、Mier

    燃やせ!工作魂──PCを“ゼロ”から作る「MieruPC」
  • 電池の+と-を気にせず入れられる技術、Microsoftが発表

    Microsoftは7月1日、電池の向きを気にしないで電子機器に入れられる技術「InstaLoad」を発表した。 通常、電池は+極と-極を決まった向きにして入れなければならないが、InstaLoadを使えば、どちらの向きに電池を入れても機器が動作するようになる。この技術は、単1電池~単4電池、CR123など一般的な電池を使う懐中電灯や玩具、充電器などで使用できる。 手早く簡単に電池の入れ替えができ、複数の電池をつかう機器や、頻繁に電池の入れ替えが必要な機器で役に立つ。Microsoftはこの技術をデバイスメーカーにライセンス供与する。既に電池メーカーのDuracellなどがこの技術を支持する意向を示している。

    電池の+と-を気にせず入れられる技術、Microsoftが発表
    umeten
    umeten 2010/07/02
    専門的なことはともかく(よくわからんが)とにかくスゴイ技術だ
  • 「ドブス」動画問題、首都大生2人を退学処分に 指導教員にも「厳正に対処」

    首都大学東京の学生が「ドブス写真集完成までの道程」と称して一般人を撮影した動画をネットで公開した問題で、同大学は6月24日、撮影に関わったシステムデザイン学部4年の男子学生2人を退学処分に、同研究科博士課程の男子大学院生1人を停学処分(1カ月)にした。学生に対し指導的な立場にあった教員に対しても関与の有無や指導方針を調べており、「今後厳正に対処する」という。 問題の動画で、学生は「今日の日においては、ドブスが絶滅の危機に瀕している」などと「ドブスを守る会」を称し、「ドブス写真集を作る」としてJR立川駅前(東京都立川市)で一般の女性を強引に撮影。女性の顔が分かる形でYouTubeに公開した。 視聴者から批判が相次ぎ、学生は動画を削除。だが同大学にも抗議が殺到する“炎上”状態になり、同大学は「多大なご迷惑をかけ、深くおわびします」という原島文雄学長名の謝罪文をWebサイトに掲載していた(首都

    「ドブス」動画問題、首都大生2人を退学処分に 指導教員にも「厳正に対処」
    umeten
    umeten 2010/06/25
    単位で管理される学生が「自発性」だけで犯罪行為に及ぶはずがないと言うこと。大学の看板はともかく、その中の教員は当然、犯罪教唆に類する行為で処罰されるべき
  • ベストセラーの背後に“手買い”? 出版不況でランキング底上げ

    ベストセラーの背後に“手買い”? 出版不況でランキング底上げ:相場英雄の時事日想(1/2 ページ) 「出版不況」という言葉を当コラムで何度も取り上げてきた(関連リンク)。書籍や雑誌の売り上げが落ち込む中、出版社や書店は懸命な努力を続けている。小説漫画原作の執筆を生業としている筆者もこの忌まわしい言葉と日々戦っている1人だ。過日、某版元関係者と打ち合わせをした際、“手買い(てがい)”なる業界の隠語に接した。この言葉には、現在の出版不況の深刻さを裏付ける観測が潜んでいた。 誰が買っているのか? 「昨夜は都内◯△店で80冊、今日は午前中に地方の△◯店で90冊売れた。手買いは間違いないのだが、いったい何人のスタッフを動員しているのか?」――。 最近、出版社の編集部や営業部門の間で、ある小説をめぐってこんな言葉が盛んに飛び交っている。出版関係者が注目しているのは、全国チェーンの大手書店が運営する書

    ベストセラーの背後に“手買い”? 出版不況でランキング底上げ
    umeten
    umeten 2010/05/15
    >作品を手がけた著者やその関係者が自ら大量購入しているのでは、という観測/自らの手で買うので、“手買い”  これやったほうが確実に利益出るからなあ。出版業務ルーチンに組み込んでも損がない
  • 「UMA-FS」シリーズで“足の可能性”を追求してみた

    各社から一斉にフットスイッチが発売され、注目を集めている。過去にも同様のスイッチは存在していたものの、最近では軒並み安価な製品が出そろってきために好評を博しているようだ。1~3個のスイッチを備えたUSB接続のデバイスという点は従来製品とほぼ同じだが、スイッチそのものの作り、PCからどのように見えるか、どうやって動作を設定するかなど、細かいところで若干の違いがある。今回はハンファ・ジャパンの3連スイッチ「UMA-FS3」とシングルスイッチ「UMA-FS1」を使用して、フットスイッチの活用法を探っていく。 PCからはキーボードに見える「UMA-FS」シリーズ ハンファ・ジャパンのフットスイッチ「UMA-FS」シリーズは、3連スイッチの「UMA-FS3」とシングルスイッチの「UMA-FS1」をラインアップにそろえる廉価なフットスイッチだ。UMA-FS3はカーブのついた樹脂製ボディに、3つのUMA

    「UMA-FS」シリーズで“足の可能性”を追求してみた
  • 過去最悪! “鉄道自殺年間647件”が道連れにしているもの

    著者プロフィール:中村修治(なかむら・しゅうじ) 有限会社ペーパーカンパニー、株式会社キナックスホールディングスの代表取締役社長。昭和30年代後半、近江商人発祥の地で産まれる。立命館大学経済学部を卒業後、大手プロダクションへ入社。1994年に、企画会社ペーパーカンパニーを設立する。その後、年間150近い企画書を夜な夜な書く生活を続けるうちに覚醒。たくさんの広告代理店やたくさんの企業の皆様と酔狂な関係を築き、皆様のお陰を持ちまして、現在に至る。そんな「全身企画屋」である。 「●●駅で発生した人身事故の影響で、●●線は一時運転見合わせております」 こんなアナウンスは、日常茶飯事である。ゴールデンウイークの中日である5月3日も、上下計5が運休、約3万5000人に影響する新宿駅での人身事故がニュースになっていた。 どうやら都心部での鉄道自殺は増えているらしい。1月24日に配信されたMSN産経ニ

    過去最悪! “鉄道自殺年間647件”が道連れにしているもの
    umeten
    umeten 2010/05/07
    >想像もなしに、鉄道自殺のニュースを迷惑だと聞き流す社会が築かれることの方が怖い。鉄道自殺者が道連れにしているのは、日本人の「日常に牙をむいている死」への想像力である
  • 安易にフォロー返しをしないで――IPAがTwitterの脅威を解説

    情報処理推進機構(IPA)は5月7日、4月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表した。Twitterを例にセキュリティ脅威を解説し、人気ソーシャルサービスを利用する上での注意点を紹介している。 IPAによると、近年はTwitterやFacebook、mixi、アメーバなうといったソーシャルサービスの流行を受けて、マルウェア感染を狙う脅威が拡大しているという。ソーシャルサービスが関係したマルウェア感染の相談も寄せられるようになった。 Twitterで目立つ脅威の1つに、「フォロー返し」を悪用する攻撃がある。まず攻撃者は正規ユーザーをフォローする。フォローされた正規ユーザーは、フォローした攻撃者の身元を十分に確認することなく、フォロー返しをしてしまうという。これにより、正規ユーザーのツイートのタイムラインに、攻撃者のツイートが表示されるようになる。 攻撃者のツイートには、閲覧者の

    安易にフォロー返しをしないで――IPAがTwitterの脅威を解説
  • 仕事で自己実現ってホントにOK?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(中編)

    仕事で自己実現ってホントにOK?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(中編):2030 この国のカタチ(1/6 ページ) 昨今すっかり定着した感のある「仕事での自己実現」というフレーズ。「やりたいこと」や「好きなこと」を軸に仕事を選ぶという作法が、何だかすっかり当たり前のことのようになった感すらある。 鈴木謙介さんはこうした仕事への自己実現に対し、「半分賛成、半分反対」という。バブル期を絶頂とした消費による自己実現に比べれば、考え方としてはまとも。だが、「仕事による自己実現というのは、容易に、劣悪な環境で自分が働いていることを肯定することと同義になります」とその危険性も指摘する。また、自己実現は結果とともに、個人の意欲や気度を問われるため、その心理的な負荷は高いという。 →若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編) 消費による自己実現から仕事による自己実現へ

    仕事で自己実現ってホントにOK?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(中編)
  • 若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編)

    3月初旬。学生の姿もまばらな関西学院大学のキャンパスに、鈴木謙介さん(33)を訪ねた。メッシュの入った茶髪にあごヒゲという出で立ち。重厚な研究室がまったく似合わない。 それもそのはず。気鋭の社会学者は、TBSラジオ「文化系トークラジオ Life」、 NHK「青春リアル」でメイン・パーソナリティーを務め、若者の間では「チャーリー」の愛称で親しまれている。難解な社会学用語を駆使する一方で、誰にでも分かる言葉でも語りかけてくれる、頼れるアニキのような存在なのだ。 自らDJをやっていた経験もあり、サブカルから政治哲学まで、その守備範囲はとてつもなく広く、鈴木さんの師匠である宮台真司氏を彷彿(ほうふつ)とさせる。全3回でお送りする鈴木謙介さんへのインタビュー第1回目は「閉塞感」について。 閉塞感に直面する日 「銘々が自分の都合のいいイメージの中で社会というものをとらえて、例えば自己責任論にはまり込

    若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編)
    umeten
    umeten 2010/04/28
    自殺しよう!自殺しよう!みんな明るく自殺しよう!!
  • 貧困ビジネスとは何か? 低所得者を喰う者たち(前編)

    社会に広がりを見せている「貧困」。仕事を失い、家を失い、人間らしい生活を送ることができなくなるまでに追い詰められた人たちが増えている。いまそこにある貧困に対し、NPO自立生活サポートセンター「もやい」で事務局長を務める湯浅誠氏はどのように見ているのだろうか。 →貧困ビジネスとは何か? 低所得者を喰う者たち(後編) 湯浅誠(ゆあさ・まこと)氏のプロフィール 1969年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。1995年より野宿者(ホームレス)支援活動を行う。2001年5月、NPO法人自立生活サポートセンター「もやい」設立、事務局長就任、2007年10月、反貧困ネットワーク設立、事務局長就任。 著書に『当に困った人のための生活保護申請マニュアル』(同文舘出版)、『貧困襲来』(山吹書店)、『反貧困 「すべり台社会」からの脱出』(岩波書店)などがある。 「貧困ビジネス」とは

    貧困ビジネスとは何か? 低所得者を喰う者たち(前編)
  • 「休刊のお知らせを喜んで訂正」 JANJAN、“ネットテレビ局”も

    「『休刊のお知らせ』を喜んで訂正」――インターネット新聞「JANJAN」を運営する日インターネット新聞は、休刊を発表していた「JANJAN」と関連サイトについてこのほど、「サイト運営を継続しながら、リニューアルサイトの立ち上げを検討する」と発表した。 3月1日、31日付けで休刊すると発表して以来、「ぜひ継続してほしい」という励ましの声やボランティアの申し出などがあったため、ボランティアが可能な範囲で運営を続けるという。 JANJANニュースは、同社の記者が政治の現場からニュース映像を撮影し、公開する「インターネットテレビ局」に衣替え。「市民記者ニュース」は更新を止めるが、同社OBがリニューアルサイト構築を検討しているという。これまでに掲載した記事は、4月以降も少なくとも半年間は閲覧できるようにする。 「ザ・選挙」は、選挙結果、マニフェストなど一部データについて、静岡大学情報学部の佐藤哲也

    「休刊のお知らせを喜んで訂正」 JANJAN、“ネットテレビ局”も
  • “革命的Ustream放送”「激笑 裏マスメディア~テレビ・新聞の過去~」の裏側

    3月22日深夜から早朝にかけて、メディアの世界をひっくり返すネット生放送が行われた。インターネットの生放送サービス・Ustreamとニコニコ生放送を利用し、ネット・メディアの著名人が集結した討論番組だ。ピーク時で1万人以上が視聴し、トータルで14万ビューを突破するなど、今までの常識を打ち破るネット生放送となった。 3月24日16:30追記 初出で「14万人がみた」と表記しておりましたが、これは「トータル14万ビュー」の間違いです。Ustreamでの視聴数が、累計で14万ビューとなったもので、実際のユニーク視聴人数はこれより少なくなります。お詫びして訂正します。 この「激笑 裏マスメディア~テレビ・新聞の過去~」は、Ustreamでの生放送を1年ほど前から行っている「ケツダンポトフ」のそらのさんによる放送だ。Twitter+Ustreamの世界では日でナンバーワンと言える存在で、裏側を含め

    “革命的Ustream放送”「激笑 裏マスメディア~テレビ・新聞の過去~」の裏側
    umeten
    umeten 2010/03/23
    内輪の宴会芸 VS 内輪の宴会 だったんで見るのをやめた
  • 「サンシャイン牧場」で「爽健美茶」育てる 日本コカ・コーラ、mixiアプリで新ボトルPR

    サンシャイン牧場で植物由来のペットボトルを育てる――日コカ・コーラは3月19日、mixiアプリを使ったビンゴ大会をスタートした。牧場で農作物などを育てられるmixiアプリ「サンシャイン牧場」とも連携し、同社が新しく導入した「プラントボトル」をPRする。利用者が最多のソーシャルアプリと連携することで、新ボトルの認知度を上げる狙いだ。 プラントボトルは、サトウキビから砂糖を精製する過程で出る糖蜜を材料として5~30%程度使ったペットボトル。従来のペットボトルと強度や重さに違いはなく、100%リサイクルできるという。 日では「爽健美茶」を皮切りに導入する。爽健美茶だけで年間約1380キロリットルの原油使用量削減の効果を見込めるという。燃費が10キロ/リットルの自動車で地球を84周できる計算だ。 ビンゴ大会は、専用のmixiアプリを利用して、3月22~26日、3月29日~4月2日、4月5~9日

    「サンシャイン牧場」で「爽健美茶」育てる 日本コカ・コーラ、mixiアプリで新ボトルPR
  • 「文化が滅びる」――都条例「非実在青少年」にちばてつやさん、永井豪さんら危機感

    「改正案が通れば、文化の根を断つことになる」――アニメ・漫画に登場する18歳未満のキャラクターは「非実在青少年」だとして、性的描写などの内容によっては不健全図書に指定して青少年への販売を禁じる「東京都青少年の健全な育成に関する条例」(青少年育成条例)改正案に反対する漫画家などが3月15日、都議会民主党総務部会を訪ねて意見を伝え、都庁で会見を開いた(漫画・アニメの「非実在青少年」も対象に 東京都の青少年育成条例改正案)。 会見には、漫画家の里中満智子さんや永井豪さん、ちばてつやさん、竹宮惠子さんなどが参加。里中さんは「青少年を健全に育てたいという温かい気持ちから出た規制だろうが、表現規制は慎重に考えないと恐ろしい世の中になる」、ちばさんは「文化が興るときにはいろんな種類の花が咲き、地の底で根としてつながっている。根を絶つと文化が滅びる」などと強い懸念を示した。 4人に加え、この問題についてm

    「文化が滅びる」――都条例「非実在青少年」にちばてつやさん、永井豪さんら危機感