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ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (6)

  • 少年野球がトラウマになっている - 脱社畜ブログ

    昨日、マイケル・リッチー監督の「がんばれ!ベアーズ」を見た。有名な映画だが一応概要を書いておくと、これは少年野球をテーマにした映画で、ウォルター・マッソー扮する元マイナーリーグの清掃人が、問題児ばかりを抱えた弱小チーム「ベアーズ」を再構築する、といった感じのストーリーである。 がんばれ!ベアーズ [DVD] 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン 発売日: 2007/06/22 メディア: DVD クリック: 31回 この商品を含むブログ (25件) を見る この映画自体は前向きで明るく気持ちのよい映画なのだけど、見ていたら小学校の時に野球少年団でつらい日々を過ごしていたことを思い出し、内容とは真逆にものすごく暗い気持ちになってしまった。それだけでは終わらず、なんと昨夜の夢にまで野球少年団時代のことが出てきて、一晩中うなされる羽目になった。目が覚めて、もう自

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    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2014/04/24
    おれもだ。そのうえ炎天下でも「水を飲むな」という謎ルールもあって、最低な地獄だった。
  • 橋下徹の「民間だったら当たり前」は「民間のブラック企業だったら当たり前」 - 脱社畜ブログ

    新年早々、ブラック感溢れるニュースがちょっと話題になっていた。 ランチタイムも今年から橋下流? 庁内放送は音楽中止、意識改革スローガンに http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130101/waf13010111520001-n1.htm 橋下市長の言うところの、「変な音楽」がどんなふうに変なのかは、僕は聞いたことがないのでよくわからないのだが、仮にそれが当に変な音楽だとするならば、流すのを止めたり他の音楽に変えるというのは理解できる。しかし、止めたかわりに意識改革スローガン、もとい洗脳スローガンを流すというのは感心しない。こんなものを流すくらいだったら、どんなに変でも音楽のほうが絶対マシだ。 橋下氏は、前々から事あるごとに「民間だったら当たり前」というフレーズを使って市民の支持を得てきたような気がするが、橋下氏の言う「民間だった

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  • 片山さつき(と自民党)は日本全体をブラック企業に変えるつもりなのか - 脱社畜ブログ

    片山さつき氏の以下のツイートが、話題になっている。 「前文にしました!」じゃねえよ、と言わずにはいられない。 このツイート内容の時代錯誤さに、僕は開いた口が塞がらなくなった。「人権は、人が生まれながらにして持つ当然の権利であり、いかなる場合も剥奪されない」という天賦人権説の真っ向否定である。天賦人権説は、近代的な人権思想のコアと言ってもよい。天賦人権説を否定するということは、人類が闘争の末に獲得してきた人権思想そのものを否定するのと同じことだ。片山氏は、日を近代以前に戻そうという考えであるらしい。さらに驚くのは、これが片山氏独自の考えというわけではなく、自民党の公式見解でもあるということだ(自民党改憲案Q&A:Q2・Q13)。 天賦人権説を否定し、「権利が当然に付与されるものではなく、義務を果たして初めて付与される」と考えると、先進国家とは思えないような理不尽な状態が多く生じることになる

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  • 株式会社ファーストロジックの新卒採用サイトから学べること - 脱社畜ブログ

    株式会社ファーストロジックの新卒採用サイトのブラック感が半端ないということで、昨日から話題になっている。 新卒採用2014 | 株式会社ファーストロジック 情報商材のようなレイアウトや、小林よしのりのゴーマニズム宣言を彷彿とさせるようなマンガがついているなど、ネタ感が満載であり、きっと悪ノリで作ったのだろうと思われる内容である。新卒採用サイトなのに「学生」として就活している方はお断りです、などと書いてあって、一体何を言っているんだという気もするが、まぁネタならしょうがない。 ただ、このサイトを単なるネタとして流すのはちょっと惜しい。なぜかというと、このサイトのマンガに書かれている論理は、「いわゆる」ベンチャー企業が新卒の学生を募集するときに使われる典型的なものであり、大いに参考になるからだ。明らかにブラックで、やりがい搾取の類だと一発で気づけるだけ、ファーストロジックの採用サイトは良心的だ

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    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2012/11/15
    ホント。この時代、「甘えるな!」って言葉は就活の学生や若者よりも、まず経営者にぶつけるべきだと思う。
  • 有給を取ることは「申し訳ない」ことなのか - 脱社畜ブログ

    数日前、「会社は、社員に休暇の理由なんて尋ねるな」という有給休暇についての記事を書いたが、有給については、もうひとつおかしいと思っていることがある。 有給休暇を取得する際に、上司や同僚に向けてメールで連絡をするという職場も多いと思う。その際に、メールの末尾に以下のような一文をつけている人も多いのではないだろうか。 この度は、お忙しい中ご迷惑おかけして大変申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。 ほとんど機械的にこの一文をつけているという人が大半だとは思うが、よく考えてみるとこれは変な感じがする。果たして、有給を取ることは、「申し訳ない」ことなんだろうか。 これについて、日立ソリューションズのビジネスコラムにはこんなことが書いてあった。以下は、有給をもらいたいと上司にお願いする場合にどのような表現をすべきかについて書かれたものだ。 ◯「大変申し訳ないのですが、来週の金曜日に有給をいただき

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    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2012/10/30
    それでもワタミのミキさんあたりは生きづらいとほざくわけだが……。
  • ヤマトの宅配会社の人が、汗水たらして運んでいるのは忘れてはならない事実 - 脱社畜ブログ

    ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの前澤友作社長が、Twitterで以下の発言をして、炎上状態になっている。 客に対して、社長自ら「お前みたいな感謝のない奴は二度と注文しなくていい」と発言するのは、決して感心できるものではない。これで気分を害する人が出てくるのは当然なので、経営者としてはやはり軽率な発言だったと言わざるをえないだろう。 ただ、僕は前澤社長がこう言いたい気持ちもなんとなくわかる。それに、これは結構大事なことを言っていると思う。発言は不適切だったという前提のもと、ちょっとこれについて考えてみたい。 ECの分野ではもうAmazonが強すぎて、送料無料なのが当然だと思っている消費者も少なくない。しかし、実際には運送業者なくして、商品が自宅に届くことはない(ダウンロード販売などは除く)。社長が書いているように、ヤマトの宅配会社の人が、汗水たらして運んでいるのは紛れも無い事実で

    ヤマトの宅配会社の人が、汗水たらして運んでいるのは忘れてはならない事実 - 脱社畜ブログ
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2012/10/22
    どこのサービス業も、目を見張るくらい「低価格化&高サービス」が実現されていて嬉しいんだが、最近はだんだん恐ろしくなってきた。
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