発見!カクレマンボウ。 マンボウの新種は125年ぶり。発見したのはマンボウ博士こと、澤井悦郎さん。 長年マンボウだと思われていた種でしたが、澤井さんがオーストラリアの研究チームと共に12年をかけて調査し、2017年に学術誌で新種認定されました。マンボウに隠れて存在していたということで「カクレマンボウ」。和名の名付け親は澤井さんです。 マンボウの干物まで作ってしまう澤井さん。講演会で触ってもらうためのものです。 澤井さん「お手製です」 他にも、絵を描いてグッズを作成。トレーナーにトートバッグ、帽子、大きなスーツケースの中には自筆の本。いわゆるコミケなどのイベントで販売しています。出版本も2冊。 カクレマンボウ発見について澤井さんがTwitterで発信すると、約4万件のリツイートを獲得。新たなユーザーともつながることができました。 昼間は会社員として働いているため、マンボウの活動は帰宅後と早朝
浜に打ち上げられたカクレマンボウとマリアン・ナイエガード氏。2014年5月、ニュージーランドのクライストチャーチに近いバードリングス・フラットの海岸で。(PHOTOGRAPH COURTESY MARIANNE NYEGAARD) 大がかりな探索の末、巨大なマンボウの新種「カクレマンボウ」が見つかった。マンボウ属に新種が加わるのは125年ぶり。研究チームがまとめた論文は、7月19日付けの学術誌「Zoological Journal of the Linnean Society」に掲載された。(参考記事:「動物大図鑑 マンボウ」) 重さ2トンを超える世界最大(重量)の硬骨魚類でありながら、マンボウはかなり人目につきにくい。そのため、4年にわたる調査は簡単ではなかった。(参考記事:「世界最大の魚ジンベエザメ」) オーストラリア、マードック大学の博士課程学生マリアン・ナイエガード氏、広島大元特別
'Faceless' fish, last seen in 1873, found off Australia A "faceless" deep-sea fish not seen for more than a century has been rediscovered by a team of international scientists while they researched the depths of a massive abyss off Australia's east coast. The mission called "Sampling the Abyss", launched by Museums Victoria, also found species believed to be new to science. (Photo: The 'faceless'
Re:お答えします@兵庫 江戸時代の阪神間の海には、どんな魚が泳いでいたのだろう? そんな好奇心を満たしてくれるイラスト付きの古文書が昨年末、兵庫県尼崎市に寄贈されました。でも、中を見ると、聞いたことのない名前の魚がいっぱい。専門家に協力をあおいで正体を探ってみました。 ◇ この古文書は享保年間に編纂(へんさん)された「尼崎産魚」という冊子です。現在の尼崎市から神戸市須磨区辺りまでの大阪湾岸を領有していた尼崎藩が、地元で採れる魚介類を80種集め、その姿を一つ一つ絵師に描かせています。 アイナメ、アナゴ、シャコ、イイダコ……。市教委に提供してもらった画像を見ていくと、おなじみの魚介類が目に飛び込んできます。どの絵も特徴をうまく捉えていて、どこかユーモラス。魚好きの記者は見ているだけで楽しくなってきます。 ところが、すぐに頭を抱えることになりました。ラス、ウミクチナワ、アザミ、ウチザワラ……。
Histioteuthis heteropsis, the strawberry squid, gets its common name from the berry-like appearance of its bright-red body speckled with numerous luminescent photophores. This animal is also called the cockeyed squid due to a remarkable eye dimorphism. The left eye of the adult squid can measure more than twice the diameter of the right eye, a curious trait not known in any other family of bilater
A new study finds that giant manta rays are local commuters and do not regularly travel far. Researchers from the Scripps Institution of Oceanography recorded up to six months of travel data from manta ray populations within the Indo-Pacific region. They found that the rays have a pattern of residency rather than long-distance migration. These mysterious underwater creatures are listed as vulnerab
(CNN) 米海洋大気局(NOAA)は、深海で鮮やかに発光する新種のクラゲを発見し、ビデオ撮影に成功した。長い触手を体から真っすぐに伸ばした姿は、まるで宇宙人のようにもUFOのようにも見える。 このクラゲはNOAAが海洋探査艇を使って4月にマリアナ海溝付近の深さ3700メートルの海底で発見した。ヒドロクラゲの仲間の新種とみられる。 NOAAのフェイスブックに掲載されたビデオは1万回以上も共有され、「深海ホタル」「エイリアン」「質の悪い90年代のコンピューターグラフィック」などの説が飛び交っている。 マリアナ海溝の探査では、最初の数日間だけで深海にすむカグラザメなど多様な生物をビデオに収めた。探索は7月10日まで続けられる。
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