24日午前、福島第一原子力発電所内の設備に電気を供給する系統の一部が停止するトラブルがあり、この影響でおよそ6時間半にわたって処理水の海への放出が停止しました。トラブル発生当時、送電ケーブルの近くで地面を掘削していた作業員がやけどをするけがをしていて、東京電力は、誤ってケーブルを損傷した可能性があるとみて原因を調べています。 24日午前10時43分ごろ、福島第一原発で所内の設備に電気を供給する電源のうちA系と呼ばれる系統が停止しました。 電源は午後4時過ぎまでに復旧しましたが、この影響で今月19日から行われている処理水の海への放出が午後5時16分までおよそ6時間半にわたって停止しました。 また、廃炉作業の監視などを行っている免震重要棟では、トラブル発生直後に一時、停電したほか、電源の復旧作業中だった午後2時23分ごろから再び20分間停電しました。 13年前の事故で溶け落ちた核燃料デブリや、
横浜市教育委員会がいじめ防止対策推進法に基づく重大事態として取り扱う方向で検討している市立学校での自殺事案が起きた後、同じ学校で同じ年度に同学年の生徒が自死していたことが、関係者への取材で分かった。この遺族も背景にいじめがあると訴えている。関係者は1件目で被害への対応が後手に回って自死を招いた結果、2件目に至るまで必要な対策も取られず、再発を防げなかった可能性があると指摘。「2人が相次いで亡くなる深刻な事態にもかかわらず、真相は解明されておらず、再発防止策は取られていない」と学校や市教委を批判している。 2020年3月に市立中2年の女子生徒がいじめを苦に自死していたことが発覚。その後に別の学校でも2人がいじめを背景に自死していたことが判明した形だ。2人の遺族とも、発生直後からいじめとの関連を訴えており、学校や市教委の対応が改めて厳しく問われる事態になった。 同法は、自死などの要因にいじめが
\中森明菜デビュー42周年特別企画 with ZOZO/ 5月1日のデビュー記念日に向けて、4月3日より毎週水曜日にセルフカバー最新動画を公開!第四弾は1984年にリリースされた「北ウイング」♪ZOZO VILLAにて、公開される楽曲をイメージしたTシャツの受注販売を期間限定で行います。詳しくは https://www.instagram.com/zozovilla_official/ をご確認ください。 Lyrics by Chinfa Kan Composed by Tetsuji Hayashi Arranged by Mamoru Ishida, Keisuke Nakamura Piano: Mamoru Ishida Woodbass: Erika Sato Trumpet: Keisuke Nakamura Tenor Saxophone: Akihiro Yoshimo
フランスの詩人ランボーの研究などで知られる文芸評論家、フランス文学者の粟津則雄(あわづ・のりお)さんが19日、心筋梗塞のため東京都練馬区の施設で死去した。96歳。愛知県出身。葬儀は近親者で行った。喪主は弟庸雄(つねお)氏。後日、しのぶ会を予定している。 画家の評伝や音楽評論など、幅広い芸術を対象に論じた。ランボーの翻訳と研究はライフワークとなり、多くの著作を残した。自らも詩作を行い、詩論も展開。詩論集「詩の空間」「詩人たち」で藤村記念歴程賞、「正岡子規」で亀井勝一郎賞。 法政大名誉教授。福島県のいわき市立草野心平記念文学館館長も務めた。「粟津則雄著作集」で鮎川信夫賞特別賞。
太平洋戦争末期の沖縄戦で旧日本軍が首里城の地下に造った司令部壕の調査で、沖縄県はこれまで確認されていなかった中枢部につながる出入り口を発見したと発表しました。 県は多くの住民が犠牲になった沖縄戦を語り継ぐため、見つかった司令部壕の出入り口を再来年度に一般に公開することを目指すとしています。 沖縄県は1945年の沖縄戦の際に旧日本軍の第32軍が首里城の地下に造った司令部壕の保存と公開に向けて取り組んでいて、23日、昨年度の調査結果を公表しました。 それによりますと、首里城の入り口付近にあり、世界文化遺産に登録されている石門近くの地表からおよそ4メートルの地中で、「第1坑口」と呼ばれる出入り口を発見したということです。 出入り口は、作戦室などがあったとされる司令部壕の中枢部につながっていて、これまでのアメリカ軍や県などの調査では確認されていませんでした。 当時、アメリカ軍に包囲された第32軍は
芸術活動を支援する「骨董通り法律事務所」に所属する寺内康介弁護士の協力のもと、連載中の「ポップカルチャー×法律 Q&A」シリーズ。 第4回は、音楽、とりわけヒップホップでよく耳にする(そして争点のもとにもなりがちな)制作手法である「サンプリング」をテーマに取り上げる。 サンプリングは、他者の音源やメロディを借用して新たな楽曲を生み出す手法として、ヒップホップ文化に欠かせない。だが、法的には複雑な問題を孕んでいるのも実情だ。「サンプリング」「オマージュ」「パクリ」……ラッパー同士の衝突、あるいはファン同士の感想戦でも、各人が己の定義のもとに語り合っている。 日本のヒップホップシーンにおいては、近年では「パクリ」疑惑に端を発するディスからビーフ(互いに曲で批判すること)に発展したBAD HOPと舐達麻の騒動も記憶に新しい(参考)。あるいは、ロックバンド・Novelbrightのボーカルをつとめ
生徒13人に体罰をしたとして、兵庫県教育委員会は23日、播磨東地区の県立高校の男性教諭(39)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしたと発表した。 県教委によると、2011~16年、勤務していた播磨西地区の県立高校で、部活動の指導や保健体育の授業の際、生徒の頭や顔をたたいたり、尻を蹴ったりした。被害を受けた生徒は男女13人に上るという。 昨年11月、当時の被害生徒の保護者から、男性教諭が勤務する学校に連絡があった。男性は認めているという。県教委は処分理由について「被害者の苦痛が卒業後も続いたことを重く見た」とする。監督責任のある当時の校長2人はともに退職済み。勤務する現在の学校で体罰はないという。 また、たつの市内で昨年11月、帰宅中に乗用車で歩行者をはねて重傷を負わせた播磨西地区の公立中学校の男性教諭(46)を戒告処分とした。(鈴木雅之)
世界の平均寿命は1990~2021年の間に6.2年延びたが、新型コロナウイルスの大流行により、死因の順位が大きく入れ替わった。英医学誌ランセットに掲載された研究から明らかになった。 1990年から新型コロナウイルス流行前の2019年まで、世界の死因は一貫して、虚血性心疾患、脳卒中、慢性閉塞性肺疾患、下気道感染症が上位を占めていた。この期間中に、すべての死因の死者数が年間で0.9~2.4%減少したことにより、全世界で平均寿命が延びた。 ところが、新型コロナウイルスの世界的な大流行で状況は一変。同ウイルスに関連する死者の増加で2019~21年の間に世界の平均寿命は1.6年縮まり、新型コロナウイルスが死因の第2位となった。世界の死因の順位が大きく入れ替わったのは数十年ぶりとなる。 平均寿命の変化は、地域によって大きく異なる。東南アジア、東アジア、オセアニアでは、慢性呼吸器疾患、脳卒中、下気道感染
Published 2024/04/23 07:12 (JST) Updated 2024/04/23 09:24 (JST) 【台北共同】台湾気象当局によると、東部花蓮県沖と内陸で23日午前2時半(日本時間同3時半)ごろ、マグニチュード(M)6.0と6.3の地震があった。2回とも花蓮県で震度5弱を観測し、台湾全土で揺れを感じた。花蓮県政府によると、3日の東部沖地震で損壊した花蓮県花蓮市内の建物2棟が大きく傾いた。建物内に人はおらず、負傷者はなかった。 日本の気象庁は、日本沿岸では若干の海面変動の可能性があるが、被害の心配はないとしている。 花蓮市内で傾いた2棟はマンション1棟とホテル1棟。いずれも東部沖地震の後、危険な建物として使用を禁止されていた。被害を防ぐため、警察は23日未明、建物周辺を封鎖した。花蓮県の徐榛蔚県長は現場を視察し、余震が続いているとして住民に注意を呼びかけた。花蓮県
23日午前3時27分ごろ、台湾付近を震源とする地震がありました。この地震で沖縄県の沖縄本島地方と宮古島・八重山地方では、数時間、多少の潮位の変化があるかもしれませんが被害の心配はありません。 気象庁によりますと、震源地は台湾付近で、震源の深さはごく浅く、地震の規模を示すマグニチュードは6.6と推定されています。 この地震で、日本では震度1以上の揺れは観測されませんでした。 台湾 花蓮県で震度5弱の揺れを観測 台湾では23日未明、東部の花蓮県付近を震源とするマグニチュード6クラスの地震が相次ぎ、花蓮市内ではホテルなどの建物が傾きました。これまでのところ、けが人の情報は入っていないということです。 台湾の中央気象署の観測によりますと、現地時間の23日午前2時半ごろ、日本時間の午前3時半ごろ、東部の花蓮県付近を震源とするマグニチュード6.3の地震がありました。 この地震で、花蓮県で震度5弱の揺れ
SNSで誘い出した男子大学生を脅し、ビルから転落死させたなどとして家庭裁判所に送られた大阪の14歳の中学生の少女について、大阪家庭裁判所は「事件の重さを受け止められるようにすることが不可欠だ」として少年院に送る決定をしました。 大阪府に住む14歳の中学生の少女はことし2月、SNSで17歳の女性になりすまし、ほかの少年らとともに大阪 中央区のビルに22歳の大学生を誘い込んで転落死させたほか、1月にも同じビルに別の19歳の男性を誘い出して現金を脅し取り、監禁致死と恐喝に当たる非行があったとして家庭裁判所に送られました。 この14歳の少女について、大阪家庭裁判所の野口卓志 裁判長は22日の少年審判で、「うそで被害者の弱みを作ったうえで、現金を脅し取る卑劣な行為で、被害者の死亡という重大な結果を起こしている。男性をビルに誘い出すなど重要な役割を担っており、常習性も認められる」と指摘しました。 その
https://taylor.lnk.to/thetorturedpoetsdepartment All’s fair in love and poetry... New album THE TORTURED POETS DEPARTMENT. Out now 🤍
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