伊藤周@おなかソフト @warapuri 高校生の子が間違って偽McAfee拡張入れちゃったそうで、「そういうの気を付けるにはどうすればいいですか?」 という質問の答えに窮してしまった。 わしらインターネッツ老人にとっては「なんか怪しそうなところはアカン」なんだけど、それがうまく説明できない。 2021-02-06 16:24:28
安田峰俊 12/15刊『戦狼中国の対日工作』文春新書 @YSD0118 成人式には行かないで bit.ly/39h75WF 問題はこの長い文章を読めない子をどう拾うかよな。塾講師や(あまり学生のテスト的な学力が高くない大学の)大学講師やればわかるけど、日本人の5割くらいは5行以上の長文読んで意味を取ることができぬぞ… 2021-01-11 05:58:36 リンク 楽園はこちら側 成人式には行かないで 岩田健太郎といいます。もうすぐ50歳になるおっさんです。感染症を専門にする医者でもあります。 この文... 1334 users 5007 野島高彦 @TakahikoNojima 『日本人の5割くらいは5行以上の長文読んで意味を取ることができぬぞ…』というツイートがありましたが,それ以前に,たまたま見かけた5行以上の文字情報を見て最後まで読む人なんてほとんどいない,っていうのも重要だよ.
コロナの影響で学校が休校になり,児童生徒は家にいるのですが,教員は涙ぐましいことをしています。家を一軒一軒回って,紙の課題を届けているのだそうです。今の時期では,命に関わる危険な行為ともいえます。 IT業界の人にすれば,「学校は昭和の時代を引きずっているのか?」と言いたくなるでしょう。メールで送る,ないしは学校サイトでダウンロードできるようにすればいいこと。しかし,自宅にネット環境がない子もおり不公平になるので,それはできないとのこと。それなら,宅配の対象はそういう家庭に限定すればいいと思うのですが,それは置いておきましょう。 確かに,自宅にネット環境がない子は,日本では多いと思われます。それは,パソコンの使用率(所持率)で見て取れます。OECDの国際学力調査「PISA 2018」では,15歳生徒に「自宅にデスクパソコン,ノートパソコンがあるか,あなたはそれを使うか?」と問うています。回答
今年4月、通信教育で有名な(株)Z会から、取材の依頼が来た。中高生向けの情報誌で、「『科学的』ってどういうこと?」というタイトルで特集を組みたいと考えている。食品や健康情報の問題点、情報の受け手側が持っておくべき知識、心がまえなどについて話を聞きたい……。 Z会といえば、教材が難しいことで有名。「東大・京大を目指すならZ会。」と言われている。そのZ会が、受験とはまったく関係ない健康情報について聞きたい? 驚いた。取材を受けた時にもいろいろ驚いた。できあがった情報誌を送ってもらって、仰天した。 たとえば血液型やゲーム脳、超能力などについて、どう考えるか。疑似科学のなにが問題なのか。人が、あやしい科学情報を信じてしまう心理は、どのようなものなのか。とても面白くて考えさせる、真っ向勝負の「読み物」になっていた。 大人相手の情報誌でも、こんなにしっかりした内容のものはたぶんない。なにせ、中高生に「
こんにちは。先ほどMIAUのネットリテラシ読本 Ver 1.4を公開しました。今回のアップデートはテキストとPowerPointの内容を合わせたことと表紙のデザイン変更です。みなさまからのご意見をお待ちしています。http://miau.jp/1286681400.phtml(2010/10/10 12:39:51) 最後の最後にLANケーブル抜かれてしまいました・・・。 MIAUチャンネルニコニコ生中継でご覧くださったみなさまありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。ご意見などあればお聞かせください。それでは! #horibe(2010/10/09 17:03:12) 開始しました。「共通番号制度と国民ID時代に向けたプライバシー・個人情報保護法制のあり方」第2回シンポジウムをMIAUチャンネルで生中継。共通番号制度や個人情報保護法制などに興味がある方は是非http
MIAU版インターネット教科書プロジェクトの課程で、中学校の技術の先生、高校の情報の先生らにヒアリングを行なってきた。我々のようなネットの団体が、学校のようなオフィシャルなところに立ち入ることができるのか、という懸念はあったのだが、実際にはかなり「開かれた学校」が多いこと、先生自身も情報教育についての問題意識が高いことから、案ずるより産むが易しといった状況であることが分かってきた。 やはり実際に子供たちと日々顔をつきあわせている先生たちというのは、まさに現場そのものである。単に机上で今の子供たちを想像してあれこれ考えるよりも、現実ははるかに先に行っている部分もあるし、なんでそんなことにと驚くようなこともある。今回はそのヒアリング結果を踏まえて、現状の情報教育の問題と現実を多くの人に共有するとともに、今後やるべきことを考えていきたい。 イメージとしての子供と現実のズレ 青少年への情報リテラシ
親はみな、技術が子どもにどういう影響を与えているのか気になっている。MITのメディア研究者であるHenry Jenkins氏は、その答えを出すべく問題に取り組んでいる。 MITの比較文化研究プログラムのディレクターであるJenkins氏は、John D. and Catherine T. AmcArthur基金からの助成を受け、デジタル環境が子どもに与える影響を研究し、同氏のグループの研究成果に基づいて教育カリキュラムを開発する活動に取り組んでいる(2006年、MacArthur基金は、デジタル教育と新しいメディアリテラシーに取り組む研究者とコミュニティで活動する人々のネットワークの構築に向けて、今後5年間で5000万ドルを投資すると発表している)。 Jenkins氏は50歳。デジタル時代のポップカルチャーの専門家であり「Convergence Culture: Where Old and
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