'Faceless' fish, last seen in 1873, found off Australia A "faceless" deep-sea fish not seen for more than a century has been rediscovered by a team of international scientists while they researched the depths of a massive abyss off Australia's east coast. The mission called "Sampling the Abyss", launched by Museums Victoria, also found species believed to be new to science. (Photo: The 'faceless'
大阪府寝屋川市に、32年間生きている金魚がいる。人間なら100歳以上のご長寿。市内で音楽教室を営む佐々木郁子さん(72)が、愛情を込めて育ててきた。金魚の養殖業者によると、寿命は長くて15年ほどといい、ギネス記録の更新にも期待がかかる。 「金太郎」が佐々木さんと暮らすようになったのは1984年。教室の教え子から、夏祭りの屋台ですくった金魚2匹を、「飼えないから」と託された。1匹は昨年に死んだものの、金太郎は今も玄関にある水槽で元気に泳いでいる。最初3センチほどだった体長は、約25センチにまで成長した。 「命を預かったからには、長生きさせたいと思いました」と佐々木さん。 抗酸化作用があるとされるポリフェノール入りの餌を1日1回、フンの量を確かめながら適量を与える。月1回は水を交換。夏場は水槽に扇風機をあて、冬場はストーブを近づけて水温を25~30度に保つ。傷を見つけたら、脱脂綿で消毒液を塗っ
名古屋城外堀で捕獲された外来肉食魚のアリゲーターガーを22日、名城大の谷口義則准教授(魚類生態学)が解剖した。何を食べているのかなど、生態系への影響を調べることが目的だったが、胃の中には何も入っていなかった。 名古屋市から譲渡されたもの。同市天白区のなごや生物多様性センターで冷凍保存された個体を受け取り、名城大の研究室で解剖した。 胃からはえさを捕食した形跡が見られず、少なくとも捕まるまでの24時間は何も食べていなかったとみられるという。精巣が見つかり、オスと判明。精巣の大きさなどから推定5~10歳。ガーは50年ほど生きるため、若い個体という。うろこが硬く、解剖には電動工具を使った。 ガーは再び冷凍し、月内にも愛知県内の水族館に引き渡して標本にする予定。谷口准教授は「原産地から持ち出されると、目の大きさなど形態が変わることがある。有効な対策を立てるためにも、解剖で得た詳細なデータは貴重な基
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