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pressとprintに関するNeanのブックマーク (1)

  • A判の起源 | yasuokaの日記 | スラド

    用紙の専門用語で「A列」と呼ばれるA判は「A0」から始まる。A0は縦の長さが1189mm、横が841mmだ。計算してみれば分かるが、面積は0.999949m2。要するに1m2になる。きわめて絶妙な数字である。このA0を基点として半分にしてゆく数列を編み出したのは、色彩理論で有名なドイツの化学者、ウィルヘルム・オストワルトである。彼は1909年にノーベル化学賞を受賞しているが、哲学者でもあった。オストワルトの考案したA判は、後にドイツ工業院の規格となる。(pp.48-50) 結論から書くと、A判を考案したのはFriedrich Wilhelm Ostwaldではない。Ostwaldが『Börsenblatt für den Deutschen Buchhandel』1911年10月18日号に発表した紙のサイズは、1cm×1.41cmを基として、1.41cm×2cm、2cm×2.83cm、2

    Nean
    Nean 2008/09/17
    雑学なんていっちゃぁいかんでしょ。安岡先生のお仕事ぶりには毎度顎を引いております。
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