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文化に関するami-go40のブックマーク (9)

  • 現地の友人に聞いた「アメリカで回転寿司テロが起きない3つの理由」

    世の中をネガティブな意味で騒がせている回転寿司テロ。しょう油までペロペロされてしまうとなると、これといった具体的な対策がなかなか思い浮かばないが、ところで日以外でもこういった若者の悪ふざけは問題になっているのだろうか? そこでアメリカ在住の友人に「アメリカで回転寿司テロみたいなことって無いの?」と聞いてみたところ、興味深い話を聞かせてくれた。これは日でも参考になる……かもしれない。 ・日以外ではどうなのか? 若者が悪ふざけをしてしまうのは、おそらく万国共通の文化(?)なのだろう。今では完全体の大人になっているみなさんも、若かりし頃は「今だったらやべえことになっている……」なんて悪ふざけを、1つや2つはやらかしているハズだ。 当時と今が違うのは、ズバリ「インターネットの有無」ではなかろうか? 仲間内の笑い話で済んだ当時の悪ふざけと、世界中に拡散してしまう現在の悪ふざけは、燃え上がる規模

    現地の友人に聞いた「アメリカで回転寿司テロが起きない3つの理由」
    ami-go40
    ami-go40 2023/02/01
    ”──そうなんだね。わかった! 参考になった!! ありがとう!「とりあえず私は100億払ったらいいと思うよ!」”
  • 物資が不足した時に合理的な考え方の人が多く住む場所でなにが起きるのか - 山下泰平の趣味の方法

    物資が不足する時がある。事前に止められるのならそれが一番なのだがそれが無理な場合、合理的な考え方の人が多く住む場所でなにが起きるのか、一つの事例を紹介したい。 物資が不足した際に、合理的な考え方ができる人は、まず不足してるという事実を素直に認めてしまう。その上で不足する物資の総量で、最大限の効果を出す方法を考える。だからはかりや定規、体温計や温度計が売れる。 京城日報 19420307 計測を普及させるための活動も開始する。 東京府主催 家庭計量文化展覧会誌 家庭計量文化展覧会協賛会 1937 なぜ計測するものが売れるのかというと、常日頃から様々なものを計測するためである。計測することで、必要にして十分な量を把握することができる。風呂の湯に必要な水の量を知り、必要なだけの燃料を使って温める。必要な調味料の量を知っておき、計った上で使用する。ハンドクリームを使用料を最小限にしつつ、最大限の効

    物資が不足した時に合理的な考え方の人が多く住む場所でなにが起きるのか - 山下泰平の趣味の方法
  • 【天皇陛下成婚60周年記念】1959年4月発行『アサヒグラフ』~皇太子ご結婚記念画報~(前編) - 日常にツベルクリン注射を‥

    【時には昔の雑誌を‥】シリーズは、ツベルクリン所有の昔の雑誌を解説を入れながら読んで行くシリーズ記事です。今回は、このたび退位される今上天皇陛下御成婚60周年記念と題して、1959年4月発行の『アサヒグラフ~皇太子ご結婚記念画報~』を読んで行きます。 『アサヒグラフ』は、当ブログをご愛読の皆さまでしたら、親の顔より見たと思います。大正時代から平成12年まで発行された報道写真雑誌です。 雑誌中の「皇太子」とは、2019年4月30日にご退位なさる今上天皇陛下のことを指します。 出典: https://www.sankei.com/life/news/180814/lif1808140008-n1.html 天皇陛下と皇后美智子さまです。お2人は、1959年(昭和34年)4月10日にご成婚されました。その時の様子をまとめて写真を掲載したのが、今回の臨時増刊号です。 美智子さまは、旧名を正田美智子

    【天皇陛下成婚60周年記念】1959年4月発行『アサヒグラフ』~皇太子ご結婚記念画報~(前編) - 日常にツベルクリン注射を‥
  • 中原淳一ショップ「それいゆ」に、御朱印帳を買いに行った話。 - 青猫文具箱

    気まぐれで美術館の企画展に行ってから、中原淳一の絵が好きです。 PROFILE - 中原淳一ホームページ 中原淳一 昭和初期、少女雑誌「少女の友」の人気画家として一世を風靡。戦後1年目の1946年、独自の女性誌「それいゆ」を創刊、続いて「ひまわり」「ジュニアそれいゆ」などを発刊し、夢を忘れがちな時代の中で女性達に暮しもファッションも心も「美しくあれ」と幸せに生きる道筋を示してカリスマ的な憧れの存在となった。 よく使われる表現としては「カワイイ文化の元祖」。彼に影響を受けたデザイナーや少女漫画家は非常に多いと言われています。 あなたがもっと美しくなるために 作者: 中原淳一 出版社/メーカー: 国書刊行会 発売日: 2003/03 メディア: 大型 クリック: 28回 この商品を含むブログ (14件) を見る 中原淳一と「少女の友」〜中原淳一・若き日の名作選 (実用百科) 作者: 実業之日

    中原淳一ショップ「それいゆ」に、御朱印帳を買いに行った話。 - 青猫文具箱
    ami-go40
    ami-go40 2015/10/04
    ショップに行ったんですね。いいなあ(^^ゞそれいゆ大好き。
  • 内祝いのお返しが気に食わない - ブログあしみの

    最近、娘が生まれました。うれしい。 【関連記事をチェック!】子供が生まれる たくさんの親戚からお祝いを頂きました、ありがとうございます。このお祝いは「内祝い」っていうみたいですね。広辞苑によると「内祝い」の意味は「自家の祝事に物品を送って祝意をあらわすこと。また、その物品。」とのこと。お祝いのほとんどは現金でした。嬉しいですね、親戚からのお祝いは現金が一番嬉しいです。 世間の常識だと、内祝いには必ずお返しする必要があるようです。頂いた金額の半分から3分の1ぐらいが目安。お返しをしない場合「常識がない人」に分類されてしまうそうです、気をつけましょう。 なので、1万円頂いたら5千円程度のお返しの品を送付する必要があります。 お返しの常識が気にわない 私はこの文化が非常に気にわなくて、なにが気にわないかというと、お返しの品の業者に5千円払わないといけないことだ。「お返しをする”べき”」とい

    内祝いのお返しが気に食わない - ブログあしみの
    ami-go40
    ami-go40 2015/05/18
    長々と続く習慣なんだけど断ちたいと思ってた。現代の内祝いは、“いただいた出産祝いへのお返し”と考えるのが一般的です。そうか
  • ポップカルチャー・サブカルチャー・カウンターカルチャー、そしてサブカル・オタク - たまごまごごはん

    メモです。殴り書きで証拠はないので、あんまり真に受けないように。 「NHKニッポン戦後サブカルチャー史」面白いんだよねえ。 去年放送していたものが、また年始にやっていて見直しました。 (ただ、出ているは番組とあまりに違いすぎてびびる) - 番組の中身がすべてではないけど、参考になるのでメモだけ。 「サブカルチャー」と「サブカル」がそもそも違う。 かつては外部からの圧力、文化的な圧力があったので、それに対してカウンターになるために文化を作ろうとしていた。 これがいうなればサブカルチャー。カウンターカルチャーと線引は曖昧。 しかし、80年代に入って文化的圧力はどんどん減っていく。 そうなると「マイノリティ」な文化が集合体になっていく。 「サブカルチャー」はいわば「外側に向けての発信」。 「サブカル」は「同じ趣味や思想が向き合う内向きの発信」。 ……という説(あくまでも説)がでていて、はーなる

    ポップカルチャー・サブカルチャー・カウンターカルチャー、そしてサブカル・オタク - たまごまごごはん
  • 小学生時代から気になっていたこと - 今日の良かったこと

    小学生時代を思い出してみる・・・— りょう (@ogataryo) 2014, 9月 21 ↑もう遠い過去のこと・・・。 こんばんは、りょうです。 昨日、フォロワーさんのこんなつぶやきで、小学生時代のことをいろいろ思い出しました。 ある日(んけつ)森のなか(んちょう) くまさんに(んにく)出会った(んそく) 花咲く森のみち(○ぽこ) くまさんに出会った(んそく) 小学生時代のアホなクラスメイトたちが歌ってたな(ノ∀`)— カモノハシ (@platypus0114) 2014, 9月 20 これって、まさに自分の小学生時代にも流行ってたんですよねぇ。 世代はほぼ一緒とはいえ、育った場所も違うハズなのに、いったいなぜこんな現象が起こるのか。 テレビとかで、流れてたりするのかなぁ? 替え歌で思い出すのは、サザエさんの替え歌。 サザエさんの替え歌で 「タラちゃんタンスに激突〜♪」 ってのは、全国共

    小学生時代から気になっていたこと - 今日の良かったこと
  • 江戸しぐさの正体 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    偽史専門家である原田実の『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』を読んだッス。 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書) 作者: 原田実出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/08/26メディア: 新書この商品を含むブログ (50件) を見るいやあ、これは今年の最重要書籍のひとつだなぁ。 「江戸しぐさ」とは、江戸商人の習慣に由来するとされる道徳・行動哲学であり、最近では企業の研修や学校の道徳教育にも取り入れられています。 乗り物の座席で詰めて座るための「こぶし腰浮かせ」、傘をさしたまますれ違うための「傘かしげ」、断りなく相手を訪問することをとがめる概念「時泥棒」などがその代表例ですが、それらのマナーは近代以降でなければ成立しない(江戸時代には並んで座る席を搭載した乗り物は存在しない、江戸時代の傘は高級品で庶民は笠を使用していた、正確な時計が存在せず電話もない時

  • お盆なので日本の宗教について一席 - あざなえるなわのごとし

    ※専門ではないので個人的見解を多いに含みます photo by labocho 京都の市内。 鴨川の近くに住んでた。 明け方に家の前の路地から「おぉ~~」と低い声がする。 眠い目をこすり、覗いて見ると網代笠、手に鉢の雲水僧が一人立っている。 ウチの祖母が、お布施か何かを渡し、僧侶に向け手を合わせる。 寺から降りて、民家を回って喜捨を受ける、いわゆる托鉢の雲水。 「ほぉ~」と声を出し托鉢*1に回る。 今でも行われてるのか、どうか知らないけれど。 昔は、三条大橋や四条大橋のたもとに托鉢僧が立ち、念仏を唱えている光景をよく見かけた。 お盆なので宗教について少し。 ボクの宗教に入れよ 日人は、宗教と信仰に乖離があるように感じる。 念仏は唱えられない、仏の教えは知らない。 しかし墓参りには行く、初詣や、事の前に手を合わせたりもする、神輿を担ぎ盆踊りをする。 大文字焼きすげー! 祇園祭って厳かな気

    お盆なので日本の宗教について一席 - あざなえるなわのごとし
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