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京都に関するami-go40のブックマーク (10)

  • 京都風ソロ芋煮の試み - #つくりおき

    こんにちは。福井県出身の片山です。 大阪の大学に入学したてのころ、人と話をしていて出身は福井ですと言うと、そんな遠くからよく来たね、と返されることが数回ありました。よくよく聞いてみると福井を福島と混同しているか、東北のひとつだと思っているようでした。隣の隣やぞ。 その物の東北には、芋煮会という素晴らしい文化があります。 秋、川原などで薪を燃やして大きな鍋でサトイモ(里芋)を煮てみんなで囲んでべるという芋煮会です。ただべるだけでなくコミュニケーションの場にもなっているそうでイモニューケーションという言葉もあるらしい。ほんとか?さらに、地域ごとに呼び名や具材、味付けが変わってそれぞれがプライドを持っているのもよい。一部で張り合ったりもしているようです。 ja.wikipedia.org ここらへんはWikipediaがなかなかおもしろく書かれています。 自分は、山形に長く住んでいた同僚

    京都風ソロ芋煮の試み - #つくりおき
  • 京都紅葉散歩🍁洛東編 -真如堂の紅葉など- - 風の小径

    師走に入りましたが、京都はまだまだ人が多いです。 今年は紅葉が遅かった影響もあるかもしれませんね。 さて、洛東編、そういえば、永観堂の前に真如堂へ行っていたのを うっかり忘れていました、^-^; というわけで、今回は真如堂です。 友人たちと出町柳で待ち合わせ、混んだバスは避けてタクシーにて乗り付け、^-^; 三人だと一人当たり市バス代よりちょっと高めの320円ほど。 けれど、四人だと市バス代とほぼ一緒です。 それで、門の前まで送ってもらえるので、グループで行動される時、 真如堂までのアプローチはタクシーが便利です。 (市バスだとバス停からかなり坂道をのぼります) そして午前中だったからか、思ったより人が少なかったです。 タクシーの運転手さんも今日は空いてるといいます。 ちょっと不便なところにあるせいでしょうか? 塔のまわりの紅葉がきれいに色づいていました。 お天気がよいから、すごく赤が映え

    京都紅葉散歩🍁洛東編 -真如堂の紅葉など- - 風の小径
  • 大船鉾の「龍頭」復活。 - 風の小径

    祇園祭の後祭の殿(しんがり)をつとめるのは「大船鉾」 今年は150年ぶりに「龍頭」が復活しました。 北四条町が「龍頭」を、そして南四条町が「大金幣」を 年交替で担当するのだそうです。 ちなみにこちらが「大金幣」 近くで見ると、すごく大きいです。 これ、厚和紙の貼り合わせに漆箔を施してあるそうですが、 近くでまじまじと見ると、和紙ってすごいなぁと感動します。 作られたのが文化10年ってありましたが、 和暦だとピンと来ませんね、^-^; 調べたら1813年と出てきました。^-^ およそ200年前のものなんですね。 南四条町がこれを200年、守ってきたことに、また感動。 2階の窓から見る大舵。 緋羅紗地雲龍文刺繍(江戸時代後期)のもの。 水引。 舳先の龍頭。 天井。 一昨年に見学したときは、まだむき出しの天井でした。 色々と進化しています。 船尾。 神紋の木瓜と巴。 旧前掛と後掛。 後掛のまわり

    大船鉾の「龍頭」復活。 - 風の小径
  • 生誕300年記念「伊藤若冲」-京に生きた画家- @細見美術館 - 京の小径

    先日、細見美術館で今開催されている「伊藤若冲」展に行ってまいりました。 細見美術館は若冲コレクションを多く持っている美術館です。 また、今回は若冲ゆかりの寺院「宝蔵寺」や「石峰寺」が所蔵する作品や、 弟子たちの作品などの紹介もありました。 水墨画で書かれた群鶏図や花鳥図押絵貼屏風などのほか 目玉はやっぱり「雪中雄鶏図」、そして「糸瓜群虫図」でしょうか。 お土産で買った絵葉書から。 右上の「雪中雄鶏図」の雪の質感は京都の水分を多く含んだ雪が表現されています。 そして「糸瓜群虫図」には11匹の虫が描かれているそうですが、 9匹はすぐに確認出来ますが、 あとの2匹は目を凝らしてみないとどこにいるのか判別つきません。^-^; 下の「鼠婚礼図」は晩年の作品だそうですが、 この愛らしい鼠さんの表情には、今までの作品とは違う 若冲の優しさのようなものを感じました。^-^ お土産その2。 ポチ袋4種。 各

    生誕300年記念「伊藤若冲」-京に生きた画家- @細見美術館 - 京の小径
  • 「さるや」さんの「申餅(さるもち)」@下鴨神社 - 京の小径

    下鴨神社南口鳥居の手前西側に、そのお店はあります。 その名も「さるや」さん。 あずき処「宝泉」が出しているお店です。 「さるや」さんには140年ぶりに復元された葵祭の名物 「申(さるもち)」が売っています。 おはほんのり「はねず色」 「はねず色」とは、明け方の空がほんのり薄あかね色に染まる色のことだそう。 命の生まれる瞬間を表しているのだとか。 申2個とほうじ茶のセット♪ 豆茶とのセットもあります。 お店の暖簾、三番叟がおりました。^-^ えんむすび良縁「ぜんざい」もあります。 これは以前いただいた「おしるこ」のほう。 お土産用も売っています。2個で二百円。 原材料を見たら、「、砂糖、小豆」といたってシンプル。 柔らかいおで、当日中にお召し上がりくださいとありました。 来年は申年。 下鴨神社に詣でたあとは、申をいただくというのはいかが? <営業時間> 10:00-16:30(無

    「さるや」さんの「申餅(さるもち)」@下鴨神社 - 京の小径
    ami-go40
    ami-go40 2015/12/16
    じつはさるどしなので。
  • 京の新しい本屋「誠光社」さん、開店♪ - 京の小径

    先日、久しぶりに購入した「anan」の京都特集で、 新しい屋さんが生まれることを知りました。 京の新しい屋さんの名前は「誠光社」さん♪ 11月25日にオープンしました。^-^ 店長の堀部篤史さん。 (今回、快く写真撮影を許可くださいました。ありがとうございました。) 「誠光社」のHPに行くと、街から屋さんが姿を消しつつあるなか、 ”屋の新しいあり方を提案すべく始めた”とあります。 ↓詳しくはこちら。 www.seikosha-books.com 新しい木のかおりがする棚。 この棚もまだ進化中とのこと。 誠光社に置かれているたち。 その1冊1冊に、店長の堀部さんのに対する愛情を感じます。 ここに来たら、今まで知らなかったとの出会いがあるかもしれません。 今回、私がお持ちかえりした。 ここに来なければ、きっと出逢えてなかったです。 他にも欲しいがありましたが、 次に来る

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  • 新生「京都BAL」、そして丸善の開店記念「檸檬&読書ノヲト」と「レモンケーキ」♪ - 京の小径

    8月21日にオープンした新生BALに行ってまいりました。 新しいBAL、入ってすぐに思ったのは、 BALってこんなに広かったっけ?ということ。 そして全体的に明るい。 これはエスカレーターで最上階に上がったところの窓。 比叡山が見えました。 最上階の中庭には噴水が。 そして最上階のWATER CLOSET(化粧室)。 まるでホテルのようなパウダールームです。^-^ 久しぶりの「Cafe & Meal MUJI」 それから、10年ぶりに復活した「丸善」へ。 併設のMARUZEN Cafeで、レモンケーキをいただきました。^-^ 上半分がレモンケーキ、下半分のレモン部分はレモンゼリーになっています。 なかなか爽やか、そして甘酸っぱくて美味しいです♡ ゼリーは下の生クリームをからめてすると、 甘さと酸っぱさの感じがなおいい感じ♪ この梶井基次郎の「檸檬」は、 2000円以上を買うといただける

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  • 京都旅行のみやげに買った、山田製油のごま油。 - タナカトシユキのブログ

    調味料とか、香辛料とかが好きで ついつい無駄に買ってしまうし、 なぜか揃えたくなってしまう。 普段は、高い調味料に手を出すことがないし 出そうと思ったこともないんだけど、 旅にいったら、財布の紐が緩くなっているし、 甘いものより塩っぱいものがいいボクとしては 旅先の自分へのみやげは 調味料にしようと決めている。 今回の京都旅行で買ったのが、 山田製油のごま油とラー油。 京都の駅で売っていたので、 おそらく有名なんじゃないかと思う。 試させてもらった時に、 口のなかにゴマのよい香りの広がりに 魅せられて連れて帰ってきた。 で、これは普段のごま油と比較せねばと思い、 さっそくべ比べ。 キャベツがなかったので、 フランスパンでべることに。 塩をいれたごま油をつけて。 まずは、山田製油のごま油です。 うわー、やっぱり口の中に香りが広がるし、 ゴマの香りがよいし、さすがやー。うまい。 山田製

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  • 京都旅行2日目。手織り寿しの、美しさ。 - タナカトシユキのブログ

    京都旅行、2日目。 泊まったゲストハウス、パンとサーカスで オーストラリア人の方たちと 酒を酌み交わす。 英語が分からなすぎて、 笑ってごまかす日人に。 起きてから向かった先は、 手織り寿しがべられる店へ。 開店の20分前くらいに着き、 開店時には20〜30人の列ができていた。 手織り寿しの美しさと旨さに、 惚れ惚れ。 そして、雨の中、嵐山へ。 天龍寺の庭。 竹林。 苔。 自然が作りだした美しさに魅了され、 苔の庭が好みだと痛感し いつか事前予約が必要な スティーブジョブズも惚れたらしい 苔寺への想いを募らせた。 その後は、鴨川の近くで酒を呑み、 iPhoneの充電がなくなるわ、 バスを乗り間違えるわで、 えらい目に。 宿が佐々木蔵之介さんの 実家がやってる酒造が近かったので、 その情報をもとに 京都のおばちゃんに助けて頂き なんとか宿にたどり着く。 今宵の宿は、ゲストハウスMUNDO

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  • 京都旅行1日目。不安な茂庵。 - タナカトシユキのブログ

    深夜のバスに揺られて、 辿り着いたのは、修学旅行ぶりの京都。 紅く色めいた京都に会いに来たかったが、 まだまだ京都の街は青かった。 まずは、清水寺へ。 早朝にたどり着いたせいで、 おばちゃんが掃除機をかけている中、参拝。 お次は、建仁寺や高台寺へ。 庭の素晴らしさと、日の温もりに、 縁側でうたた寝する気分に。 そして、ネットで調べた時に 佇まいにボルテージが上がった、 カフェ茂庵へ。 山のうえ、森の中にあるこの店は この道で大丈夫なのかと 不安になるくらいの道中だった。 それにも関わらず、 席待ちになるほどの大盛況。 お次は、詩仙堂へ。 竹林を通ってたどり着くこの場所は、 派手さはなく、ひっそりと 佇む感じが、よろし。 あとは、恵文社だったり、だったりと 屋に行ったりしたのだけど、 どちらの店も 近所にほしくなる屋だったな。 そんな今夜は、 パンとサーカスという名の ゲストハウスに1

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