■ Napsterって何? Napster(「ナプスター」「ナップスター」と呼びます)とは、第1世代のP2Pを使ったファイル交換サービスであり、さらにそのサービスを提供していた会社の名称でもあります。Napsterはすでにファイル交換サービスを中止しており、その意味ではこれを知ったからといって役に立つというわけではありませんが、歴史的な経緯を振り返っておくのも有用でしょう。 ■ Napsterによるファイル交換 Napsterは、米Napster社がはじめたMP3ファイルの交換サービスです。端的に言えば、個々のユーザーが持っているMP3を交換することが可能になりました。 そのサービスを非常に簡単に書いたのが、図1です。まず、このサービスを使いたいユーザーは、自分のマシンにNapster Client Softwareをインストールします。以後、Napsterクライアントとなるマシンは、自分
Skypeのイベントに行ってきました。 – [モ]Modern Syntaxというエントリーより。 ああ、そうそう、ずっと調べよう/聞こうと思って解決できていなかった問題が1つあって、それは「Skype」の「pe」ってなあに?というものだったのですが、これがクリアになりました。 先日のSkypeのブロガーイベント(エストニアからSkypeのマネージャーがやってきたの巻)にはモダシンさんも参加していたのですが、Skypeの名前の由来を聞いていたのでした。 その意味とは? 最初の名前が「Sky peer-to-peer」というもので、それを短縮して「skyper」にしようと思ったら他で既に使われていたので最終的に「Skype」という名称になったそうです。 なるほどね! 「Sky peer-to-peer」から「skyper」にしようと思ったら、既に使われていたので「Skype」になった、と。
世界にむけて自分の生放送TVを発信できる。カメラとマイクがあればネットで1対1のビデオ通話ができる。ネットでテレビ会議(1対多通信)ができる。送信者がチャンネルごとに自分でCMが流せる・・・それが、KeyHole!Windows Mobile用ダウンロード 1. E-Mobile (ワイヤレスLANでは動作しません) 2. NTT HTC-Z (ワイヤレスLANのみ) 3. HP Ipaq 4. AT&T BlackJack (GPRS) 5. AT&T 8525 (GPRS,ワイヤレスLAN) 6. T-Mobile Dash 7. SoftBank X01HT X02HT INFORMATION 不特定多数に見せたいコンテンツ以外は、パスワードを!! 不特定多数に見せたいコンテンツ以外は、パスワードをおかけください。 また、テレビ番組の同時再送信を行う
人気のBitTorrentでお宝をゲットしようにも、トラッカーサイトを見つけられなければ始まらない。今回はネトランがオススメする世界的定番のトラッカーサイトを紹介しよう。人気トラッカーサイトを手がかりに、Torrentファイル狩りへと旅立つのだ! 現在最強のP2PソフトであるBitTorrentだが、トラッカーサイトと呼ばれる「.torrent」ファイルを公開しているサイトを見つけられないとお話にならない。BitTorrentを導入はしてみたものの、肝心の落とすファイルを発見できずにいる人のために、世界的に有名なトラッカーサイトを紹介するぞ。下の著名トラッカーサイトとTorrentファイル検索サイトを使えば、きっと欲しいファイルが見つかるはずだ。ガンガン利用してお目当てのTorrentファイルを落としまくってくれ! ■ いつでもどこでもぶっこぬき! 5大有名トラッカーサイト mininov
■ Wikipedia ∩ Winny で何が判るか 毎日新聞の朝刊にこんな記事が出た。 原田ウイルス、ウィキペディアに項目 自ら作成し更新?, 毎日新聞, 2008年1月27日 容疑者(24)が、インターネット上の百科事典「ウィキペディア」日本語版に、同ウイルスの項目を自ら作成していた可能性が高いことが26日、分かった。「ウイルス対策ソフトには全く対応していない」と、性能を誇るような文章を書き込むなど、更新も頻繁にしていたとみられる。府警もこの事実を把握。 (略)容疑者が匿名で開設したホームページ(HP)「P2P−DESTROYER」に関する項目もほぼ1人で書き込んでいた。 調べてみた。 まず、「原田ウイルス」のエントリの変更履歴から、初版の内容を見ると、次などの文が気になる。 山田ウィルスの亜種なのではなかという噂があったが、実際は山田ウィルスとは全く別物といえる。 山田ウィルスと同様
日本弁護士連合会コンピュータ委員会は22日、「P2Pネットワークと法的問題~Winnyをめぐって~」と題したシンポジウムを開催した。シンポジウムには、Winnyを開発した金子勇氏や、産業技術総合研究所の高木浩光氏などが登壇し、P2Pネットワークの現状や将来性、法的問題などについての報告が行なわれた。 ● 「Winny2のアイディアはSkeedcastなどに応用していきたい」金子勇氏 基調報告では、北海道大学の町村泰貴教授が、2007年のネット関連の判例を紹介。刑事事件では、インターネットの掲示板などを通じて仲間を募った犯罪や、出会い系サイトに絡む犯罪などが注目を集めたと指摘。また、民事事件では知的財産侵害関連において、携帯電話向けの音楽データストレージサービス「MYUTA」が送信可能化権の侵害にあたると判断された事例や、マンション向けの録画サーバー「選録見録」の販売差し止めを認めた控訴審判
ボットネット研究で知られるNTTコミュニケーションズの小山覚氏。小山氏の新しい研究対象は「Winnyネットワークの実態」だ。小山氏は「悪意のある人物がワームを撒き散らしているWinnyネットワークは『真っ黒』としか言いようがない」と指摘する。小山氏にWinnyネットワークに関する最新事情を聞いた(聞き手は中田 敦=ITpro)。 小山さんは最近,Winnyネットワークの調査を始められているそうですね。 これは,4月25日の「RSA Conference 2007」で話そうと思っていた内容なのですが,私が出るセッションは,ラックの新井悠さん,JPCERTの伊藤友里恵さん,マイクロソフトの奥天陽司さんというセキュリティ界の論客が揃ったパネル・ディスカッションなので(モデレータは日経パソコン副編集長の勝村幸博),私だけが長い時間発表するのは無理そうです(笑)。そこで,今回のインタビューで全部お話
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く