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金融に関するdamaeのブックマーク (134)

  • Bitcoin発掘不正プログラム、世界最大の感染国は日本

    引用元:techcrunch (上略)具体的な攻撃手法としては、外部から侵入したPC上でBitcoinマイニング用ツールをインストールしたり、不正プログラム自身がBitcoinマイニングの処理を行って金銭利益を得るという。トレンドマイクロが被害傾向を調査したところ、過去3カ月でBitcoin発掘不正プログラムに感染したPCは世界で1万2213台に上り、国別の内訳では日(24%)と米国(21%)がとりわけ多く、世界の感染台数の4割以上を占めていた。 PCに感染した不正プログラムは、Bitcoinを発掘するためのツールを外部のサイトよりダウンロードする。このとき、発掘の成果は攻撃者に届くよう設定される。つまり、攻撃者によって、ユーザーのPCリソースが盗用されているわけだ。Bitcoinの発掘には非常に多くのCPUパワーが必要なため、攻撃者の視点で考えれば、性能の高いPCを使用しているユーザー

    Bitcoin発掘不正プログラム、世界最大の感染国は日本
  • Endpoint Protection - Symantec Enterprise

    仮想通貨 Bitcoin は、過去数週間で価値が急騰していますが、同時にバブルを懸念する声も大きくなっています。投資家が押し寄せるようになった今、不安材料は価値の崩壊だけではありません。この数週間で、Bitcoin ウォレットとオンラインバンキングのサービスが攻撃を受け、数百万ドル相当の仮想通貨が盗まれるという事件が相次いでいます。 図 1. 最近発生した Bitcoin 盗難の被害額(11 月 29 日時点の米ドル換算額) 数百万ドル規模の盗難 現在まで続く攻撃の波が始まったのは 11 月 7 日のことで、オーストラリアの Bitcoin ウォレットサービスである Inputs.io が 2 度にわたって攻撃を受け、業務を閉鎖したと発表しました。被害総額は 4,100 Bitcoin(このブログの執筆時点で 434 万ドル相当)にも及んでいます。Inputs.io によると、攻撃者はサー

    damae
    damae 2013/12/07
    ルパン三世もハッカーじゃなきゃつとまらない時代来てるな(ぉ
  • アブラハム・高岡壮一郎さん、今日も元気に金融庁へ喧嘩を卸売 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「団塊世代ジニア全員の老後不安を解消する」が「いつかはゆかし」のビジョンのはずが、24ヶ月以内の解約については返金に応じない清々しい姿勢で消費者行政に新風を巻き起こしている我らがアブラハム・グループホールディングス社(以下、アブラ社)ですが、行政処分勧告を受けた後の第一報がまた愉快でありました。 もはや、これは金融事犯というよりはネットウォッチ案件として捉えたほうが正確でありましょう。 [魚拓] 行政処分について(お詫び)と今後のアブラハムの見通し http://www.peeep.us/77b25956 慎ましくも剛毅な発言の数々は罪悪感を感じられず、読む人に「ああ、この人はサイコパスなのかな」と思わせるに充分な仕上がりとなっています。冒頭で深くお詫びしておきながら、その後に「いままで指導されなかったから適法と思ってたし、ライセンスはいままで無免だったけど新たに取り直すからよろしくな」と

    アブラハム・高岡壮一郎さん、今日も元気に金融庁へ喧嘩を卸売 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    damae
    damae 2013/10/06
    指導がでる前は序盤戦だったと言わんばかりのアブラののった口上だなまたwまぁ高岡ブログがおもしろすぎるんでそうもなるかということにしておくかw/いつかはみくしw
  • アブラハム・プライベートバンク株式会社に対する検査結果に基づく勧告について:証券取引等監視委員会

    1.勧告の内容 証券取引等監視委員会及び関東財務局長がアブラハム・プライベートバンク株式会社(東京都港区、資金3百万円、役職員40名、投資助言・代理業)を検査した結果、下記のとおり、当該金融商品取引業者に係る法令違反の事実が認められたので、日、証券取引等監視委員会は、内閣総理大臣及び金融庁長官に対して、金融庁設置法第20条第1項の規定に基づき、行政処分を行うよう勧告した。 2.事実関係 アブラハム・プライベートバンク株式会社(以下「当社」という。)は、投資助言・代理業の登録を受けている金融商品取引業者である。当社は、当社と投資顧問契約を締結している顧客に対する投資助言として、当該顧客の投資意向等を踏まえて、中立・客観的な立場から、外国投資法人が発行する外国投資証券及び外国で発行される集団投資スキーム持分(以下、これらを総称して「海外ファンド」という。)に係る個別の商品内容の説明を行うと

    damae
    damae 2013/10/04
    おや、広告の方もか。日経が出し惜しみしたのかリークが限定的だったのか。いや広告の件は載せると日経もダメージ負うから伏せたと考える方が
  • アブラハム『いつかはゆかし』が行政処分へ、そして行政訴訟で殴り愛 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ということで、無事アブラハム・ホールディングス社およびアブラハムプライベートバンク社ならびに関連会社(以下アブラ社)に関する報道が出たようです。一番槍を入れた日経はこれはフライングではないのかという気もしないでもないですが、アブラ社総帥・高岡壮一郎さんの奥さんを配置転換してまでネタを取りにいった日経グループの英断には頭の下がる思いであります。 アブラハム処分勧告へ 監視委「投資助言を逸脱」 海外ファンド無登録販売と判断 http://www.nikkei.com/markets/features/12.aspx?g=DGXNASGC02006_02102013MM0000 アブラハムPB社「いつかはゆかし」事業に対する公開質問状(訂正あり)(報告あり) http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/03/post-4ccd.html 【謹告】アブラハム社から公

    アブラハム『いつかはゆかし』が行政処分へ、そして行政訴訟で殴り愛 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    damae
    damae 2013/10/02
    ネタバレがひどい訴訟 / 半沢が終わってアブラが終わりの始まりを迎えるあたり出来すぎ感多少ある
  • アブラハム処分勧告へ 監視委「投資助言を逸脱」 - 日本経済新聞

    証券取引等監視委員会は投資助言大手アブラハム・プライベートバンク(東京・港)を行政処分するように金融庁に勧告する方針を固めた。金融商品販売業者の登録をせずに海外運用会社の商品を実質的に販売し、金融商品取引法に違反したと判断した。金融庁は、業務の一時停止を軸に業務改善を求める構え。一方、アブラハム側は「投資助言業は逸脱していない」と見解の相違を強調している。監視委は週内にも行政処分勧告を発表する

    アブラハム処分勧告へ 監視委「投資助言を逸脱」 - 日本経済新聞
    damae
    damae 2013/10/02
    まぁこうなるよな、と。元隊長の身柄を押さえるのはどこのTV局かねぇ。フジが有力だろうが
  • 株式会社みずほ銀行に対する行政処分について:金融庁

    1.株式会社みずほ銀行については、検査結果(25年6月結果通知)を受け、銀行法第24条第1項に基づき報告を求めたところ、 (1)提携ローン(注)において、多数の反社会的勢力との取引が存在することを把握してから2年以上も反社会的勢力との取引の防止・解消のための抜的な対応を行っていなかったこと、 (2)反社会的勢力との取引が多数存在するという情報も担当役員止まりとなっていること、等 経営管理態勢、内部管理態勢、法令等遵守態勢に重大な問題点が認めら れた。 (注)顧客からの申込みを受けた信販会社が審査・承諾し、信販会社による保証を条件に金融機関が当該顧客に対して資金を貸付けるローンをいう。 2.このため、日、同行に対し、銀行法第26条第1項の規定に基づき、下記の内容の業務改善命令を発出した。 記 (1)反社会的勢力と決別し、健全かつ適切な業務運営を確保するため、以下の観点から法令等遵守態勢及

    damae
    damae 2013/09/27
    みずほェ…
  • http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/641.html

    damae
    damae 2011/12/24
    誰かと思えば副島か。
  • メガバンクは卒業して、優秀な「住信SBIネット銀行」に乗り換えるべき4つの理由 * 男子ハック

    ライフハックメガバンクは卒業して、優秀な「住信SBIネット銀行」に乗り換えるべき4つの理由2011年2月4日448 目次メガバンクへの不満住信SBIネット銀行の4大メリット1. 月に3回も無料で振込み可能!2. 自動振込み機能で振込み忘れのストレスから開放3. 管理画面がメガバンクの3倍の力はある!4. 24時間ATM手数料無料のコンビニが多すぎ※スゴイことに気がついた※追記1※追記2メガバンクへの不満仕事がやっと終わって、週末にATMへ行ったら時間外手数料を取られるお昼どきにお金がないことに気がついて、ATMへ行くと長蛇の列振込み手数料がやたら高いネットバンキングの画面が見にくいこんな不満を、僕は「三菱東京UFJ銀行」に持っていました。そんな不満を、解決してくれるのが、「住信SBIネット銀行」です。 住信SBIネット銀行の4大メリット月3回も無料で振込み可能自動振込み機能で振込み忘れのス

    メガバンクは卒業して、優秀な「住信SBIネット銀行」に乗り換えるべき4つの理由 * 男子ハック
    damae
    damae 2011/02/07
    メインは地銀のみずほマイレージクラブ派/住信SBIも検討はしたことあるがカードの種類がね…クレジットカード使うやつだとみずほの方が強い場合も多いと思う。あとキティラーw
  • 解除の論点整理②=日銀史上初めてフリーハンドを握ってまとな対話できるのか | 本石町日記

    論点整理というよりも今後の課題として日銀の対話手法を考察してみたい。 何人かの日銀マン&ウーマンと議論してみて、気が付いたことがあった。それは表題にもあるように、日銀は生まれて初めて金融政策のフリーハンドを握った、ということである。どういうことかと言えば、以下の通りである。 ①1998年まで法的な独立性はなかった ②同年、法的に独立したが、金融政策は緩和圧力にさらされ続けた ③1999年、ゼロ金利に追い込まれ、「デフレ懸念払拭できるまで」という“第一次時間軸”に手足を軽く縛られる ④2000年、縛りを勝手に解いてゼロ金利解除するも失敗 ⑤2001年、量的緩和に追い込まれ、CPIペッグの強力な“第二次時間軸”によって手足をがちがちに縛られる ⑥2006年、縛りをやや強引に解き、量的緩和を解除 この結果、日銀は法的に独立した状態で、利上げ方向へのフリーハンドを握った、わけだ。金融市場にとって、

  • 解除の論点整理①=縛りを解いた日銀は不安、だよネ | 本石町日記

    量的緩和政策の解除で思いつくことを論点整理してみた。 ・解除のテクニカルな側面はほぼ予想通り。 即日金利誘導(ゼロ金利)に復帰 量の削減は概ね自然体(3-5カ月) rinban(国債買い切り)は継続(銀行券が減ると減額→時期は不透明) ロンバート活用を促進&利用無期限の臨時措置を継続 ・今後の課題 ゼロ金利解除(利上げ)がいつになるのか(夏場に向けて一回?) その際のコールレートの誘導目標(0.25%?) 公定歩合(ロンバート適用金利)の引き上げ幅(0.40%?) ・評価 解除はそれ自体は瞬間芸に過ぎない。気合さえあればいい。問題は、成功かどうかは今後の経済・物価情勢次第である、ということ。向こう1年内に景気が失速ないしは物価がマイナスになると、二度目の失敗。シベリア送りとなってしまう。私はまだ先行きには懐疑的である。祈るしかない。 ・報道面の感想 いろんな記事が出るものだ、とある意味感動

  • で、日銀は何をやったのか(下) - マーケットの馬車馬

    とりあえず量的緩和解除はどうでもよいとして、しかしそれでも先週末からの日銀の様々なアナウンスは重要な意味を持つ。なぜなら、我々は初めて「完全なフリーハンドを得た日銀」と対峙することになったからだ(この石町日記氏の指摘はとても鋭いと思う。眼から鱗どころかまぶたが落ちそうなくらいに)。つまり、我々は日銀がこれから何を狙って、どのように行動するのか、一から考えなければならない。「一から考える」というのは、 1. 日銀は何を望んでいるか(政策目標) 2. 日銀は現状をどう認識しているか 3. 目標と現状のギャップを埋めるために、どんな政策が取られるか(政策手段) 4. 我々民間はそれに対してどう対処すべきか 5. この民間のリアクションが日銀の行動にどんな影響を及ぼすか を考える、ということだ。当然、同じ事を日銀自身も考えなければならない。我々が上のプロセスで勘違いをすれば、5.で結局金融政策の

    で、日銀は何をやったのか(下) - マーケットの馬車馬
  • で、日銀は何をやったのか(上) - マーケットの馬車馬

    もう1週間遅れでタイミングを完全に逸しているのだが、日銀の量的緩和解除の話を軽くまとめておきたい。ただし、後で説明するように、量的緩和解除それ自体よりもそれにくっついてきたネタの方が100倍重要なので、量的緩和解除の話は極力短く抑える予定(それに、日銀の量的緩和になんの意味も無いことは既に繰り返してきたのだし)。 結局、量的緩和に意味はあったのか? 量的緩和解除を評価するには、当然のことながら、過去5年間の量的緩和に果たして意味があったのかどうかを整理しなければならない。もし何らかの効果があったのであれば、それを解除したことで逆の効果が起こることを覚悟すべきだし、何の効果も無かったというのであれば、今回の解除は軽やかに無視して終了だ。 これについては、日銀のHPでは3種類の効果が期待できるとされている。まず、短期金利の一層の低下。つーかゼロでしょうが最初から(注1)。2つ目として、ポートフ

    で、日銀は何をやったのか(上) - マーケットの馬車馬
  • インフレ・ターゲット(4):約束だけならサルでも出来る - マーケットの馬車馬

    さて、前回、いわゆる「家の」インフレターゲット(イギリス他で採用されてたり、アメリカで採用すべきかどうかが議論されていたりするあれである)は日では使用不能である、と書いた。そして、「今」金融政策が出来ないのだから、代わりに「将来の」金融政策(利下げ)を約束することで、期待インフレ率上昇→今のインフレ率回復(景気回復!)を狙うという「もうひとつの」インフレターゲットがあるということも説明した。 今回はこの「もうひとつの」インフレターゲットについて少し詳しく説明したい。これについての理解がないと、「日銀が今までやってきた政策(量的緩和)が正しかったのかどうか」を判断できない。そうなると、量的緩和解除が正しかったのかどうかも判断できなくなってしまう。そんなわけで、当初はこのエントリーの前に速報的に量的緩和解除関連のエントリーを書こうと思っていたのだが、まずこのエントリーを先に書き上げてしまう

    インフレ・ターゲット(4):約束だけならサルでも出来る - マーケットの馬車馬
  • インフレ・ターゲット(3):デフレに使える政策・使えない政策 - マーケットの馬車馬

    困ったことになってきた。筆者の目算としては「量的緩和」解除は早くても4月で、それを前提にこのシリーズ物を書いていたのだが。前回でインフレターゲットの経済学的な議論を一通り網羅し、今回「もうひとつのインフレターゲット」を紹介し、次回でその「もうひとつのインフレターゲット」の中身を説明して第5回で今後日銀がどうすべきかを書く。その上で今日銀がやろうとしていることをちゃんと評価する、というのが当初の狙いだったのだが、各種報道が正しいならこの予定は完全に崩れたことになる(新聞の飛ばし記事には何度も煮え湯を飲まされているので、実際に解除されるかどうかは筆者は予想しないが)。 当はここで量的緩和解除に関するエントリーを書きたいところなのだが、そのためにはやはりゼロ金利下での金融政策とは何なのか、特に日銀が行ってきた当座預金残高ターゲットという量的緩和政策は何であったのか(政策の質は何であったのか、

    インフレ・ターゲット(3):デフレに使える政策・使えない政策 - マーケットの馬車馬
  • インフレ・ターゲット(2):中央銀行を「信じる」ということ - マーケットの馬車馬

    さて、前回は日銀はなぜ「物価の番人」と呼ばれるのか、そしてインフレを抑えるためには失業者を増やさなければならないというジレンマがあることを説明した。更に、期待インフレ率を直接コントロールできるなら、失業率を上げることなくインフレを抑えることが出来ること、しかし期待インフレ率のコントロールというのは簡単なことではないことを説明したところで終わったのだが、今日はその続きを。 なお、前回のコメント欄で日の「リフレ」関連のコメントを頂戴したが、今回のエントリーは「いかにインフレを抑えるか」が主題であって、「いかにしてデフレから脱出するか」は次回以降に説明することにしたい。その意味で、前回と今回のエントリーは今後の金融政策を議論するもので(もしこのまま景気が回復するなら、という条件付きだが)、次回以降のエントリーが今までの金融政策について議論するものだ、と言えるかもしれない。 日銀の「裏切り」 さ

    インフレ・ターゲット(2):中央銀行を「信じる」ということ - マーケットの馬車馬
  • インフレ・ターゲット(1):中央銀行の仕事と「期待」の仕組み - マーケットの馬車馬

    多くの読者が、そして筆者自身も既に忘れてしまっていることではあるが、このブログのメインコンテンツは金融政策ということになっている。それでブログ開設から半年ほどかけて量的緩和について色々と書いたのだが、金融政策関連の大ネタであるインフレターゲットについてはあまり書くつもりが無かった。 やはり人間というのはネガティブな動機に突き動かされる方がやる気が出るものであるらしい。筆者にとって「許容しがたい暴論」である量的緩和については、反論も悪口もいくらでも書ける。一昨年の20回シリーズでもまだ書き尽くしていないほどである。しかし、必ずしも賛成ではないが「議論としては分かる」インフレターゲットについては、色々書く気になるほど怨念(笑)が溜まっていなかった。そんなわけで、「この話はそのうち纏めたいなー」と思いつつも1年以上放置してきたのだが、1年も経つと色々と蓄積されるものがある。勘違いとか誤用とかが多

    インフレ・ターゲット(1):中央銀行の仕事と「期待」の仕組み - マーケットの馬車馬
  • スウェーデンのマイナス金利考察=現時点では? | 本石町日記

    しばらく前に日経ヴェリタスにスウェーデンのマイナス金利が取り上げられ、「ホゥ」と思った。超過準備のマイナス金利だったので、直感的にポートフォリオリバランス効果を狙った措置かなとの感想を持ったが、なかなか時間がなくてじっくりチェックする暇がなかった。マクロ的に大きな意味を持つ措置ならいつも見ている欧米ブログで大騒ぎになるので、反応待ちを決め込んだのであります。で、そういうこともなく、やっと調べてみたのだが、結論から言えば現時点では政策的にはさほどの意味がないような印象を持った。 まずマクロ的な効果を狙っているなら、スウェーデン中銀もその旨を表明するはずで、それらしき文言を探したのだが、なかなかない。で、何とか見つけ出したのは以下の説明であった。 「On 1 July 2009, the Riksbank decided to cut the repo rate to 0.25 per cen

    damae
    damae 2010/08/20
    そういえば…と思ってぐぐってみたけどこれ以上の話はでてこない…
  • 「日銀砲」の実情が当事者の一人、谷垣自民総裁の口から語られる: 【ネタ倉庫】ライトニング・ストレージ

    日銀上司「いいか、これから1分ごとに10億円づつ円売りドル買い介入を行う」 日銀部下「1分ごとに10億円も?」 日銀上司「そうだ1分ごとに淡々と売り続けるんだ。これから24時間売り続けるんだ。」 日銀部下「24時間ですか?」 日銀上司「そうだ。為替相場に終わりは無いんだ。もちろん交代要員も用意してあるが出来るだけ頑張ってくれ。」 日銀部下「はー、、。でも1分間に10億円だと1日に1兆円以上の資金が必要ですが?」 日銀上司「今、30兆円用意してある。当面はこれを使う」 日銀部下「それを使い切ったらどうするんですか?」 日銀上司「財務省が保有している200兆円もの米国債のうち、比較的短期のものを最大100兆円売って新たな介入資金を作る」 日銀部下「米国債なんか売っちゃっていいんですか?」 日銀上司「円売りで買ったドルで新たに米国債を買い、国庫に返還するので問題は無い。とにか

    damae
    damae 2010/06/14
    興味深い/コピペがでたらめなのはすぐわかるな。そんなに難しいこと知ってなくてもわかる
  • 菅首相:誕生 火中の消費税、意欲 「増税で成長」に布石 「ばらまき」見直す可能性 - 毎日jp(毎日新聞)

    先進国で最悪の状況にある財政の健全化を図りつつ、早期にデフレから脱却、景気を回復軌道に乗せる--。日経済に突きつけられた難題を前に、菅直人氏は4日の民主党代表選で「強い経済、強い財政、強い社会保障は一体として実現する方向性を示していきたい」と訴えた。その具体策が「増税と成長の両立」論。背景には、消費税増税を含む税制抜改革論議への布石にしたいとの思惑がある。【谷川貴史、久田宏】 菅氏は1月の財務相就任後、増税を含む財政規律を重視する発言を繰り返すようになった。特にカナダで2月に開かれた先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に初めて出席し、「ギリシャの財政危機について各国の議論を目の当たりにし、財政に対する危機感を強くした」(財務省幹部)。 だが、財政再建のための歳出削減と増税を一気に進めれば、景気の腰折れにつながりかねない。そのため、ブレーンとして内閣府参与に起用した小野善康・大阪

    damae
    damae 2010/06/05
    順番さえ間違えなければこれでもいいが……マスコミももう少し考えてほしいよな。これ日銀へ緩和圧力強める予測って見出しで、下半分が上に来てるだけで記事の印象だいぶ違うぜ