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オタクとライトノベルに関するgeopoliticsのブックマーク (1)

  • ハーレム系作品史1996 サクラ大戦/語られない90年代 (2) 承前 - とくめー雑記(ハーレム万歳)

    このエントリは、『ハーレム系作品史1996 サクラ大戦/語られない90年代 (1)』の続きです。 まずはそちらからお読みください。 プロデューサー(ゲームマスター):広井王子 現代オタク論の基文献として、私が真っ先に思い浮かべるのは大塚英志の『物語消費論』と『キャラクター小説の作り方』です。岡田斗司夫や唐沢俊一など古参オタク歴史史料としては重要ですが、情報を集めること自体が目的になってしまう第一世代オタクの視点では「現代」は読み解けない。集めた情報に対して、独自の解釈・考察を加え、さらに再構成まで行う、いまの消費者の有り様を格的に論じたのは大塚が嚆矢。 大塚の初期の物語論をまとめた『定・物語消費論』の中で、最も多く触れられている80年代の「作品」は、『ガンダム』や『キャプテン翼』ではなく、なんと「ビックリマンチョコ」。最近またコンビニで見かけるようになった、例のシール付ウェハー

    ハーレム系作品史1996 サクラ大戦/語られない90年代 (2) 承前 - とくめー雑記(ハーレム万歳)
    geopolitics
    geopolitics 2011/05/06
    90年代前半の王道的アニメの評論。その後エヴァショック(自我意識の表出)でこの王道的作家が凋落していく。<世界観>を管理するという話も面白い。これが後に同人で二次創作を描く無数の作家が生まれる。
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