「Sculpt Comfort Mouse」は左脇のWindowsタッチタブを押すとWindows 8のスタート画面が開き、上下のスワイプでアプリリストを表示したり、アプリを切り替えたりできる。 米Microsoftは5月23日(現地時間)、Windows 8用マウス「Sculpt Comfort Mouse」を発表した。脇に「Windows」ボタンが付いており、デスクトップとスタート画面の切り替えやアプリリストの表示など、非タッチ対応ディスプレイのPCでは面倒な操作をこのボタンで行える。 ボタンの正式名称は「Windows touch tab」で、プレスとスワイプで操作する。 タッチタブの1プレスでスタート画面が起動し、下に向かってスワイプすると起動中のアプリリストが画面左側に表示され、上にスワイプするとアプリを切り替えられる。 PC本体とはBluetoothで接続する。昨年秋に発表され