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科学に関するgeopoliticsのブックマーク (24)

  • 報道の実態(内幕)と対応方法 小島正美記者講演より(その1)

    当会でも、日頃マスコミ報道に疑問を持たざるを得ないことが多い。 今回は報道の渦中で活躍中の毎日新聞小島記者の講演を3回にわたって掲載する。(2005年8月の当協議会講演会) 講師 毎日新聞生活家庭部 編集委員 小島正美記者 主に環境や健康、の問題を担当。 「リスク眼力」、「子どもの脳の育て方」等、 著書多数。 毎日新聞の生活家庭部に来まして、18年になります。の安全や環境問題を担当しています。最近は、ダイオキシンや環境ホルモンといわれる化学物質やBSE(牛海綿状脳症)などリスクにかかわる情報がどのように消費者に伝わるかに関心があります。 結論から言いますと、リスクはメディアを通じると増幅されるわけですが、なぜ、そうなるかの構図に関心を寄せています。 それでは、具体的な話から始めましょう。 レジュメに日経済新聞に出た作家の瀬戸内寂聴さんの記事があります。瀬戸内さんが今の子供たちに対する

  • 小保方騒動から見えてくる日本の高等教育 : 一研究者・教育者の意見

    小保方晴子さんのSTAP論文騒動については、世間では彼女の擁護派と批判派が拮抗しているようである。Yahoo意識調査(4月19日現在)によると、約半分の人が彼女の会見について「納得できなかった」、3割が「納得した」、残りが「内容がわからない」あるいは「見ていない」という結果である。週刊誌には、「小保方晴子というリトマス紙」などという見出しも出ていたが、言い得て妙で、彼女に対する考え方は、その人が「他の人をどのように見るか」を極めてよく反映している。小保方さん個人への感想はさておき、今回の小保方騒動は、我が国の高等教育、研究制度などの問題点を見るのに極めてよい鏡であるように思える。これは私のブログの最初の記事であるが、今回は彼女を通して見えてくる我が国の「高等教育の問題点」について論じてみたい。 ウィキペデイアによると、小保方さんは1983年の生まれであり、公立中学・私立高校を卒業後、200

    小保方騒動から見えてくる日本の高等教育 : 一研究者・教育者の意見
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    geopolitics 2014/04/30
    現場の状況を把握せず上の方で壮大な絵を描いて予定通り失敗した。質にばらつきが出るのは想定内のはずなんだけどね。そっちに舵を切った。
  •  「遺伝子の不都合な真実」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    遺伝子の不都合な真実―すべての能力は遺伝である (ちくま新書) 作者: 安藤寿康出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2012/07/01メディア: 新書 クリック: 19回この商品を含むブログ (34件) を見る 書は日の行動遺伝学の第一人者である安藤寿康による,「ヒトの行動傾向のすべてにかなり大きな遺伝の影響がある」という行動遺伝学のソリッドな知見(そしてリベラル知識人からは「不都合な真実」)を我々の社会はいかに受け止めるべきかに関するだ.これは前著の「遺伝マインド」でも最終章において追求されたテーマだが,書ではさらに一歩論を進めている. 最初に「はじめに」で書における著者のメッセージをまとめている. ヒトの行動傾向,能力,性格は遺伝の影響を受けている.そしてこれまでの社会学,教育学はそれを「不都合な真実」として扱ってきた.しかし真によい社会を目指すならそれに向き合わなければ

     「遺伝子の不都合な真実」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 耳鳴りの原因は脳だった 関連部位明らかに 和歌山医大 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    300人に1人が悩まされているという「耳鳴り」について、県立医科大の研究グループは、原因となる脳の関連部位が明らかになったと発表した。同医科大は「発症メカニズムの解明に迫る研究成果」としており、治療法の開発が期待される。 耳鳴りは、実際には音がしていないのに何かが聞こえるように感じる現象で、ひどくなると精神を病んだり、自殺に追い込まれたりする深刻なケースもあるという。根的な原因は不明で治療法が確立されていないため、複数の病院を渡り歩く患者も少なくない。 同医大は平成23年5月、耳鼻咽喉科や神経精神科、生理学、解剖学などの医師による共同研究グループを立ち上げ、重度の耳鳴りに悩む患者24人に対してMRI検査を実施。重症患者ほど脳の特定部位のネットワークに異常があり、耳鳴りの音は聴覚とは関係なく脳で作り出されていることを突き止めた。 また耳鳴りの強さは、脳の中心部に位置する「尾状核」や記

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    geopolitics 2013/08/03
    脳の仕業
  • 同時作業が得意な「2%の超人類」

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    geopolitics 2012/03/01
    運転中での携帯電話のご使用はおやめください。
  • 性欲の科学 なぜ男は「素人」に興奮し、女は「男同士」に萌えるのか - 情報考学 Passion For The Future

    ・性欲の科学 なぜ男は「素人」に興奮し、女は「男同士」に萌えるのか タイトルがストレートすぎるが、内容はいたって真面目な科学読み物である。進化生物学と脳の認知系の研究者が書いている。この分野では研究者たちは、性器にセンサーをつけての実験、きわどい単語が並ぶアンケートなど、データをとるのがとても困難な研究テーマに挑んでいるわけだが、近年、実に貴重な研究用データの鉱脈を掘り当てたそうだ。それはインターネットである。 このの前半の圧巻はネットの利用調査の紹介だ。検索エンジンに入力された4億のキーワード、65万人の検索履歴、4万のアダルトサイト、数千の官能小説サイトなどをデータマイニングすることで、ネット上の性的欲望の実態を明らかにした。これが興味位的にも、科学的にも極めて面白いのだ。 4億のキーワードのうち、13%にあたる5500万の語句がエロチックコンテンツを探すためのキーワードだった。5

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    geopolitics 2012/02/22
    末文はDQNがクラス一かわいい子をものにして、それを数年後クラス会で知るというパターンの説明。
  • 朝日新聞デジタル:ギャンブルにはまる人、脳に特徴 京都大が発見 - サイエンス

    印刷 ギャンブルにはまりやすい人の脳の特徴  ギャンブルにはまりやすい人の脳の特徴を、京都大の高橋英彦准教授(精神医学)らが見つけた。ストレスを受けたときに出て、ドキドキさせる脳内の情報伝達物質を回収してしまう「取り込み口」が多かった。ギャンブル依存症の予防などに役立つと期待される。米神経科学誌で21日発表した。  高橋准教授らは、確率が五分五分のコイントスで、勝った場合の利益額と負けた場合の損失額を変えて、どの額なら参加するかを問う実験を男性19人で試した。その結果、利益額が損失額の8倍でないと参加しない慎重な人から、同額に近くても参加する人まで差が出た。  次に、脳内の神経のつなぎ目(シナプス)から分泌された情報伝達物質「ノルアドレナリン」を回収する取り込み口の密度を、脳の画像診断装置で調べたところ、慎重でない人ほど高く、「同額ほどでも参加する人」は、「8倍でないと参加しない人」の約2

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    geopolitics 2012/02/22
    依存症になりやすい人の脳。再取り込み口を薬で埋めるようになるのかな。鬱病もシナプス関係だったはずよ。
  • 大衆と理系知識

    てるてる @IWKRterter 「はやぶさ」が持ち帰った小惑星「イトカワ」の微粒子分析結果についての雑感 石渡 明(東北大学東北アジア研究センター)http://t.co/VXlQRE7h  たしかに、って感じですよね… 「はやぶさ」はサイエンスの中身よりも国威発揚の方が優先されてる感じがする。 2012-02-03 01:23:42 てるてる @IWKRterter さっきのはやぶさツイが思いの外RTしていただいたので追加を言うと、国威発揚してもいいと思うし、往復するだけでも宇宙開発技術にプラスになったと思う。でも、世間の映画化までして持て囃す風潮にサイエンスの方は同調して欲しくないからああいう冷静な分析がもっと出てくればいいな、と思ったり。 2012-02-03 01:43:56

    大衆と理系知識
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    geopolitics 2012/02/04
    科学は所詮便利な道具や便利屋扱いだから。西欧とは土壌が違う。宗教(キリスト)との関係も無いので占いに毛が生えた程度だと思う。理系の扱いを見れば仕分けでぶった切る人を支持する大衆とか。嫌なものしか見えな
  • デジタル公開された「ニュートンの手稿」

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    geopolitics 2011/12/15
    手計算。学校のテスト以来だなこの感覚は。
  • 1秒「1兆フレーム」で光の進行をとらえるカメラ

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    geopolitics 2011/12/15
    光は波。粒でもあるけど。
  • ネズミは仲間見捨てない…米大学チーム確認 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】自分は得するわけでもないのに、困っている仲間を助ける。他人の感情を共有するそんな「共感」の能力をラットも備えていることが、米シカゴ大学チームの実験でわかった。 人以外では、これまでサルでしか確認されていなかったという。9日付の米科学誌サイエンスで発表した。 この実験では、まず、わなの扉を外から頭で押して開けられるようにラットを訓練。そして1匹のラットをわなに閉じこめると、訓練を受けたラットは扉を開けて仲間を救出した。 わなの外にチョコレートがあるときも、自分が独り占めできなくなるのを承知でラットは扉を開けてやった。出てきたラットと接触できないようにしても行動は変わらず、仲間と一緒にいたいという自分の一方的な望みが動機でもないらしい。雌の方が仲間を助ける傾向が強かった。

  • 【ワロタw】 1位じゃダメなんです! 民主党さん 世界最速のスパコン「京」を事業仕分けww

    ■編集元:ニュース速報板より「【ワロタw】 1位じゃダメなんです! 民主党さん 世界最速のスパコン「京」を事業仕分けww」 1 名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区) :2011/11/16(水) 12:05:20.48 ID:IkITQ1Ig0 ?PLT(12072) ポイント特典 国会版の事業仕分け開始、スパコン「京」など 読売新聞 11月16日(水)11時52分配信 衆院決算行政監視委員会の「行政監視に関する小委員会」(新藤義孝小委員長)は16日午前、政府の行政刷新会議にならい、予算の無駄遣いなどを点検する「事業仕分け」を2日間の日程で始めた。 初の試みとなる国会版の事業仕分けは、2012年度予算概算要求に計上された4事業が対象。16日は、理化学研究所と富士通が共同で開発中の次世代スーパーコンピューター「京(けい)」の開発・整備費と、レセプト(診療報酬明細書)審査事務

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    geopolitics 2011/11/17
    文教は自民票だから叩きたいのかな? IT投資が理解できない銀行はどうなったかな? 速さと精度がすべて。計算力にかかっている。某投資銀行は光の速さに向かって投資している。問題は利用価値だよ。
  • 昔から続けられてきた放射能研究が今、役に立っている | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 ● 継続は力なり 私は独立行政法人農業環境技術研究所(農環研)の評議員を2004年から務めています。当時はダイオキシン研究が注目されており、農環研はイネが土壌中のダイオキシンをほとんど吸収しないことを明らかにしました。その後は、気候変動の農業への影響研究等で、なかなかに見事な成果をあげています。 毎年1回評議会に出て説明を聞き意見を述べるのですが、多くの研究テーマが社会の動向に応じて少しずつ変わって行く中で一貫して変わらないのが、インベントリー研究。その中でも特に変化がなかったのが放射能モニタリングとその関連研究でした。 評議

    昔から続けられてきた放射能研究が今、役に立っている | FOOCOM.NET
  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:「光より速いニュートリノ」をめぐる誤解

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 今日は別のことを書くつもりだったんだけど、面白いニュースが飛びこんできたので、そちらを優先したい。 ニュートリノが実は光より速かったというのである。 最初に言っておくと、今回のこの発見、間違いである可能性が高い。 報道されているように、もしニュートリノが光より0・0025%も速いと、小柴昌俊教授のノーベル賞受賞のきっかけになった超新星1987Aの観測と矛盾してしまうのだ。 超新星1987Aは大マゼラン星雲の中にあり、地球からの距離は推定16万光年。爆発の光が地球に届くのに16万年かかる。ニュートリノが光より0・0025%速いと、それより4年早く地球に届く

    山本弘のSF秘密基地BLOG:「光より速いニュートリノ」をめぐる誤解
  • メンデルの法則を覆す研究結果、米国の科学者チームが発表

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    geopolitics 2011/09/12
    メンデルの実験結果を統計的に分析すると怪しいという話がある。フィッシャーだったかな。
  • 米国の義務教育で科学がどのように語られているか

    栗太@kuri_kuritaのツイートをまとめました。以下のツイートが、このまとめを象徴していると思います。 “ニセ科学批判者”批判をする人たちが良く言う、「科学で何でも分かると思うのは傲慢」「科学では分からないこともある」という類いの批判は、アメリカの義務教育で教えられている程度の「科学とは何か、何でないか」と比べるだけでも、まったくトンチンカンな言いがかりだということがわかる。

    米国の義務教育で科学がどのように語られているか
    geopolitics
    geopolitics 2011/09/09
    アメリカの教科書は独習できるようになっていて分厚いらしい。だから正確に言うと教科書じゃない。教科書は「先生」を付け加えて完成する仕組み。アメリカで教科書の電子化が望まれるわけだ。重そう。
  • 「男女差は脳科学によって証明されている」と喧伝する検定教科書? – 大「脳」洋航海記

    【脳研究 – issues&ニセ科学問題】 問題の教科書を検証・批判する団体の報告書 以前から「似非脳科学が政策や教育に浸透してきたらまずい」という趣旨の主張を当blogでは行って参りましたが、どうやらそれに近い状況が日の一部では当に生じつつあるようです。 ○○社は、もともと、2ページにわたって、「男女の脳には違いがある」という記載を展開していた。「男脳の特徴」、「女脳の特徴」が対比された図入りであった。文部科学省の教科書検定により、これらの記載は大幅に書き改められたが、依然として、「子供が生まれるのには、男女は生物的に異なる役割を果たす。また、近年では脳科学の研究が進み、脳の構造やはたらきの一部に男女のちがいがあることが分かってきた」と記述している(文字強調筆者) エントリでは男女共同参画及びそれに類する社会学的観点に関する話題は筋ではないので一切触れません。しかしながら、この

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    geopolitics 2011/08/27
    俗説の山。脳が違うことがすぐに行動に違いに結びつくかは不明らしい。要は未だに決定的な証拠はないそうだ。
  • 【錬金術師】水質検査試薬の廃液から銀を精製 下水処理施設の職員、14万円を稼ぐ 青森

    ■編集元:ニュース速報板より「【錬金術師】水質検査試薬の廃液から銀を精製 下水処理施設の職員、14万円を稼ぐ 青森」 1 名無しさん@涙目です。(青森県) :2011/08/25(木) 17:53:08.01 ID:tsF4Kp7E0● ?BRZ(10000) ポイント特典 八重田浄化センター:廃液中の銀、私的に精製--青森市2職員 /青森 http://mainichi.jp/area/aomori/news/20110825ddlk02010096000c.html ◇収益14万円を親睦会費に 青森市の下水処理施設「八重田浄化センター」で、水質検査を実施した際に発生する廃液から精製した銀を、職員2人が回収業者に売却し、収益約14万円を受け取って職員の親睦会費に充てていたことが24日、分かった。01年から09年にかけ3回、職員が私的に廃液処理を委託していた。鹿内博市長は同日の記

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    geopolitics 2011/08/25
    どこから漏れたか気になる。廃液処分業者が違いに気づいたのかな。
  • Amazon.co.jp: 友達の数は何人?―ダンバー数とつながりの進化心理学: ロビンダンバー (著), Dunbar,Robin (原名), 留美,藤井 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 友達の数は何人?―ダンバー数とつながりの進化心理学: ロビンダンバー (著), Dunbar,Robin (原名), 留美,藤井 (翻訳): 本
  • サイエンス・アイ新書 | SBクリエイティブ

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