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労働と少子化に関するgeopoliticsのブックマーク (2)

  • 保育士希望せず 理由の半数は「賃金」 NHKニュース

    保育士の資格があるのに保育の仕事を希望しない人に厚生労働省が理由を尋ねたところ、「賃金が希望と合わない」という人が半数近くを占めていることが分かりました。 国は成長戦略の一環として女性の活躍を掲げ、仕事と子育ての両立を支援しようと待機児童の解消に力を入れていますが、保育士の不足が課題となっています。 厚生労働省は保育士の資格があるのに保育の仕事をしていない、いわゆる「潜在保育士」の活用につなげようと、ことし5月、ハローワークを訪れた潜在保育士を対象にアンケートを行い、958人が回答しました。 保育の仕事を希望しない理由について、複数回答で最も多かったのは「賃金が希望と合わない」で47.5%を占め、次いで「他の職種に興味がある」が43.1%、「責任の重さや事故への不安」が40%となっています。 保育士の平均賃金は214万2千円で、全職種の平均を100万円余り下回っているため、国は昨年度から勤

    geopolitics
    geopolitics 2013/10/21
    介護も医療も福祉も教育も根本は待遇の悪さ。名目でも実質でも悪すぎる。資格を取ると貧乏になるという典型。司書も同様。世の中はお金で動く。
  • 幼稚園 多くで定員割れ NHKニュース

    待機児童が問題となるなか、保育園で定員を超えた子どもの受け入れが目立つ一方、多くの幼稚園では定員割れが起きていることが、民間の研究所の調査で分かりました。 この調査は去年10月から12月にかけてベネッセ次世代育成研究所が行い、全国の保育園や幼稚園などおよそ5200の施設が回答しました。 それによりますと、定員を超えた子どもの受け入れが目立つのは私立の保育園で、ゼロ歳児から2歳児では6割の保育園が定員を超えて受け入れていて、“定員の150%を超えている”というケースも7.5%に上りました。 一方、幼稚園では定員割れが目立ち、3歳児から5歳児を預かる公立の幼稚園の9割以上、私立の8割が定員割れでした。 幼稚園の定員割れは深刻で、首都圏と近畿圏を除いた私立幼稚園の半数近くは定員の75%を下回っていたということです。 しかし、私立の幼稚園に、保育園と幼稚園の機能を合わせて持つ「認定こども園」に移行

    geopolitics
    geopolitics 2013/04/21
    幼稚園は時間が短いという問題と地方と都市の需要差が本質らしい。人口が増えているのは都市部(ほぼ東京都)だけ。
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