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科学と環境に関するgeopoliticsのブックマーク (2)

  • 昔から続けられてきた放射能研究が今、役に立っている | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 ● 継続は力なり 私は独立行政法人農業環境技術研究所(農環研)の評議員を2004年から務めています。当時はダイオキシン研究が注目されており、農環研はイネが土壌中のダイオキシンをほとんど吸収しないことを明らかにしました。その後は、気候変動の農業への影響研究等で、なかなかに見事な成果をあげています。 毎年1回評議会に出て説明を聞き意見を述べるのですが、多くの研究テーマが社会の動向に応じて少しずつ変わって行く中で一貫して変わらないのが、インベントリー研究。その中でも特に変化がなかったのが放射能モニタリングとその関連研究でした。 評議

    昔から続けられてきた放射能研究が今、役に立っている | FOOCOM.NET
  • Nature Climate Change: 大気科学:湿気が熱を保つ

    温室効果の主な原因は湿気のようだ。地球の大気成分の温室効果への相対的寄与率を評価した研究から、自然な地球温暖化の原因の半分は、水蒸気であることが示唆された。 NASAゴダード宇宙科学研究所(米国ニューヨーク州)のGavin Schmidt率いる研究グループは、現時点および大気中のCO2が2倍になった場合の、地球の熱吸収に対する雲と温室効果ガスの寄与を評価した(ref 1)。大気成分の温室効果への寄与率は、気候変動の要因として最も広く認識されているCO2ではわずか19 %だった。雲の寄与率は約25 %であり、煤や微量ガスのような熱を吸収する物質は合計で約7 %を占めていた。 この分析によると、大気中のCO2濃度が2倍になっても、温室効果に対する寄与率のバランスはあまり変化しない。つまり、人為的なCO2排出は、量が少しであっても水蒸気量も同様に増加させるため、気候変動に対するCO2の影響を増

    geopolitics
    geopolitics 2011/01/25
    前から言われていたけどね。二酸化炭素の影響はあるが実際は大気の方がそれに比べて大きすぎると。
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