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社会と心理に関するgoldheadのブックマーク (73)

  • 「MPがすぐに尽きてしまう人」は、企業では救えない。

    企業は従業員に対して、労働力の対価として、報酬を払っています。 しかし中には報酬を受け取りながら 「依頼された仕事を、一向にやらない人」 も事実として、存在しています。 「クビにすればいい」という方もいるでしょうが、企業は彼らを雇った責任がありますし、人を活かすという社会的な役割もあります。 企業は決して、人を解雇するのが好きな訳ではありません。 しかも、日では法律的にも倫理的にも「解雇してしまう」というのは当に最後の手段ですから、あの手この手で、彼らを戦力化しようとするのが常です。 そういうとき、企業はまず注意をしたり、叱ったり、責任感に訴えたりします。 実際、「言うだけ」でなんとかなるケースもあります。 しかし、そうではないケースのほうがむしろ多数です。 その場合、企業は「仕組み」からアプローチして、なんとかしようとします。 教育。 配置転換。 他の社員によるアシスト。 ですが、た

    「MPがすぐに尽きてしまう人」は、企業では救えない。
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    goldhead 2024/03/13
    引用されている小田嶋さんの「ある種人工的だったり習慣的だったりする指針に従うほうが本人としては楽」な人がアルコール依存症になるの、当事者としてわかりすぎる。
  • では、家畜にすらなれない人間は? 熊代亨『人間はどこまで家畜か』を読む

    『人間はどこまで家畜か』をお送りいただく シロクマ先生……熊代亨氏、早川書房さまより『人間はどこまで家畜か:現代人の精神構造』を恵贈いただきました。消費者庁のガイドラインに沿って書きました。なのでこの記事はステマではないです。あとはなに書いてもいいんだよな? おれと進化心理学 して、このをお送りいただくにあたって、シロクマ先生より、「こいつはこのへんのことに興味がありそうだ」とお考えになられたようです。 たしかに、おれは以前、進化心理学のを何冊か読んだ。読んで、その感想を自分のブログに書いたこともあった。 進化心理学……、人間の心理というものもダーウィンの自然選択によって進化してきたものだという考え方だ。理にかなっていると思った。 そんな中で見かけたのが「楽園追放仮説」だった。 まさに『進化心理学入門』というで紹介されていた。その仮説を唱えたと紹介されていたのは、連続爆弾魔「ユナボマ

    では、家畜にすらなれない人間は? 熊代亨『人間はどこまで家畜か』を読む
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    goldhead 2024/02/27
    寄稿いたしました。id:p_shirokuma(熊代亨)先生の『人間はどこまで家畜か』の感想です。もっと書きたいことも出てくる射程の長い本でした!
  • 社不だけど新卒1年目を乗り切れそう

    大学〜大学院生の時めちゃくちゃ社不だったんだけど、この1年間ちゃんと社会人やれていて嬉しい 私の社不ムーブはこんな感じ…ほんとにカス… 留年せず大学院卒業できたのが奇跡です… ・バイト当日欠勤しすぎて実質クビ×2回 ・バイトを飛ぶ×2回 ・無断キャンセルしすぎてホットペッパー垢BAN ・出席日数がギリギリで留年しかける ・家賃払い忘れまくって滞納(口座引き落としじゃなくて自分で振り込む必要があった) ・電気とガス料金支払い忘れて止められる×それぞれ3回ずつくらい ・ゴミの日に起きれなくて捨てられずゴミ屋敷になる ・ベランダに落とした服を1年間放置 ・炊飯器の中身を3年放置 ・外出れなくて毎日uberして10キロ増えた ・風呂に3日間くらい入らない めちゃくちゃ人に迷惑をかけていてカスすぎる…今振り返ると当にやばくてなんでこんなことした?って感じなんだけど、なぜか学生の時はカスムーブを繰り

    社不だけど新卒1年目を乗り切れそう
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    goldhead 2024/02/21
    単に高性能な「要領がいい人」なのでは。
  • SNSは私たちの「適応度標示」の見せびらかしの場である~進化心理学とSNSマーケティング | ウェブ電通報

    連載では、電通メディアイノベーションラボ・天野彬氏が、自身の近著や業務で得た知見などから、ショート動画を中心としたSNSマーケティングについての知見を発信していきます。 前回は、ショート動画が流行する理由をTikTokに代表されるサービスの特性や生活者の行動心理から読み解きました。今回はやや角度を変えて、筆者がいま注目する進化心理学(※1)について取り上げつつ、それがソーシャルメディアマーケティングにどう関係するのかを論じます。 実は私たちの根源的なつながりの欲求や「見せびらかし(誇示的消費)」のモチベーションこそが、SNSを駆動していると言えるのかもしれない──そんな仮説に迫ります。 ※1 人間の心的活動の基盤が、その生物学的進化の過程で形成されてきたとする心理学の一分野。人類学・社会生物学・認知科学など多くの領域にまたがる学問分野。 ソーシャルメディアと進化心理学 そもそも、人々はな

    SNSは私たちの「適応度標示」の見せびらかしの場である~進化心理学とSNSマーケティング | ウェブ電通報
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    goldhead 2024/01/26
    ケンリックのピラミッド、というか進化心理学の証明しがたさと実験の精度については訳者がつっこんでいた(https://goldhead.hatenablog.com/entry/2019/01/30/233013)くらいだが、金儲けしたいやつは利用したくなるよな。
  • 思う。 俺は鬱状態だが、世間の人間は全員が躁状態だと思う。 向精神薬を服..

    思う。 俺は状態だが、世間の人間は全員が躁状態だと思う。 向精神薬を服用してぼんやりしている俺の方が真実で、健常者を名乗る人々こそが躁状態なんだと思う。 今現在、向精神薬を服用している。状態で何も意欲がなく、毎日横になって過ごしているうちに一日が過ぎてしまうような日々を送っていたが、このままではいけないと奮起して心療内科に赴き処方してもらったものだ。このエネルギーを絞り出すのに数ヶ月かかった。そして処方を服用すると劇的に効果がある。 先ず、様々なことをするハードルが途端に低くなった。今まではアレもコレも片付けないと、あそこに問い合わせして状況を把握してそれによって対応を決めて…などと思うばかりだったが、とりあえず電話して確かめてそれから考えよう、という風に動き出せるようになった。 物欲も湧いてきた。デジタル一眼のカメラが欲しいと前から思っていたのに動き出せなかったが、とりあえず値段だけ

    思う。 俺は鬱状態だが、世間の人間は全員が躁状態だと思う。 向精神薬を服..
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    goldhead 2023/06/13
    Viewing Diseases As Adaptaitonsは避けなければならないが、抑うつで家にこもっていおかげで、なんらかの災害から逃れたおれたち精神疾患者の祖先がいたような気はしてしまう。
  • 認知心理学者が懸念「社会悪を正すためにも、人の先天的な性格の研究を止めてはならない」 | 「身体と精神は別物である」という誤解

    性格、素質、才能は生得的なものである──そうした考え方が、差別や抑圧に利用されることは確かにある。そのような不正義に対する恐れから、最近では、先天的な心理的特性に関する研究そのものを抑制しようという動きも一部で見られる。 しかし、先天的な心理的特性を研究するイーリス・ベレントは、科学研究そのものを抑制しても社会悪がなくなるわけではないと考える。精神の先天的要素も、身体の先天的要素と同等に科学的に扱うべきだと論じるベレントは、なぜ人々が「精神」と聞くと身構えてしまうのかについても、鋭い分析をおこなっている。 子育てをしていると、人間の素質についていろいろと考えさせられることがある。何人かの子供がいる人は、子供たちひとりひとりの違いに早い段階で気づくかもしれない。私の息子は幼い頃、初めて音楽を聴いたとき、目を大きく見開いて真剣な眼差しになった。私の娘は幼い頃から、明らかに社交的な性格だった。生

    認知心理学者が懸念「社会悪を正すためにも、人の先天的な性格の研究を止めてはならない」 | 「身体と精神は別物である」という誤解
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    goldhead 2023/02/06
    nature via nurtureよな。もしも研究されなくなったら、それを知っている人間による心理操作に対しても無防備になってしまう。
  • 現代社会は躁病の人たちが作っている(追記あり(追記2あり(追記3あり)))

    死ぬまで永遠に成長とか、ポジティブ教というか、 なんか読んでて逆にこっちが疲れてくる自己啓発が多い昨今ですが、 それを喜んで読んでる人も躁病の人たちなのです 躁状態になると次から次へと面白いことが思いついて眠れなくなりますが、 面白いというのは錯覚であって、うつになれば冷静になって面白くないことが分かります つまり、今の世の中がクソみたいなことで溢れてるのは、 社会を動かしている躁病の人たちの思いつきだからであって、至極当然なわけです 追記: ごめんなさい、パクりま感想文でした 元ネタはこちら! ひきこもり幸福論〈3〉 | 勝山実@鳴かず飛ばず働かず https://hikilife.com/hikikomori/happy-theory-mania-3/ いや、こんなのバズると思わねーよ なんでバズってほしいもんがバズんねーんだよ よりによって、なんで今回みたいな、なんとなく書いた感想文

    現代社会は躁病の人たちが作っている(追記あり(追記2あり(追記3あり)))
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    goldhead 2022/10/23
    双極性障害(躁うつ病)で手帳持ってる当事者ですが、単極性の躁病というのはないはずです。とはいえ、言ってることはよくわかります。
  • なぜ「経済的に恵まれない人」が「新自由主義を支持する」のか? 社会心理学が明らかにしたこと(北村 英哉) @gendai_biz

    自分にとって抑圧的な環境、不都合な状況なはずなのに、なぜかそこに適応してしまう。こうした態度を「自発的隷従」と呼ぶことがある。こうした自発的隷従のような態度について、社会心理学の見地から分析した、ジョン・ジョスト『システム正当化理論』(ちとせプレス)が刊行された。訳者の一人である東洋大学教授の北村英哉氏がその読みどころを解説する。 なぜ政権党は勝ち続けるのか? まさに今の時代に合っている。ジョン・ジョストが提唱する「システム正当化理論」、そんな風に考えた。この理論は、「なぜだか現状維持に走ってしまう人々」の生の現実的な姿をつかむことに長けている。 システム正当化理論は、社会心理学の理論である。これまでの社会心理学の理論では、多くの場合、人々は自分自身が属する内集団を好み、自集団の有利を期待し、その利得に合致する方向で行動するものだとされていた。しかし、システム正当化理論は、こうした従来の理

    なぜ「経済的に恵まれない人」が「新自由主義を支持する」のか? 社会心理学が明らかにしたこと(北村 英哉) @gendai_biz
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    goldhead 2022/08/05
    大杉栄の『奴隷根性論』でも読むか(https://www.aozora.gr.jp/cards/000169/files/1006_13470.html)。
  • 「キャンセルになったらしゃれにならない」空港無料PCRの利用低迷 | 西日本新聞me

    夏休み期間中の新型コロナウイルス対策として、政府が羽田など全国の主要6空港から搭乗する人を対象に実施しているPCR・抗原定量検査が低調だ。行き先が福岡と北海道、沖縄方面の便で、希望した人が無料で受けられるが、利用率は4%に満たない。制度の周知不足に加え、陽性と結果が出たときは搭乗できない仕組みなどが背景にある。 「帰省、旅行を極力控えてもらい、やむを得ず帰省する場合も検査を受けてほしい」。西村康稔経済再生担当相は10日の記者会見で、コロナ「第5波」が都市部から地方へ広がるのをい止めるため、搭乗前の無料検査を利用するよう改めて呼び掛けた。 この検査は、7月20日~8月31日に「羽田」「成田」「中部」「大阪(伊丹)」「関西」「福岡」の6空港から搭乗し、北海道、沖縄県内と福岡空港に向かう人が対象。(1)出発当日、空港ブースで受けて30分で結果が分かる抗原定量検査(2)事前に、都内の繁華街にある

    「キャンセルになったらしゃれにならない」空港無料PCRの利用低迷 | 西日本新聞me
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    goldhead 2021/08/11
    それこそナッジとやらが必要な場面だと思うが、そうはなってないようで。
  • 面白い人間であることを証明し続けることに疲れた

    もちろん自分は面白い人間なんかじゃない。 でも面白い人間であるってことを証明しないと誰も口を利いてくれないから必死にそれを証明しようとしてきた。 たとえば学校生活やSNSにおいて、つまらない人間だと思われれば友達やフォロワーが減っていき社会に居場所がなくなる。 このお友達文化は企業で働こうがフリーランスになろうがどこまでも続いてきて「あいつは会話する価値がある程度には面白い」と思ってもらえないと交渉や頼み事すら難航するように今の社会は出来ている。 コミュニケーション至上主義、なんて名前を造語症の人間ならでっち上げるんだろうか? とにかく今の社会では自分が面白い人間であることを証明し続けることが発言権や人権を確保するための必須事項となってしまっている。 生まれつき面白い人間であるなら悩むことなど無かったのだろう。 息を吸ってそれを言葉として吐き出すだけで面白い人間として社会に居場所が出来る。

    面白い人間であることを証明し続けることに疲れた
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    goldhead 2021/02/24
    そんなことを証明し続けるより、孤独でいることのほうがつらいのか?
  • 悪いことをしても「ヤンチャ」で済んだ時代があったことを、今の世代は理解できない。

    旧コ口吉 @0icco ネット上のオタクが「15の夜」の「バイク盗まれた方」に同情するのは、「人とは違う視点を持ったオレ」アピールだと思ってた。当に盗まれた方に感情移入するのが主流になってるとは 2021-01-23 00:38:40 旧コ口吉 @0icco なんというか、尾崎豊を語る時に「バイク窃盗」や「校舎の窓ガラス割りまくる」っていう犯罪行為を肯定するのかしないのか、みたいな論点が一番ポイントになってしまったのだなと思った。後は80年代のヤンキーが持て囃される空気への拒否感か。 2021-01-23 15:50:28

    悪いことをしても「ヤンチャ」で済んだ時代があったことを、今の世代は理解できない。
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    goldhead 2021/01/24
    『闇金ウシジマくん』だ盗んだバイクで走り出した連中がどうなったかなどと思い浮かべた。/ぎりぎり直接知らない世代だが、当時も「ヤンチャ」で済んでいたのかな?
  • 迷子で泣く女児、助けるのはリスク? 虐待問題との共通点「面倒ごと避ける大人増えた」(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

    「泣く7歳、助けない大人 『何とかしないと』小5が保護」と題した朝日新聞デジタル(10月20日)の記事が、話題になりました。 【写真】虐待女児、救った犬…日初の快挙 迷子になった女の子を、小学5年生の男の子が警察に連れていってあげたーー。「男の子は立派だ」という良い話で終わるのではなく、記事が注目されているのは、この事例が単なる美談ではなかったからです。 男の子が勇気ある行動をとった理由は「通りかかる大人は何もしなかったので自分が何とかしないといけないと思った」からだったといいます。 泣く子どもの横を大人たちが素通りした理由はわかりませんが、意外にも「通りかかった大人の気持ちもわかる」との同意も目立ちます。 ●「助けないのが賢明」 ネットには、このような意見がみられます。 「冤罪であっても、女児誘拐のレッテルを張られてしまえば、人生が終わる」 「警察を呼ばれて、揉めているところを動画に撮

    迷子で泣く女児、助けるのはリスク? 虐待問題との共通点「面倒ごと避ける大人増えた」(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
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    goldhead 2020/11/03
    元警察官僚の弁護士様と、社会の底辺にいる独身中年では心持ちが大きく違うのだろうとしか思えない。英雄的行為は大人しく上級国民様にお譲りします。
  • 【追記】人間、皆自分が一番いいやつだと思ってる

    この原則に気が付くかどうかで世界の見え方が変わるので、言っておきたいと思う。 たとえば、今日はTwitterでこんなことが話題になっている。 「宅配便の人が帰って、扉を閉めた後少し待ってから鍵を閉める。これに優しい人は共感してくれる。」 という内容のツイートがバズった。 要するにバタンガチャだとまるで締め出されているようで不愉快と感じるので、それに配慮している、だから優しいということなのだ。 ■第一波:共感する人の登場 「分かります。宅配の人に気を使っていつもこうしてます。」 「親からそう教えられて育ちました。」 「いつも当然にやっていました。私って優しいんですね!」 ■第二波:共感しない人の登場 「防犯の観点からやめておいた方が良いと思う。安全が一番だよ。」 「逆に自分は親から早く施錠するように教えられたよ。」 「宅配の人そんな事気にしてないよ。」 ■第三波:アンチ共感派の登場 「出

    【追記】人間、皆自分が一番いいやつだと思ってる
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    goldhead 2020/05/24
    この個別事例を分類しただけで、なんの原則も導いてないようにおもえるのだが。
  • 現代人の超自我と、逃れられない「こころ」の問題 - シロクマの屑籠

    最近は見かけることも少なくなったが、かつては神経症とかノイローゼとかいった「こころ」の病名をよく見かけた。 これらはフロイト以来の精神分析にかかわる「こころ」の病名で、おおざっぱにいえば「こころ」の内面の葛藤やこじれに関するものだった。1990年代に目立った境界性パーソナリティや自己愛パーソナリティなども、「こころ」の成熟を問題としていたから、「こころ」の病名の一部とクローズアップされたとみていい。 しかし現在は違う。 精神医療の診断の多くは、アメリカ精神医学会の診断基準(DSM)に基づいて行われるようになり、その診断基準には、神経症やノイローゼといった病名は存在しない。現代の精神医療は、患者さんの「こころ」に関して病名をつけるのでなく、第三者にも観察可能な振る舞いを診断基準としている。「こころ」に深入りしなくなったからといって、精神医療が衰退したわけではない。むしろ逆で、「こころ」にこだ

    現代人の超自我と、逃れられない「こころ」の問題 - シロクマの屑籠
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    goldhead 2020/05/18
    精神科というのは取り扱う症状の機序が明らかになり治療薬ができると、それを別の科に取り上げられてしまうとどこかで読んだが、超自我とやらも脳内の機序で説明できるようになることはありうるのだろうか。
  • 4月の自殺者数、前年比約20%減|TBS NEWS

    先月の全国の自殺者数が前の年に比べおよそ20%減ったことが、厚生労働省などのまとめでわかりました。 厚労省などによりますと、先月の全国の自殺者数は前の年の同じ月に比べ359人少ない1455人で、19.8%減ったことがわかりました。少なくとも最近5年間では最も大きな減少幅だということです。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、家族ら同居する人が外出せず家にいることや、職場や学校に行く機会が減り、悩むことが少なかったことなどが要因とみられています。

    4月の自殺者数、前年比約20%減|TBS NEWS
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    goldhead 2020/05/13
    自殺率の高い双極性障害(躁うつ病)のおれが、しばらくなにやら自分ばかりでなく世間も沈んでいくことに、ある種の気楽さを覚えたことを報告しておきます。それももう終わりそうだが。
  • 働く人々を「ヒーロー扱い」 “応援”“感謝”“一致団結”で「気持ちよくなる」人の心理 | 文春オンライン

    もはや何が炎上するか分からない、混沌を極めつつある著名人SNS。3.11型の「一丸となってこの難局を乗り越えよう」という呼びかけが、時に凶器となり自らに襲いかかってくることもある。コロナウィルスは「みんなで一丸」をもソーシャルディスタンスさせる威力があるのだと痛感しています。 何をどう頑張ればいいかも分からない状態で「がんばれ」「前を向こう」と言い続けられるのはもはや恐怖にも近く。武田鉄矢にずーっと「がぁんばれ、がぁんばれ、頼むぅ、がんばれぇ、がんばってくれぇ」と歌われているような恐怖。ただただひかる一平の苦笑いになるしかない、私国民。そういえば金八先生の教え子も「国民、そして私たち党内の声が、やっと届いた!」としれっとツイートして爆炎してましたね。山田麗子はそんなすぐバレるウソつく女じゃなかったはず……。 ドラマ『ホタルノヒカリ』原作者である漫画家のひうらさとるさんが「今医療に関わって下

    働く人々を「ヒーロー扱い」 “応援”“感謝”“一致団結”で「気持ちよくなる」人の心理 | 文春オンライン
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    goldhead 2020/04/24
    兵隊さんよありがたう。
  • 「トイレットペーパー 在庫は十分」買いだめの動きに工業会 | NHKニュース

    トイレットペーパーの買いだめが相次いでいることについて、トイレットペーパーの業界団体では「品切れになることはない」として消費者に冷静な行動を呼びかけています。 トイレットペーパーのメーカー各社で作る日家庭紙工業会の林廣文会長は、「SNS上には『マスクとトイレットペーパーが同じ原料で作られていて品切れになる』という情報が出ているが、トイレットペーパーとマスクの原料は全く異なり誤った情報だ。また、『日で売られているもののほとんどが中国製で輸入できず品切れになる』という情報も出ているが、日の市場に流通しているおよそ97%は国内産でこれも誤った情報だ」と指摘しています。 そのうえで「現在、在庫は十分にあり、生産体制も問題ないので新型コロナウイルスの影響で品切れになる心配は全くない。仮に一時的に店舗からなくなってもすぐに供給されるので、消費者には安心して通常どおりの購入をしてもらいたい」として

    「トイレットペーパー 在庫は十分」買いだめの動きに工業会 | NHKニュース
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    goldhead 2020/02/28
    "「在庫があるなら、山積みにするなど、実際に在庫があることを目で見える形で示したり、『通常より2倍の注文をしました』など、在庫が手に入る状況を説明したりすることで、不安が解消するのでは」"
  • "なにもしていない人はダメ"という人の苦しさ "効率と生産性の追求"が追い詰める

    「生産性のない人には価値がない」と怒る人がいる。その人はなにに怒っているのか。臨床心理学者の東畑開人さんは、「私も精神科デイケア施設に勤めていた時、なにもすることがない時間はつらかった。だから、なにかしなければと焦る気持ちはわかります。しかし『ただ、いる、だけ』という時間がいかに人を支えているかを思うと、効率を求める人の苦しさもわかってくるんです」という――。 「生きることの基的なところに触れている感覚」 なにもしていない人は「ダメな人」なのだろうか。臨床心理学者である東畑開人さんの著書『居るのはつらいよ』(医学書院)は、沖縄の精神科デイケア施設での物語を通して、人が「ただ、いる、だけ」の価値を伝えている。 書の舞台となっているデイケアには、統合失調症、躁うつ病、発達障害、パーソナリティ障害などのさまざまな精神障害者が通っている。社会復帰が容易ではなく、そもそも社会に「いる」ことが難し

    "なにもしていない人はダメ"という人の苦しさ "効率と生産性の追求"が追い詰める
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    goldhead 2019/08/06
    なにもしてないわけでも、できないわけでもないが、同年代の人間の年収の中央値の半分くらいしか稼ぎのないおれのような無能の中途半端な精神疾患者には、ただ居る場所を作ることさえなかなか難しい。
  • 今のひきこもり支援はおかしい

    広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)で社交不安のあるひきこもり当事者、支援を受けた当事者としての意見です 今、ひきこもりが(やっと)大きな問題になって どうしたらいいか皆が考えはじめたじゃないですか 皆「行政が支援して就労移行支援施設にでもぶちこめばええやろ」とか思ってると思うんですよ でも当事者からすると、全然役に立たないんだなあ 誤解しないでほしいのは、まったく無駄だというわけじゃないってことです 発達障害もなく健全なコミュ力がある人なら役に立つと思うんですよ 僕みたいに自閉系の発達障害と社交不安があっても、外に出る習慣がつくだけ、ちょっとはマシになるのかもしれない でも、根的にはたいした意味がない こういう施設は「人に会えば人に慣れて、会話もできるようになって、普通の会社で普通に働けるようになる」って前提で動いてるんです みんながみんな、そんなモデルにあてはまりますか? 何十年も染

    今のひきこもり支援はおかしい
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    goldhead 2019/06/03
    "こういう施設は「人に会えば人に慣れて、会話もできるようになって、普通の会社で普通に働けるようになる」って前提で動いてるんです"
  • 五島勉氏謝罪を受けて「少年マガジン『MMR』はどうなんだ」と考える人多し(擁護論も批判論もあり)

    エンターテインメントとしては許容範囲なのか、やはり悪影響は批判されるべきなのか。五島勉氏の著作とは違うのか、同じなのか…

    五島勉氏謝罪を受けて「少年マガジン『MMR』はどうなんだ」と考える人多し(擁護論も批判論もあり)
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    goldhead 2019/04/09
    完全な否定論で生きてきた人間が、目の前の一回のトリックや薬物に騙されて一発で転向するなんて話もあるわけだし、心に適度な「あそび」は必要に思うが、性の知識と同じくそれをどう線引きするかはむずかしそう。