「MacBook Air(Mid 2019)」でWindowsを使いたい? よろしい、Boot Campだ!(セットアップ編):短期連載「Airと私」第3回(1/2 ページ) 7月11日に発売された「MacBook Air(Mid 2019)」の店頭販売の上位構成(256GB SSD)を短期集中レビューする連載「Airと私」。前回は、キーボードの打ち心地をチェックしつつ、外部接続端子の少なさは実用に影響するのかどうか検証した。 →「MacBook Air(Mid 2019)」ついに発売 搭載しているCPUは? SSDの性能は? →「MacBook Air(Mid 2019)」のキーボード、打ちごこちはどう? 端子少ないの気にならない? 昨今、Webベースのサービスでは、macOSだろうとWindowsだろうと(厳密にはどのようなWebブラウザだろうと)動くものが多い。ローカルにアプリケーシ
Windows 10やWindows 8など、2018年時点で使われているWindows端末では、「AUX」や「CON」というファイル名をつけようとすると、「指定されたデバイス名は無効です」というエラーが表示されます。このエラーの原因は、1974年に開発されたOSにあるとして、ハードウェア関係の情報を配信するfooneが説明しています。 It is 2018 and this error message is a mistake from 1974. This limitation, which is still found in the very latest Windows 10, dates back to BEFORE STAR WARS. This bug is as old as Watergate. pic.twitter.com/pPbkZiE57t— foone (@Fo
MS-DOS 2.0のソースコードが公開された 9月末にMS-DOS 2.0のソースコード(https://github.com/Microsoft/MS-DOS/tree/master/v2.0)が公開された。ここでは、ソースコードを見ながら、Windowsのパス区切り文字が、なぜ「\」(英語表示では逆スラッシュ)になったのかを考えてみる。 ただ、MS-DOSは8086のアセンブラで記述されているため、コードを説明するのではなく、必要な定義部分などを使って解説することにする。 まずは簡単にMS-DOSという名称について説明しておく。IBMがIBM PC用のOSとしてマイクロソフトに開発を依頼したため、IBM PC用のものはPC-DOSという名称であり、MS-DOSはIBM以外のメーカー用に使われた。この時点では、PC-DOSとMS-DOSはほぼ同一のものとしてよい。ここでは、すべてMS-
私のPCは元々Windows7だったのですが、Windows10へアップデートできるということでアップデートをして10を使っています。そのWindows10なのですが、何か月ごとかに大きなアップデートがあり、最近はアップデートの後に画面の表示がすべて消えるということが起きるようになりました。正確に言うと、個人用設定という小さめのウィンドウがずっと画面上にありました。 もしかしたら背景は表示されているのかもしれませんが、単色の黒の背景に設定しているためよくわかりません。デスクトップに表示されているはずのアイコンやタスクバーはなくなっているので何もできなくなるのです。ショートカットキーは効いているようでタスクマネージャーを呼び出したりすることは可能です。タスクマネージャーで実行中のアプリを見てみるとエクスプローラーが応答なしになっていることがわかりました。 エクスプローラーはファイルを探したり
東京大学では、学生や教職員が利用するPCや各種サービス一式を教育用計算機システム(ECCS)と呼んでおり、これを4年一度リプレースしています。2016年度はその更新時期にあたり、今回も入札の結果、クライアントマシンにはMacが選ばれました。東大では、2004年以来3期12年に渡ってMacが導入されてきましたが、、今回(ECCS2016)もこれが継承されたことで4年後の2020年3月(2019年度)までは引き続きMacが使われることになります。このあたりは、前回の取材記事で詳しく紹介しているので、文末に張ったリンクから関連記事をチェックしてください。 東大での取材で個人的にかなり気になったのが、もう変態といっていいほど特殊なMac。電源ボタンを押してもすんなりとOS Xが起動するわけではありません。Macハードウェア上で、UEFI(Unified Extensible Firmware In
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