復帰方法を見る ガスの使われかたに異常の疑いがあったり、震度5程度以上の揺れを感知したときなどに、ガスメーターが自動的にガスを止めます。 すべてのガス機器が使えない場合は、復帰の操作をお願いいたします。(復帰とは、再びガスを使えるようにすることです。) 尚、ガスメーターの機種によってその操作方法が異なります。こちらをご確認ください。 動画で見る
ロシア政府は現地時間12月23日、同国を世界のインターネットから切り離すための一連の試験に成功し、試験を完了したと発表した。 この試験は先週始まり、数日間かけて実施された。ロシアの政府機関、同国のインターネットサービスプロバイダー、そして同国のインターネット企業が、これに参加した。 その目的は、同国の国内インターネットインフラ(ロシア国内では「RuNet」として知られている)が、グローバルなDNSシステムや外部インターネットにアクセスすることなく機能できるかを確認することだった。 インターネットトラフィックは国内で再ルーティングされた。これにより、ロシアのRuNetは、実質的に世界最大のイントラネットとなる。 ロシア政府は、この試験の技術的詳細や具体的な構成については何も明らかにしなかった。ただ、他国からの悪意あるサイバー攻撃をシミュレーションするシナリオなど、複数の切断シナリオを試験した
2018年7月に発生した、平成最悪の豪雨災害ともいわれる西日本豪雨(平成30年7月豪雨)。広島県と岡山県をはじめ、西日本を中心に記録的な豪雨が襲い、大規模な河川の氾濫や土砂災害など、甚大な被害をもたらす結果となった。 その豪雨のなか、斜面の崩落や土石流により、KDDIの光ケーブルが切断される危機も発生していた。ケーブルが切断すれば、人々の生活への多大な影響が出る可能性がある。 被害現場近くを走る光ケーブルは、KDDIのさまざまな役割を担う “幹線”ともいえる存在であると同時に、交通情報などにまつわる光回線も収容されているのだ。それだけなく、被災者の方たちに災害情報が届かなくなってしまう。さらには、西日本の経済活動をも止めてしまいかねない。 これは、西日本豪雨によって光ケーブルに被害が発生した7月6日から、仮設復旧に至った7月14日まで、KDDI 技術統括本部 運用本部 運用管理部 広島テク
東京五輪に向けて物流の統制が始まった。 今月1日、東京・千駄ケ谷一帯のマンションなどにアンケート用紙が投函された。「東京2020大会競技会場周辺にお住まいの方々へ」と題した宅配便への意識調査で、差出人は「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」と記されている。 内容は「(2年後の五輪で)選手や観客等が予定した時間に競技会場に到着できるようにするとともに、同時に、市民生活や社会経済活動も維持することを目標としています。しかし、競技会場周辺では、選手や観客等による混雑が想定されていることから、周辺道路の混雑の緩和のための方策について検討を行う必要があると考えております」というもの。 その上でEC(インターネットを利用した商品・サービスの購入)による宅配便の利用について「宅配便をどの程度利用していますか」「再配達となる割合はどの程度ですか」などの質問が列記されている。 このアンケート
ビザのクレジットカードとユーロ紙幣を持つ人(2013年2月5日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / ALAIN JOCARD 【6月2日 AFP】クレジットカード大手のビザ(Visa)は1日、欧州で決済処理に障害が生じており、復旧に努めていることを明らかにした。 障害により、欧州各地で一部の利用客が店舗のレジで立ち往生しており、ビザ利用者はソーシャルメディア上で不満をぶつけている。英銀行大手HSBCは利用者からの問い合わせに対しツイッター(Twitter)で「今もなお断続的な問題があるものの、サービスは徐々に復旧しつつある」と説明した。 英国とアイルランドの約6万の自営小売店にクレジット決済端末機などを提供しているペイメントセンス(Paymentsense)は利用者に対し、非接触型決済を試すよう呼び掛けている。(c)AFP
【読売新聞】ミッション「スマホ払いで生活せよ」 デジライフ面の編集長とランチをとっていたところ、「おや、iPhoneX(テン)ですね」とめざとく見つけられた。3年間使ったiPhone6の動きがひどく遅くなり、買い替えたばかりだ。 突
りそな銀行は7月9日から、JR東日本グループがJR東の主要駅に置く現金自動出入機(ATM)での引き出し手数料について、平日の日中は無料にする。「エキナカ」ATMが無料で使えるのは大手行では同行だけ。今後ドラッグストアやコンビニとも提携し、銀行外でも無料で使えるATMを増やす。サービスを拡充して顧客の囲い込みを図る。 りそなグループが17日発表した。りそな銀や埼玉りそな銀のキャッシュカード利用者が対象。山手線や中央線などの駅に置かれる「ビューアルッテATM」385台で、引き出し手数料が平日午前8時45分から午後6時の間無料になる。 りそなはこのほか、無料で使える銀行外ATMも拡充する。ドラッグストアのウエルシア薬局、ドラッグユタカや、北海道を中心に展開するコンビニ「セイコーマート」の約600店舗にもATMを置く予定。 りそなは現在、ファミリーマートと提携し、全国のファミマに無料で使えるATM
個人情報保護や迷惑メール対策などにお役立ち 見知らぬ人から一時的にメールを受け取る場合や、素性が知れないサービスへの登録などで重宝するのが、使い捨てメールアドレスサービスだ。利用期間を限定した使い捨てのメールアドレスを発行してくれるので、スパムなどの心配をすることなく情報を受け取ることができる。 これらのほとんどはブラウザ上でメールアドレスの発行および受信を行う仕組みだが、最近はスマホで利用するニーズも増えたことから、スマホ上でこれらの操作が完結できるサービスも増えてきたほか、簡易なパスコードを発行してPCとスマホの両方で使えるサービスもある。 今回は会員登録不要で利用でき、かつスマホからの利用にも対応している(画面も最適化されている)サービスの中から、使い勝手と機能が充実した5つのサービスを厳選した。言うまでもないが、相手に迷惑がかかる使い方はNGなので、自己責任で利用してほしい。 シン
マンホールをプリント? 街に点在するデザインを直接Tシャツに転写するプロジェクト「Raubdruckerin」 ベルリン発のデザインプロジェクト「Raubdruckerin」。マンホールの蓋や標識など街に存在する様々なデザインを、Tシャツやトートバッグなどに直接転写していく取り組みだ。 父と娘の親子が始めたプロジェクト プロジェクトの創始者であるEmma-France氏は、画家である彼女の父と共に、「街の中で、普段は目にも留めないようなありふれた日常に点在するデザインの素晴らしさを、人々に気づいて欲しい」という想いで活動を始めたという。 活動は公共のストリート上で手作業によって行われており、現在ヨーロッパの様々な都市を回っている。 環境にも配慮されたアイデア ガソリンを含まない水ベースのインクを使用しており、印刷プレートやスクリーンを使用せず資源や材料の消費を最小限に抑えられるように工夫さ
ソフトバンクグループは11月6日、2018年3月期第2四半期決算を発表した。売上高は前年同期比3.3%増の4兆4111億円、営業利益は35.1%増の8748億円と、増収増益の決算となった。 同日に実施された決算説明会の冒頭、同社代表取締役社長の孫正義氏は、決算の直前に発表された同社傘下の米SprintとT-Mobile米国法人との合併交渉中止について、その経緯を詳しく説明した。 両社の合併はもともと、孫氏がSprint買収時に検討していたもので、当時は米国政府の認可が得られない可能性が高いことから中断に至ったものの、大統領が変わり規制に関する考え方が変わったことを受け、改めて合併に向けた交渉を進めていたものだ。 しかし孫氏によると、「ソフトバンクグループが経営権を取る、あるいは(経営権を共同で持つ)イコールパートナーとなるのであれば合併はあり得たが、先方(T-Mobile)は単独で経営権を
浦東空港から市街中心部までを結ぶ上海リニアモーターカー線で、10月30日から自動改札がスマホのQRコードに対応、来年初めには地下鉄全線でもQRコードをかざしての入場が可能になると、澎湃新聞が伝えました。 このほど上海市の地下鉄・リニアを運営する上海申通地鉄集団が発表したスマホアプリ「Metro大都会」を使用し、QRコードを自動改札機にかざせば、改札機で0.5秒で読み取りが可能としています。 これまでのQRコード読み取りオンライン決済との違いとしては、上海地下鉄はスマホ端末と設備の双方が「オフライン」の状態で自動改札機を通過可能な、「二维码双脱机回写」技術を世界で初めて、自主開発により実現したとのことです。 「二维码双脱机回写」により、乗客は公共Wi-Fiに接続しなくても、反応時間と通行速度でインターネット環境の影響を受けずに利用できるそうです。 上海地下鉄は「スマホのQR決済機能により、乗
電線。残念ながらあまり人気者ではない。でもぼくにとって電線がつくりだす風景はおもしろい。ときに素晴らしいとさえ言えると思う。でもなかなか理解してもらえない。 そんなとき、すてきな電線好きの方と知り合った。運命の出会いだと思う。赤い糸ではなく電線で結ばれた縁である。 今回はその方と電線を愛でてまわった顛末をご紹介したい。分かってくれる人がいますように。
「ネットワークの誤設定により、インターネットサービスにアクセスしづらくなる障害が発生した。ご不便、ご心配をおかけしたことをお詫びする」――。2017年8月25日昼ごろ日本国内で発生した大規模な通信障害。これについて米グーグルが、原因となる誤設定があったと、謝罪の意を8月26日に表明した。 当初より識者の間では、「グーグルから送られてきた大量の経路情報が引き金になったのではないか」との見方が強かった。実際にその通りだったわけだ。 とりわけ大きな影響を受けたのが、NTTコミュニケーションズとKDDI、そしてこの両社の通信サービスを利用していた法人・個人だ。インターネットの接続から各種ネットサービス、金融取引、モバイルSuicaのような決済サービスにまで影響が及んだ。 ただグーグルは、同社がいう「ネットワーク誤設定」が、人為的ミスなのか、ソフトや機器の不具合によるものなのかまでは明らかにしていな
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