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現代美術に関するgurinekosanのブックマーク (333)

  • UESHIMA MUSEUM

    2024.3.12 INFO 「UEHIMA MUSEUM」のWEBサイトを公開しました。 2024.3.11 INFO プレスリリースを公開しました。 UESHIMA MUSEUM、2024年6月渋谷に開館 注意事項 ご来館の皆さまに作品鑑賞をお楽しみいただくために、以下の点にご協力をお願いします。 小さなお子様をお連れのお客様は、お子様の転倒、展示物への接触などの危険を防止する為、お子様から目を離さないようお願いいたします。 館内の作品、展示物には触れないようにお願いいたします。 館内で模写をする際は鉛筆をご使用ください。ペン、シャープペンシルのご利用はできません。 館内では携帯電話をマナーモードに設定し、ほかのお客様のご迷惑になる行為はご遠慮ください。また館内での通話はご遠慮ください。 館内で騒ぐなどのほかのお客様のご迷惑になる行為はご遠慮ください。 館内での飲(水・飴・ガムを含む

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    gurinekosan 2024/05/13
    東京都渋谷区渋谷1-21-18 渋谷教育学園 植島タワー
  • 三島喜美代―未来への記憶 | 展覧会 | 練馬区立美術館

    三島喜美代(1932-)は、絵画を出発点に現代美術家としての活動を1950年代にスタートさせました。60年代には新聞や雑誌などの印刷物をコラージュした作品やシルクスクリーンを用いた平面作品を制作していましたが、70年代に入ると表現媒体を一転、シルクスクリーンで印刷物を陶に転写して焼成する立体作品「割れる印刷物」を手掛け、大きな注目を集めます。日々発行され、膨大な情報をあふれさせる印刷物と、硬く安定しているかに見えながら、割れやすく脆い陶という素材を組み合わせることで、氾濫する情報に埋没する恐怖感や不安感が表現されました。しかし、大量の新聞や雑誌がすぐに消費されてゴミとなるように、情報からゴミへと三島の問題意識も次第に移っていき、空き缶や段ボールなど身近なゴミを題材に陶で再現した作品、産業廃棄物を高温で処理した溶融スラグを素材とする作品を発表しました。近年は、自ら集めた鉄くずや廃材を取り込ん

    gurinekosan
    gurinekosan 2024/04/23
    20240519(日)〜20240707(日) | 休月 | 1000〜1800
  • 【レビュー】「Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024」受賞記念展 サエボーグ、津田道子が描く「他者との関係性」の不思議と揺らぎ 東京都現代美術館で7月7日まで

    アクセス:東京メトロ半蔵門線清澄白河駅B2出口から徒歩9分、都営地下鉄大江戸線清澄白河駅A3出口から徒歩13分。東京メトロ東西線木場駅3番出口から徒歩15分、都営地下鉄新宿線菊川駅A4出口から徒歩15分 「Tokyo Contemporary Art Award」は東京都とトーキョーアーツアンドスペースが2018年から開催している現代美術の賞です。海外での活動に意欲をもつ中堅アーティストを対象にしており、各回の受賞者は2組。受賞者には賞金のほか、海外での活動支援や東京都現代美術館での受賞記念展の開催、モノグラフの発行など、継続的な支援を受けることができます。今回は第4回で受賞したサエボーグと津田道子という近年、その活動が注目されている2人の展覧会です。 受賞者のサエボーグ(左)と津田道子(東京都現代美術館で) なぜ私たちはペットと生きるのか? サエボーグ サエボーグは1981年、富山県生ま

    【レビュー】「Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024」受賞記念展 サエボーグ、津田道子が描く「他者との関係性」の不思議と揺らぎ 東京都現代美術館で7月7日まで
  • THE INSTALLATION Ⅱ|Tokyo Creative Salon 2024

    会期: 3/16 Sat. - 3/24 Sun. 会場: Bunkamura B1階 アクセス: JR線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩7分 東急・東横線、東京メトロ・銀座線、京王・井の頭線「渋谷駅」より徒歩7分 東急・田園都市線、東京メトロ・半蔵門線、副都心線「渋谷駅A2出口」より徒歩5分 休館中のBunkamuraの建築空間にアートを Bunkamura建築のシンボルともいえる吹き抜けでは、新作の大型インスタレーションを展示。旧Bunkamura Studioでは、evalaが新たな聴覚体験を創出する作品を展示します。

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    gurinekosan 2024/03/19
    渋谷ファッションウイーク2024春 | 『THE INSTALLATION Ⅱ』| 2024年3月16日(土)~24日(日)13:00~20:00 (最終日は13:00~18:00) | Bunkamura B1階
  • 【開幕】「カール・アンドレ 彫刻と詩、その間」DIC川村記念美術館(千葉・佐倉)で6月30日まで

    「カール・アンドレ 彫刻と詩、その間」がDIC川村記念美術館で3月9日に開幕しました。カール・アンドレ(1935-2024)は、1960年代後半のアメリカを中心に興った「ミニマル・アート」の代表的な彫刻家で、詩人でもあります。 アンドレは、それまでの彫刻のように造形するのではなく、できるだけ素材に手を加えない表現を見出しました。「木は木らしく、鋼鉄は鋼鉄らしくあることを望む」と語ったように、物質そのものを前面に出します。初期は既製品のレンガも使用しましたが、次第に金属、木、石など工業的素材を板やブロックに加工して使うようになりました。経年などによる金属の錆や木のひび割れなども作品の一要素です。 展示風景 作品は立方体や直方体といった同じ大きさと形状のユニットを反復して、規則的に並べて作ります。ユニットは、自身が一人で持ち運べる大きさと重さを基としました。ユニット同士は接合や接着はせず、隣

    【開幕】「カール・アンドレ 彫刻と詩、その間」DIC川村記念美術館(千葉・佐倉)で6月30日まで
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    gurinekosan 2024/03/18
    DIC川村記念美術館(千葉県佐倉市坂戸631 ) | 2024年3月9日(土)-6月30日(日) | 休月(4月29日、5月6日は開館)、4月30日(火)、5月7日(火) | 9:30-17:00
  • ケイト・ニュービー 「Very active weather」(KAYOKOYUKI)

    KAYOKOYUKIで、ケイト・ニュービーによる日初個展「Very active weather」が開催されている。 ケイト・ニュービーは1979年ニュージーランド生まれ、アメリカ在住。慎重かつ入念な建築物への介入を通じて、都市空間におけるギャラリーという場所、作品、鑑賞者とのあいだに、新たな関係性を構築する作家だ。 展では、作品は注意深く、意図的に配置され、ギャラリーとケイトの作品のあいだに共生関係を形成する。また、様々な有機的なテクスチャーは、都市景観のなかでの生物や菌類の成長を連想させる。ケイトは、ギャラリーの既存の構造にロープ、ガラス、セラミックをさりげなく織り交ぜながら、地域の建築物に対する知覚的意識を高めるだけでなく、何も配置されていない空間の潜在的な可能性にも注意を向けているという。この没入的なアプローチによって、作品は浮遊し、吊るされ、隠れ、鑑賞者に物質と空間に対する感

    ケイト・ニュービー 「Very active weather」(KAYOKOYUKI)
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    gurinekosan 2024/03/13
    2024年2月17日~3月24日 | 休月火祝 | KAYOKOYUKI (東京都豊島区駒込2-14-14) | 12:00~18:00(日~17:00)
  • 千賀健史 「まず、自分でやってみる。」 (BUG)

    株式会社リクルートホールディングスが運営するBUGでは、2023年3月6日(水)より、千賀健史個展「まず、自分でやってみる。」を開催します。企画はBUGの活動方針の一つである“キャリアの支援”に基づき、更なる飛躍を目指すアーティストに対し、その足がかりとなることを目的とした展覧会です。 千賀は2017年の第16回写真「1_WALL」に、インドのカースト制度、貧困学歴社会をテーマにした作品“Bird, Night, and then”で応募し、グランプリを受賞しました。「1_WALL」では、社会で起こる事象を構造的に捉えた視点や、フィクションとノンフィクションを交錯させる編集力、写真媒体の活用の巧みさなどが評価されました。2018年には自身初の個展「第16回写真「1_WALL」グランプリ個展“Suppressed Voice”」をガーディアン・ガーデンにて開催しています。 国外での評価と

    千賀健史 「まず、自分でやってみる。」 (BUG)
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/03/13
    2024年3月6日(水)〜2024年4月14日(日) |11:00 〜 19:00 | 休火 | BUG (東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウ サウスタワー 1F)
  • Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念展

    サエボーグ「I WAS MADE FOR LOVING YOU」/津田道子「Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる」 Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念展 中堅アーティストを対象に、受賞から複数年にわたる継続的支援によって、更なる飛躍を促すことを目的に、東京都とトーキョーアーツアンドスペースが2018年度から実施している現代美術の賞「Tokyo Contemporary Art Award (TCAA)」。 第4回となる「TCAA2022-2024」受賞者のサエボーグと津田道子による受賞記念展を東京都現代美術館で開催します。 展覧会概要 第4回受賞者による展は、それぞれの個展として「I WAS MADE FOR LOVING YOU」と「Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる」というタイトルを冠し

    Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念展
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/03/06
    東京都現代美術館 | 2024年3月30日(土)- 7月7日(日)| 月休(4/29、5/6は開館)、4/30、5/7 | 10:00-18:00
  • Vaghe onde sole

    Vaghe onde sole 会期:2024年3月4日(月) - 25日(月) 10:00-20:00 場所:Omotesando Crossing Park (〒107-0062 東京都港区南青山5丁目1-1) 参加作家:平川紀道  毛利悠子 詳細はこちら

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    gurinekosan 2024/03/05
    2024年3月4日(月) - 25日(月) 10:00-20:00 | Omotesando Crossing Park (東京都港区南青山5丁目1-1)
  • アピチャッポン・ウィーラセタクン 「Solarium」 (SCAI THE BATHHOUSE)

    拡張した時間にまたたく光の効果によって、アピチャッポン・ウィーラセタクンの作品は、孤独な夢、近しい身内の物語や抑圧された集団の記憶など、心の片隅に追いやられた不穏な心理を予感させます。亡霊のようなイメージは、歴史の道筋をたどって現在に立ち現れ、引き伸ばされた時間のスクリーンに忍び込み、人々の日常を越えて闇と忘却、光と記憶のあいだを彷徨い続けるのです。 幼少期に夢中になったホラー映画から着想を得たウィーラセタクンの新作《ソラリウム》(2023)は、ガラスの両面に映し出される2チャンネル映像のインスタレーションです。盲目のを救うため、患者の眼球を盗んだ狂気の医師(マッドドクター)を描くタイ映画『The Hollow-eyed Ghost』(1981)を再現し、暗闇のなかで自身の眼球を探しさまよう男の姿が映し出されますが、彼はやがて日の出の太陽によって破壊されてしまいます。もう一つのスクリーン

    アピチャッポン・ウィーラセタクン 「Solarium」 (SCAI THE BATHHOUSE)
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    gurinekosan 2024/03/04
    SCAI THE BATHHOUSE (東京都台東区谷中6-1-23 柏湯跡) | 2024年3月16日(土)〜2024年5月25日(土) | 休:月/日/祝日 | 12:00〜18:00
  • メニスル

    私たちが見ているものは…? インターネットの普及により、私たちは日々膨大なイメージを目から取り込んでいます。展覧会を訪れる前に、誰かのSNSで作品を見たり、その場に行ったような気分になったりした経験のある人も少なくないでしょう。オンラインでの鑑賞機会が増え、必ずしも実際に作品を見るべきだとは言えない時代になってきていますが、依然として、画面越しでは伝わりきらない作品の魅力があるのも事実です。 展では、作品と対峙することで、その技法や構造の違和に気づきをもたらし、認知の構造を視覚的に表現する3組のアーティスト、大庭孝文、菅雄嗣、ヨフ(大原崇嘉、古澤龍、柳川智之)の作品を紹介します。 大庭孝文は、人間の記憶について着目し、写真をもとに絵画を制作しています。異なる複数の方法で「描く」と「消す」を繰り返し行い、その痕跡が層となって現れます。菅雄嗣は、ウレタン塗装で鏡面のように施した画面に絵具を均

    メニスル
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    gurinekosan 2024/02/28
    2024年2月24日(土) - 2024年3月24日(日) | 休月 | 11:00-19:00 | トーキョーアーツアンドスペース本郷 (東京都文京区本郷2-4-16)
  • 「つかの間の停泊者」(銀座メゾンエルメスフォーラム)開幕レポート。アートの文脈における自然と人間の関係性を考察する

    「つかの間の停泊者」(銀座メゾンエルメスフォーラム)開幕レポート。アートの文脈における自然と人間の関係性を考察する銀座メゾンエルメスフォーラムで「つかの間の停泊者」展がスタート。「エコロジー:循環をめぐるダイアローグ」展の第2会期として開催される展では、ニコラ・フロック、ケイト・ニュービー、保良雄、ラファエル・ザルカといった4人の作品が展開されている。会期は5月31日まで。 文・撮影=三澤麦(ウェブ版「美術手帖」編集部) 展示風景より 東京・銀座の銀座メゾンエルメスフォーラムで「つかの間の停泊者」展が開幕した。会期は5月31日まで。キュレーションは説田礼子(エルメス財団キュレーター)。 「エコロジー:循環をめぐるダイアローグ」展の第2会期として開催されるグループ展は、森美術館の開館20周年企画展「私たちのエコロジー」の関連企画。参加アーティストには、ニコラ・フロック、ケイト・ニュービー

    「つかの間の停泊者」(銀座メゾンエルメスフォーラム)開幕レポート。アートの文脈における自然と人間の関係性を考察する
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    gurinekosan 2024/02/18
    会期:2024年2月16日~5月31日 会場:銀座メゾンエルメスフォーラム8・9階 住所:東京都中央区銀座5-4-1 開館時間:11:00~19:00
  • 「三島喜美代―未来への記憶」 が練馬区立美術館で5月19日から開催。

    「三島喜美代―未来への記憶」が、練馬区立美術館で、5月19日〜7月7日に開催される。日の前衛美術の最前線で活躍してきた現代美術家・三島喜美代(1932〜)の東京の美術館で開催される、初の個展となる。過去の個展は、2023年秋に開催された岐阜県現代陶芸美術館での展覧会のみ。初期の油彩画や新聞、雑誌等をコラージュした前衛的な絵画から、陶にシルクスクリーンで印刷物を転写した多様な立体作品、大型インスタレーション、産業廃棄物を素材に取り込んだ近作など約90点の作品を通して、これまでの創作活動を振り返る。

    「三島喜美代―未来への記憶」 が練馬区立美術館で5月19日から開催。
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    gurinekosan 2024/02/11
    練馬区美術館 | 2024年5月19日(日)〜2024年7月7日(日) | 10:00 〜 18:00 | 休月 (月曜日が祝日の場合は翌日)
  • 【前編】現代アーティストが世界各地で蒐集して築いた“驚異の部屋”へ / 連載「作家のB面」Vol.15 冨安由真 | ARTICLES | ARToVILLA

    アーティストたちが作品制作において、影響を受けてきたものは? 作家たちのB面を掘り下げることで、さらに深く作品を理解し、愛することができるかもしれない。 連載「作家のB面」ではアーティストたちが指定したお気に入りの場所で、彼/彼女らが愛する人物や学問、エンターテイメントなどから、一つのテーマについて話してもらいます。 今回訪れたのは現代アーティストの冨安由真さんのご自宅。住空間には、動物の剥製、世界各地のお守り、古い写真などがぎっしりと並ぶ。この場所でお話するテーマは「蒐集」。なぜここまで惹きつけられてしまうのか。その理由を紐解くと、ものに宿る記憶や痕跡の話へと展開しました。

    【前編】現代アーティストが世界各地で蒐集して築いた“驚異の部屋”へ / 連載「作家のB面」Vol.15 冨安由真 | ARTICLES | ARToVILLA
  • TERRADA ART AWARD 2023 | 寺田倉庫 Warehouse TERRADA

    熱源を備えた金属製の展示台に、蝋で作った赤いカヌーが時間とともにゆっくりと溶けて崩れていくインスタレーション、蝋で作った平面作品を展示する。昨年来、ウクライナ戦争のニュースをよく目にするようになった。戦地に赴く父親や、国外に逃亡する子の映像を見て、母や祖父母の話を思い出した。これは、私に縁のない話ではない。今回、溶けていく赤いカヌーは、沈みゆくカヌー、別れ、イデオロギーの分裂だけでなく、新しい世界への旅立ち、平和と平穏への希望でもある。脆さと矛盾を内包しながら、続いていくものを示す展覧会になるだろう。 最終審査員コメント カヌーは以前から金がモチーフとしてきたものである。カヌーは、韓国と日の間という金のアイデンティティと関わり、「間」を象徴するものであろう。これまでは実物のカヌーの中を蝋で満たすような作品であったのに対し、今回はカヌー自体を蝋でつくり、全体が溶けて輪郭も変化する計画で

    TERRADA ART AWARD 2023 | 寺田倉庫 Warehouse TERRADA
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    gurinekosan 2024/01/17
    「TERRADA ART AWARD 2023 ファイナリスト展」2024年1月10日(水)~1月28日(日) | 会期中無休 | 寺田倉庫 G3-6F(東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫G号)
  • TERRADA ART AWARD 2023 | 寺田倉庫 Warehouse TERRADA

    VISION 寺田倉庫は、美術品の保管をはじめ、修復・梱包・輸送・展示など、美術品の価値を未来に受け継ぐためのサポートをしてまいりました。また、芸術文化発信施設の運営を通じて、アーティスト、コレクター、ギャラリーだけでなく、より広くアートファンに開かれた「場」を創出し、天王洲を世界一のアートシティにするための街づくりに取り組んでいます。 TERRADA ART AWARDは、新進アーティストの支援を目的とした現代アートアウォードです。世界を舞台に活躍するアーティストの輩出を念頭に、これまで国際的な視点と現代アートに関する深い見識を持つ審査員を迎えて実施してまいりました。審査は作品内容、展示プランの精査を経て、ファイナリストを選出。ファイナリストには制作費の支援としての賞金、および当社施設での展示機会を提供します。 私たちはTERRADA ART AWARDを通して、アーティストが活躍できる

    TERRADA ART AWARD 2023 | 寺田倉庫 Warehouse TERRADA
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    gurinekosan 2024/01/09
    「TERRADA ART AWARD 2023 ファイナリスト展」 会期: 2024/1/10(水) - 2024/1/28(日) 会期中無休(2024/1/10(水)は招待者のみ) 開館時間: 11:00-18:00(最終入館17:30) 会場: 寺田倉庫 G3-6F(東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫G号) 入場料無料
  • 「アニッシュ・カプーア_ 奪われた自由への眼差し_監視社会の未来」(GYRE GALLERY) - gurinekosanの日記

    年末年始の休暇を利用して美術展を観たいと思っても、休廊するギャラリーや休館する美術館が多く、予約制を継続している展覧会もあり、立ち寄るスタイルが難しい状況ですが、突破してきました。 臓器を想起させる禍々しいインスタレーションのほうが、お仕事でロジックをギチギチやって少しお疲れな自分には、ロジカルなデザイン系の展示より気分が楽になる、という変な動機で観に行きました。 展覧会のパンフレットには「ソーシャルメディアで現前化した、ミシェル・フーコーの予言した監獄=相互監視を、カプーアが可視化」みたいな解説が記載されているのですが、あんまり関係ないかなと思いつつ、このグロテスクを消費して参りました(すまんね)。 カプーアの作品は金沢21世紀美術館の恒久展示で何度か見てるんですよね、 金沢21世紀美術館 | L'Origine du monde アニッシュ・カプーア_奪われた自由への眼差し_監視社会の

    「アニッシュ・カプーア_ 奪われた自由への眼差し_監視社会の未来」(GYRE GALLERY) - gurinekosanの日記
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    gurinekosan 2023/12/31
    旧Twitter(現X)のここ一年の荒れ具合はSNSに必要な繊細さが欠落しているマスクが悪いんですが、それとは別に、フーコーの「監獄の誕生」の実現は、意識すべきかなとは思ってます。
  • ワタリウム美術館の建築空間と向き合う体験を。梅田哲也によるツアー型展覧会の試み

    ワタリウム美術館の建築空間と向き合う体験を。梅田哲也によるツアー型展覧会の試み様々な場所でツアー形式の作品を発表してきた現代アーティスト、梅田哲也。東京・神宮前のワタリウム美術館の建築にフォーカスし、ひとつのパフォーマンス公演のように構成した展覧会「wait this is my favorite part / 待ってここ好きなとこなんだ」が始まった。会期は2024年1月28日まで。 文・撮影=王崇橋(ウェブ版「美術手帖」編集部) 展示風景より 「ワタリウム美術館は非常に特殊な空間だと思う。昔、和多利一家の生活空間でもあったので、家族みんなで乗っている船が移動しているように僕は見えた」と、現代美術家・梅田哲也は展覧会「wait this is my favorite part / 待ってここ好きなとこなんだ」のオープニングでそう話した。 東京・神宮前にある小さな三角形の土地に建ち、1990

    ワタリウム美術館の建築空間と向き合う体験を。梅田哲也によるツアー型展覧会の試み
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    gurinekosan 2023/12/02
    会期:[1期]2023年12月1日〜2024年1月14日、[2期]2024年1月16日〜1月28日 | 休館日:月、12月31日〜1月3日 ※1期と2期で内容変更 | ツアー時間:13:00〜19:00 (毎20分ごとにスタート、所要時間:約50分、最終入館:18:00) | 2800円
  • アニッシュ・カプーア_奪われた自由への眼差し_監視社会の未来 | ART & GALLERY | GYRE

    Anish Kapoor: Looking at the Deprived of Freedom—The Future of Surveillance Society Thursday, 23/11/2023 - Sunday, 28/1/2024 サーベイランスシステムがいつの間にか網の目のように街中に張り巡らされている。 目に見えない「監獄の誕生」が現前化し、現代社会において私達が統制され監視されていることに気づかされる。 目に見えない監視体制で、 監視される側が 芸術表現をどのように捉えていくのかということが、 今回のテーマである。 功利主義をとなえ「最大多数の最大幸福」をめざして刑務所を設計した イギリスの哲学者ジェレミー・ベンサムは、パノプティコン(一望監視)を構想した。 そして、ミシェル・フーコーは、 一望監視が滲透し「監視社会」によって まさに現代の「監獄の誕生」を予見したの

    アニッシュ・カプーア_奪われた自由への眼差し_監視社会の未来 | ART & GALLERY | GYRE
    gurinekosan
    gurinekosan 2023/11/23
    アニッシュ・カプーア_奪われた自由への眼差し_監視社会の未来 | GYRE GALLERY丨渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F | 2023年11月23日(木) - 2024年1月28日(日) | 11:00 - 20:00 (※1月2日のみ、13:00 - ) | 休:2023年12月31日 - 2024年1月1日
  • 「描くことは見ること」──「意味」からの解放と、生の感覚【アーティストは語る Vol. 5 山口晃】|ARTnews JAPAN

    「描くことは見ること」──「意味」からの解放と、生の感覚【アーティストは語る Vol. 5 山口晃】|ARTnews JAPAN