タグ

美術に関するgurinekosanのブックマーク (749)

  • ル・コルビュジエの展覧会が大倉集古館で開催 美術作品をまとめて展示するのは約30年ぶり

    公益財団法人 大倉文化財団 大倉集古館と大成建設が、「特別展 大成建設コレクション もうひとりのル・コルビュジエ 〜絵画をめぐって〜」を開催する。会期は6月25日から8月12日まで。 ル・コルビュジエは、フランスを拠点に活動した建築家。日の国立西洋美術館をはじめ、7ヶ国にある17資産がユネスコの世界文化遺産に登録されており、20世紀を代表する建築家として評価されているほか、数多くの美術作品を残したアーティストとしても知られている。 同展では、大成建設のル・コルビュジエ・コレクションの中から油彩や素描、パピエ・コレ、版画、タピスリー、彫刻などを展示。1917年頃に画家のアメデ・オザンファンとともに提唱した「ピュリスム」の作品や、1920年代末以降に描かれた「女性」をテーマにした作品、第2次世界大戦中に制作された象徴的なモチーフをメインとした作品、グラフィック的な表

    ル・コルビュジエの展覧会が大倉集古館で開催 美術作品をまとめて展示するのは約30年ぶり
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/05/06
    大倉集古館(東京都港区虎ノ門2-10-3) | 2024年6月25日(火)〜8月12日(月)| 10:00〜17:00 (金19:00) | 休館日:月(休日の場合は翌火)
  • 「獸(第2章 / BEAUTIFUL DAYDREAM)」 (CON_)

    4月27日より馬喰町・まるかビルにて、アーティスト・らGCD☆GCDによるアートプロジェクト
『獸(第2章 / BEAUTIFUL DAYDREAM)』を開催いたします。 『獸』は現代美術家GILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAE(以下、GCD☆GCD)によって7年かけて展開されるアートプロジェクト。4月27日(土)〜5月6日(月)にかけて新たな展覧会『獸(第2章 / BEAUTIFUL DAYDREAM)』を、東京・馬喰町まるかビル 1棟を会場に開催します。 展覧会は『獸』にとって3回目の、そして最大規模での開催となる。サブタイトルを『BEAUTIFUL DAYDREAM』と題し、同じように繰り返される高校生活のなかで天使を目撃する青年や、その世界を学校机を用いた大規模なインスタレーション、GCD☆GCDによる新シリーズ・平面作品、太郎による短編映像作品など様々な手法を用いて

    「獸(第2章 / BEAUTIFUL DAYDREAM)」 (CON_)
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/04/27
    東京都中央区日本橋馬喰町2-2-14 maruka 4F | 2024年4月27日(土)〜2024年5月6日(月) | 12:00 〜 19:00
  • 三島喜美代―未来への記憶 | 展覧会 | 練馬区立美術館

    三島喜美代(1932-)は、絵画を出発点に現代美術家としての活動を1950年代にスタートさせました。60年代には新聞や雑誌などの印刷物をコラージュした作品やシルクスクリーンを用いた平面作品を制作していましたが、70年代に入ると表現媒体を一転、シルクスクリーンで印刷物を陶に転写して焼成する立体作品「割れる印刷物」を手掛け、大きな注目を集めます。日々発行され、膨大な情報をあふれさせる印刷物と、硬く安定しているかに見えながら、割れやすく脆い陶という素材を組み合わせることで、氾濫する情報に埋没する恐怖感や不安感が表現されました。しかし、大量の新聞や雑誌がすぐに消費されてゴミとなるように、情報からゴミへと三島の問題意識も次第に移っていき、空き缶や段ボールなど身近なゴミを題材に陶で再現した作品、産業廃棄物を高温で処理した溶融スラグを素材とする作品を発表しました。近年は、自ら集めた鉄くずや廃材を取り込ん

    gurinekosan
    gurinekosan 2024/04/23
    20240519(日)〜20240707(日) | 休月 | 1000〜1800
  • 【レビュー】「Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024」受賞記念展 サエボーグ、津田道子が描く「他者との関係性」の不思議と揺らぎ 東京都現代美術館で7月7日まで

    アクセス:東京メトロ半蔵門線清澄白河駅B2出口から徒歩9分、都営地下鉄大江戸線清澄白河駅A3出口から徒歩13分。東京メトロ東西線木場駅3番出口から徒歩15分、都営地下鉄新宿線菊川駅A4出口から徒歩15分 「Tokyo Contemporary Art Award」は東京都とトーキョーアーツアンドスペースが2018年から開催している現代美術の賞です。海外での活動に意欲をもつ中堅アーティストを対象にしており、各回の受賞者は2組。受賞者には賞金のほか、海外での活動支援や東京都現代美術館での受賞記念展の開催、モノグラフの発行など、継続的な支援を受けることができます。今回は第4回で受賞したサエボーグと津田道子という近年、その活動が注目されている2人の展覧会です。 受賞者のサエボーグ(左)と津田道子(東京都現代美術館で) なぜ私たちはペットと生きるのか? サエボーグ サエボーグは1981年、富山県生ま

    【レビュー】「Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024」受賞記念展 サエボーグ、津田道子が描く「他者との関係性」の不思議と揺らぎ 東京都現代美術館で7月7日まで
  • THE INSTALLATION Ⅱ|Tokyo Creative Salon 2024

    会期: 3/16 Sat. - 3/24 Sun. 会場: Bunkamura B1階 アクセス: JR線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩7分 東急・東横線、東京メトロ・銀座線、京王・井の頭線「渋谷駅」より徒歩7分 東急・田園都市線、東京メトロ・半蔵門線、副都心線「渋谷駅A2出口」より徒歩5分 休館中のBunkamuraの建築空間にアートを Bunkamura建築のシンボルともいえる吹き抜けでは、新作の大型インスタレーションを展示。旧Bunkamura Studioでは、evalaが新たな聴覚体験を創出する作品を展示します。

    gurinekosan
    gurinekosan 2024/03/19
    渋谷ファッションウイーク2024春 | 『THE INSTALLATION Ⅱ』| 2024年3月16日(土)~24日(日)13:00~20:00 (最終日は13:00~18:00) | Bunkamura B1階
  • 【開幕】「カール・アンドレ 彫刻と詩、その間」DIC川村記念美術館(千葉・佐倉)で6月30日まで

    「カール・アンドレ 彫刻と詩、その間」がDIC川村記念美術館で3月9日に開幕しました。カール・アンドレ(1935-2024)は、1960年代後半のアメリカを中心に興った「ミニマル・アート」の代表的な彫刻家で、詩人でもあります。 アンドレは、それまでの彫刻のように造形するのではなく、できるだけ素材に手を加えない表現を見出しました。「木は木らしく、鋼鉄は鋼鉄らしくあることを望む」と語ったように、物質そのものを前面に出します。初期は既製品のレンガも使用しましたが、次第に金属、木、石など工業的素材を板やブロックに加工して使うようになりました。経年などによる金属の錆や木のひび割れなども作品の一要素です。 展示風景 作品は立方体や直方体といった同じ大きさと形状のユニットを反復して、規則的に並べて作ります。ユニットは、自身が一人で持ち運べる大きさと重さを基としました。ユニット同士は接合や接着はせず、隣

    【開幕】「カール・アンドレ 彫刻と詩、その間」DIC川村記念美術館(千葉・佐倉)で6月30日まで
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/03/18
    DIC川村記念美術館(千葉県佐倉市坂戸631 ) | 2024年3月9日(土)-6月30日(日) | 休月(4月29日、5月6日は開館)、4月30日(火)、5月7日(火) | 9:30-17:00
  • ケイト・ニュービー 「Very active weather」(KAYOKOYUKI)

    KAYOKOYUKIで、ケイト・ニュービーによる日初個展「Very active weather」が開催されている。 ケイト・ニュービーは1979年ニュージーランド生まれ、アメリカ在住。慎重かつ入念な建築物への介入を通じて、都市空間におけるギャラリーという場所、作品、鑑賞者とのあいだに、新たな関係性を構築する作家だ。 展では、作品は注意深く、意図的に配置され、ギャラリーとケイトの作品のあいだに共生関係を形成する。また、様々な有機的なテクスチャーは、都市景観のなかでの生物や菌類の成長を連想させる。ケイトは、ギャラリーの既存の構造にロープ、ガラス、セラミックをさりげなく織り交ぜながら、地域の建築物に対する知覚的意識を高めるだけでなく、何も配置されていない空間の潜在的な可能性にも注意を向けているという。この没入的なアプローチによって、作品は浮遊し、吊るされ、隠れ、鑑賞者に物質と空間に対する感

    ケイト・ニュービー 「Very active weather」(KAYOKOYUKI)
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/03/13
    2024年2月17日~3月24日 | 休月火祝 | KAYOKOYUKI (東京都豊島区駒込2-14-14) | 12:00~18:00(日~17:00)
  • 千賀健史 「まず、自分でやってみる。」 (BUG)

    株式会社リクルートホールディングスが運営するBUGでは、2023年3月6日(水)より、千賀健史個展「まず、自分でやってみる。」を開催します。企画はBUGの活動方針の一つである“キャリアの支援”に基づき、更なる飛躍を目指すアーティストに対し、その足がかりとなることを目的とした展覧会です。 千賀は2017年の第16回写真「1_WALL」に、インドのカースト制度、貧困学歴社会をテーマにした作品“Bird, Night, and then”で応募し、グランプリを受賞しました。「1_WALL」では、社会で起こる事象を構造的に捉えた視点や、フィクションとノンフィクションを交錯させる編集力、写真媒体の活用の巧みさなどが評価されました。2018年には自身初の個展「第16回写真「1_WALL」グランプリ個展“Suppressed Voice”」をガーディアン・ガーデンにて開催しています。 国外での評価と

    千賀健史 「まず、自分でやってみる。」 (BUG)
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/03/13
    2024年3月6日(水)〜2024年4月14日(日) |11:00 〜 19:00 | 休火 | BUG (東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウ サウスタワー 1F)
  • 美術館はこれまでも抗議活動の場であった。国立西洋美術館で起きた抗議を機に、海外の事例や理論的な積み重ねを解説(文:五野井郁夫)

    ホーム / ニュース・記事 / 美術館はこれまでも抗議活動の場であった。国立西洋美術館で起きた抗議を機に、海外の事例や理論的な積み重ねを解説(文:五野井郁夫)

    美術館はこれまでも抗議活動の場であった。国立西洋美術館で起きた抗議を機に、海外の事例や理論的な積み重ねを解説(文:五野井郁夫)
  • Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念展

    サエボーグ「I WAS MADE FOR LOVING YOU」/津田道子「Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる」 Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念展 中堅アーティストを対象に、受賞から複数年にわたる継続的支援によって、更なる飛躍を促すことを目的に、東京都とトーキョーアーツアンドスペースが2018年度から実施している現代美術の賞「Tokyo Contemporary Art Award (TCAA)」。 第4回となる「TCAA2022-2024」受賞者のサエボーグと津田道子による受賞記念展を東京都現代美術館で開催します。 展覧会概要 第4回受賞者による展は、それぞれの個展として「I WAS MADE FOR LOVING YOU」と「Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる」というタイトルを冠し

    Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念展
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/03/06
    東京都現代美術館 | 2024年3月30日(土)- 7月7日(日)| 月休(4/29、5/6は開館)、4/30、5/7 | 10:00-18:00
  • Vaghe onde sole

    Vaghe onde sole 会期:2024年3月4日(月) - 25日(月) 10:00-20:00 場所:Omotesando Crossing Park (〒107-0062 東京都港区南青山5丁目1-1) 参加作家:平川紀道  毛利悠子 詳細はこちら

    gurinekosan
    gurinekosan 2024/03/05
    2024年3月4日(月) - 25日(月) 10:00-20:00 | Omotesando Crossing Park (東京都港区南青山5丁目1-1)
  • アピチャッポン・ウィーラセタクン 「Solarium」 (SCAI THE BATHHOUSE)

    拡張した時間にまたたく光の効果によって、アピチャッポン・ウィーラセタクンの作品は、孤独な夢、近しい身内の物語や抑圧された集団の記憶など、心の片隅に追いやられた不穏な心理を予感させます。亡霊のようなイメージは、歴史の道筋をたどって現在に立ち現れ、引き伸ばされた時間のスクリーンに忍び込み、人々の日常を越えて闇と忘却、光と記憶のあいだを彷徨い続けるのです。 幼少期に夢中になったホラー映画から着想を得たウィーラセタクンの新作《ソラリウム》(2023)は、ガラスの両面に映し出される2チャンネル映像のインスタレーションです。盲目のを救うため、患者の眼球を盗んだ狂気の医師(マッドドクター)を描くタイ映画『The Hollow-eyed Ghost』(1981)を再現し、暗闇のなかで自身の眼球を探しさまよう男の姿が映し出されますが、彼はやがて日の出の太陽によって破壊されてしまいます。もう一つのスクリーン

    アピチャッポン・ウィーラセタクン 「Solarium」 (SCAI THE BATHHOUSE)
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/03/04
    SCAI THE BATHHOUSE (東京都台東区谷中6-1-23 柏湯跡) | 2024年3月16日(土)〜2024年5月25日(土) | 休:月/日/祝日 | 12:00〜18:00
  • ふたつの戦争のはざまで。ロシア系ユダヤ人作家ハイム・ソコルの現在【シリーズ】ウクライナ侵攻から2年、アーティストのいま(3)

    2022年2月24日、ロシアウクライナへの格的な軍事侵攻を開始した。それから2年。この戦争が終わる見通しは立たず、いまなお過酷な状況が続いている。 Tokyo Art Beatでは2022年の侵攻直後、ロシア東欧美術・文学研究者の鴻野わか菜にウクライナロシア出身の4名のアーティストのインタビューを寄稿してもらったが、今回はこの2年を経て、新たにウクライナロシアの作家の作品と現状に迫るテキストを全3回で掲載する。 今回はロシア人アーティスト、ハイム・ソコルのインタビュー。イスラエルへと移住したものの、同地でも戦争という悲劇が起きたいま、アーティストは何を語るのか。【Tokyo Art Beat】

    ふたつの戦争のはざまで。ロシア系ユダヤ人作家ハイム・ソコルの現在【シリーズ】ウクライナ侵攻から2年、アーティストのいま(3)
  • メニスル

    私たちが見ているものは…? インターネットの普及により、私たちは日々膨大なイメージを目から取り込んでいます。展覧会を訪れる前に、誰かのSNSで作品を見たり、その場に行ったような気分になったりした経験のある人も少なくないでしょう。オンラインでの鑑賞機会が増え、必ずしも実際に作品を見るべきだとは言えない時代になってきていますが、依然として、画面越しでは伝わりきらない作品の魅力があるのも事実です。 展では、作品と対峙することで、その技法や構造の違和に気づきをもたらし、認知の構造を視覚的に表現する3組のアーティスト、大庭孝文、菅雄嗣、ヨフ(大原崇嘉、古澤龍、柳川智之)の作品を紹介します。 大庭孝文は、人間の記憶について着目し、写真をもとに絵画を制作しています。異なる複数の方法で「描く」と「消す」を繰り返し行い、その痕跡が層となって現れます。菅雄嗣は、ウレタン塗装で鏡面のように施した画面に絵具を均

    メニスル
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/02/28
    2024年2月24日(土) - 2024年3月24日(日) | 休月 | 11:00-19:00 | トーキョーアーツアンドスペース本郷 (東京都文京区本郷2-4-16)
  • 「つかの間の停泊者」(銀座メゾンエルメスフォーラム)開幕レポート。アートの文脈における自然と人間の関係性を考察する

    「つかの間の停泊者」(銀座メゾンエルメスフォーラム)開幕レポート。アートの文脈における自然と人間の関係性を考察する銀座メゾンエルメスフォーラムで「つかの間の停泊者」展がスタート。「エコロジー:循環をめぐるダイアローグ」展の第2会期として開催される展では、ニコラ・フロック、ケイト・ニュービー、保良雄、ラファエル・ザルカといった4人の作品が展開されている。会期は5月31日まで。 文・撮影=三澤麦(ウェブ版「美術手帖」編集部) 展示風景より 東京・銀座の銀座メゾンエルメスフォーラムで「つかの間の停泊者」展が開幕した。会期は5月31日まで。キュレーションは説田礼子(エルメス財団キュレーター)。 「エコロジー:循環をめぐるダイアローグ」展の第2会期として開催されるグループ展は、森美術館の開館20周年企画展「私たちのエコロジー」の関連企画。参加アーティストには、ニコラ・フロック、ケイト・ニュービー

    「つかの間の停泊者」(銀座メゾンエルメスフォーラム)開幕レポート。アートの文脈における自然と人間の関係性を考察する
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/02/18
    会期:2024年2月16日~5月31日 会場:銀座メゾンエルメスフォーラム8・9階 住所:東京都中央区銀座5-4-1 開館時間:11:00~19:00
  • 美術館の使命に反する──MoMA職員が書簡を通じ、イスラエルのガザ攻撃に対する上層部の「深い沈黙」を批判|ARTnews JAPAN

    美術館の使命に反する──MoMA職員が書簡を通じ、イスラエルのガザ攻撃に対する上層部の「深い沈黙」を批判|ARTnews JAPAN
  • 高木由利子の写真展「カオスコスモス 弐 —桜—」がGYRE GALLERYで開催

    高木由利子の写真展「カオスコスモス 弐 —桜—」がGYRE GALLERYで開催表参道のGYRE GALLERYで、フォトグラファー・高木由利子の写真展「カオスコスモス 弐 —桜—」が開催される。会期は3月1日〜4月29日。 高木由利子 sakura 2016 2022年に表参道のGYRE GALLERYで開催された「高木由利子 写真展 カオスコスモス 壱 —氷結過程—」。これに続く「高木由利子 写真展 カオスコスモス 弐  —桜—」が開催される。会期は3月1日〜4月29日。 高木由利子 sakura 2016  高木は東京都出身。武蔵野美術大学でグラフィックデザインを、イギリスのノッティンガム・トレント大学にてファションデザインを学んだのち、写真家として独自の視点から、衣服や人体を通して「人の存在」を撮り続ける。近年は自然現象の不可思議にも深い興味を持ち、「chaoscosmos」という

    高木由利子の写真展「カオスコスモス 弐 —桜—」がGYRE GALLERYで開催
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/02/14
    高木由利子 写真展 chaoscosmos vol.2 sakura カオスコスモス 弐 桜 会期:2024年3月1日〜4月29日 会場:GYRE GALLERY 住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F
  • 「三島喜美代―未来への記憶」 が練馬区立美術館で5月19日から開催。

    「三島喜美代―未来への記憶」が、練馬区立美術館で、5月19日〜7月7日に開催される。日の前衛美術の最前線で活躍してきた現代美術家・三島喜美代(1932〜)の東京の美術館で開催される、初の個展となる。過去の個展は、2023年秋に開催された岐阜県現代陶芸美術館での展覧会のみ。初期の油彩画や新聞、雑誌等をコラージュした前衛的な絵画から、陶にシルクスクリーンで印刷物を転写した多様な立体作品、大型インスタレーション、産業廃棄物を素材に取り込んだ近作など約90点の作品を通して、これまでの創作活動を振り返る。

    「三島喜美代―未来への記憶」 が練馬区立美術館で5月19日から開催。
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/02/11
    練馬区美術館 | 2024年5月19日(日)〜2024年7月7日(日) | 10:00 〜 18:00 | 休月 (月曜日が祝日の場合は翌日)
  • 美術品に「引っ越しラベル」じか貼り 大阪府、ずさん管理6年の代償 | 毎日新聞

    地下駐車場に置かれた鉄製の作品には、さびが発生していた。特に右上のダクトから外気が直撃する箇所は塩素(海塩)の影響とみられる黄色みを帯びたさびが目立つ=大阪府の公表資料から、黒川弘毅さん撮影 「美術作品に直接ステッカーが貼られている」 大阪府が公表した資料には、赤茶色にさびた作品の写真とともに、目を疑うような言葉が記されていた。 所蔵する美術作品を地下駐車場に置くなど不適切に扱った問題で、府は30日、作品の活用や保全を検討する専門家チームの中間報告を公表した。中間報告では、府が咲洲(さきしま)庁舎(大阪市住之江区)の地下駐車場に6年間も置いていた彫刻105点について、さびやほこりなど「保管環境が要因と思われる劣化」があったと指摘した。 ステッカーをはがすと、その部分は周りと比べて、さびが少なかったという。温湿度の変化も調べた専門家は「(作品のさびは)2017年以降急激に進行したと考えられ、

    美術品に「引っ越しラベル」じか貼り 大阪府、ずさん管理6年の代償 | 毎日新聞
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/01/30
    こういう事をする自治体に万博を開催する資質や能力など無いのは明らかなんですけどね。
  • 【前編】現代アーティストが世界各地で蒐集して築いた“驚異の部屋”へ / 連載「作家のB面」Vol.15 冨安由真 | ARTICLES | ARToVILLA

    アーティストたちが作品制作において、影響を受けてきたものは? 作家たちのB面を掘り下げることで、さらに深く作品を理解し、愛することができるかもしれない。 連載「作家のB面」ではアーティストたちが指定したお気に入りの場所で、彼/彼女らが愛する人物や学問、エンターテイメントなどから、一つのテーマについて話してもらいます。 今回訪れたのは現代アーティストの冨安由真さんのご自宅。住空間には、動物の剥製、世界各地のお守り、古い写真などがぎっしりと並ぶ。この場所でお話するテーマは「蒐集」。なぜここまで惹きつけられてしまうのか。その理由を紐解くと、ものに宿る記憶や痕跡の話へと展開しました。

    【前編】現代アーティストが世界各地で蒐集して築いた“驚異の部屋”へ / 連載「作家のB面」Vol.15 冨安由真 | ARTICLES | ARToVILLA