本製品は、サイズを抑えることで価格も低くすることに成功したエントリーモデルの液晶ペンタブレット。液タブの初心者向けに設計され、液晶方式は発色が良く視野角も広いIPS方式(水平178度/垂直178度)、最大表示色1670万色、コントラスト比1000:1、色温度6500K、筆圧レベル2048、解像度は高精細な1920×1080(5080LPI)といった基本性能をクリアしている。 書き心地は紙に書くような滑らかさの筆圧レベル2048、応答速度は25msを実現。様々なペンの設定が行える専用ドライバーも付属する。ペンにはペン先の感触(硬さ)やボタンの割当機能、ペンの検出位置のキャリブレーションも可能。充電時間は約20分で連続使用時間は約60~80時間。 13.3インチ(幅360×高さ225×奥行14mm)というサイズは狭い場所や持ち出してのカフェなどでの作業に最適。USB給電なのでパソコンやモバイル
勝間和代さん、タブレット3台体制で「脱パソコン」したって本当ですか?2019.02.28 11:00Sponsored by ファーウェイ・ジャパン 照沼健太 君は、脱パソコンできるか? タブレット端末の登場以来、たびたび話題となるのが「タブレットでパソコンがいらなくなる?」という問い。数々のガジェット猛者たちが挑戦しては挫折して行った道ではありますが、徐々にタブレットの高性能化やアプリの充実によって現実味を増してきています。 Photo: 照沼健太そんなある日、ギズ編集部の吉岡が衝撃の情報を発見。 Source:勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ見つけたのは、かの勝間和代さんのブログに掲載された「とりあえず今は、こんな感じで、Android2台とKindle1台の3台並べて使っています」というエントリ。 経済評論家にしてワークライフバランス、ITを活用した個人の生産性向上
Surfaceから10インチタブレット登場! 日本でもクールな先進的イメージで市場を切り開いてきたMicrosoftのSurfaceブランド。しかし高性能高機能な分、価格もお高めの印象でした。 「サイズは大きくなくていいんだよね」「そこまで高性能じゃなくてもいいんだよね」というユーザーも一定数いたでしょう。そんなユーザーにとっては朗報とも言える仕上がりとなっています。 デザイン Microsoftよりいよいよ登場した「Surface Go」。これまでのSurfaceシリーズのデザインを踏襲しつつも、よりコンパクトに。 これまでのSurface譲りのアルミ筐体。廉価版とは言わせぬ高級感。キックスタンドもSurfaceの強み。筐体サイズが小さくなった分、これまでよりも狭い場所でも屹立できるという恩恵もあります。 OSはWindowsは通常版へアップデート可能 OSは機能制限版であるWindow
MicrosoftはWindows 10をあらゆるPCで利用できる汎用的なOSとして開発しています。このためWindows 10は、高価なハイエンドマシンだけではなく、ストレージやメモリが少ないローエンドマシンにもインストール可能となっていますが、管理の手間を考えた場合、ストレージ容量には注意をしたほうが良いかもしれません。 YouTubeに公開されている動画「Don't buy a Windows PC with 32gb of storage」を確認すると、ショップに展示された32GBのストレージを搭載した格安ノートPCの多くで「Low Disk Space」というメッセージが表示され、Windows Updateが不可能になっていることがわかるからです(Softpedia)。 これら格安マシンでももちろんWindows 10を普通に動かし、Webブラウザやメール、文書の作成など特定の
池田学の大作《誕生》がアプリに! 超高精細データで隅々まで鑑賞池田学が3年間をかけて制作した3×4メートルの大作絵画《誕生》を、超高精細画像で隅々まで鑑賞することのできるアプリ「Hi-Res ART: 池田学『誕生』のすべて」がリリースされる。 池田学 誕生(部分) 2013-16 紙にペン、インク、透明水彩 300×400cm 佐賀県立美術館蔵 © IKEDA Manabu, Courtesy Mizuma Art Gallery, Tokyo / Singapore 文化財専用オルソスキャナーを用いたデジタルアーカイブの様子 ©️ TOPPAN PRINTING CO., LTD. 1ミリにも満たない極細のペンで描く超細密画で知られる池田学。今年3月に出身地の佐賀県立美術館で日本初公開された最新作《誕生》(2016)は、その後、金沢21世紀美術館(石川県)、ミヅマアートギャラリー(東
増え続ける輸送人員数と、トラブル対応の難しさ 弊社(エイ出版社)は東急田園都市線の沿線にある。東急田園都市線はベッドタウンから都心への、通勤電車の混雑で知られる鉄道でもある。 東急電鉄は、この田園都市線の他に、東横線、目黒線、大井町線……など8本の路線、87駅を運営し、年間のべ約11億6000万人の乗客を運んでいる。 11億6000万といってもピンと来ないが、1日にして330万人。往復することを考えると、ユニークユーザーは170〜180万人といういことになる。おおまかにいえば、バーレーンやエストニアの人口ぐらいの人が1日に乗車して往復しているという感じ。 今でも、年々輸送人員は増えており、万が一停電などのトラブルが起ると、この大量の人があっという間に駅にあふれ返ることになる。もともと、鉄道は正確確実な運行管理がもっとも重視され、トラブルの対処なども目視確認や、口頭での報告などが中心となって
2014年、Microsoftは2つの新しいSurfaceデバイスを発表する予定でした。1つ目はSurface Pro 3で、実際に発表されました。もう1つは「Surface Mini」で、こちらは日の目を見ることはありませんでした。 Microsoft関連情報に精通した海外ブログ「Windows Central」は、 Surface Miniの実機を独占入手、その画像を公開しました。 ベゼルは太め。外観は縦長のSurface Pro 3といった様相。筐体は柔らかいケースのような素材。背面にはキックスタンドを内蔵しています。 充電ポートはmicroUSB。1440 x 1080の解像度を持つ8インチ液晶を搭載。SoCはクアルコムのSnapdragon 800プロセッサ。32GBの内蔵ストレージと実行1GBメモリを搭載します。 動作するOSは、悪名高い「Windows RT」です。Windo
Appleは、既存の技術をうまく組み合わせて斬新なデバイスを作り、それをサービスと連携させるなどし、一貫性のあるエコシステムを構築することが得意だ。 そんなAppleが、巻物のようにクルクル丸められるディスプレを備えるデバイスに関する技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間4月18日に「ELECTRONIC DEVICES WITH RETRACTABLE DISPLAYS」(特許番号「US 9,625,948 B2」)として登録された。出願日は2015年8月24日、公開日は2017年3月2日(公開特許番号「US 2017/0060183 A1」)。 この特許は、円筒に近い形状のハウジングと、柔軟性のあるディスプレイなどで構成されるデバイスに必要な技術を説明したもの。ディスプレイはハウジングへ巻き取れる構造で、ハウジング内部にはスピーカ、マイク、カメラ、
筆者の友人が中古品市場でベネッセが提供していたタブレットを発見した。それを調べてみると、さまざまなデータが残っていたのだ。同社の対応も含めて報告したい。 筆者の友人がリユース・リサイクル市場を調査したところ、「興味深い事実が判明した」と相談をしてきた。友人は国産のスマホやタブレットのデータ消去ソフトの開発を行っている技術者であり、仕事の一環として調べていた時に発見したという。今回はその件について、友人の承諾を得たのでここに報告したい。 その発見というのは、ベネッセが提供していた「ベネッセチャレンジ・タブレット」(現在は「チャレンジタッチ」)についてだ。同社はさまざまな年代に教育サービスを行っている。友人によると、中古市場のオークションで入手したのが、下の写真にあるタブレットであった。価格は2000円ほどだったという。 こういう機器が中古市場に流通し、売買されていることは不思議だが、世間には
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く