鬱蒼と生い茂る緑地を抜けるとそこは… 芸術が爆発していた! 前回来たのはウルトラマン展だったから、もう10年前だった様子。 所謂鉄分が薄い自分ですが、この正面に展示してある「東京動脈」(栗山貴嗣)を一度も観たことが無く、これを楽しみにしていました。 東京の地下鉄を動脈に見立てて、透明なチューブを路線と同じように配置して交差や高低差を表現し、路線カラーと同じ液体が流れるようにした作品なのですが…今回の展示では地図とマッピングされていないようで、方角が分からないため、路線を追えないんですよ。あとアップデートされていないのか、副都心線が見当たらなくて(見落としだったらすみません)、モヤモヤしたまま鑑賞を諦めました。 山口晃画伯の「露電」と再会。近くで観られて嬉しい。 今回の展示は、角文平氏の謎建築群(手前左のマンションや正面奥の空中都市、右奥のキリン風クレーン)や、原倫太郎氏のコロコロダイアグラ
画家・山口晃の特集が、5月17日23:00からTBS系のドキュメンタリー番組『情熱大陸』で放送される。 侍とサラリーマン、超高層ビルと古い日本家屋が混在するなど、独創的な世界観を大和絵や浮世絵のようなタッチで緻密に描いた作品群で知られる山口。今年2月からは、茨城・水戸芸術館の現代美術ギャラリーで個展『山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ』を開催している。 番組では、同展で発表予定の新作を制作する山口に昨年5月から密着。「遅筆」で知られる山口が、アトリエで試行錯誤しながら制作に取り組む様子や、個展に込めた想いなど創作の裏側に迫る。
本日より5月。今日はどこか遠くへ…と思っていて、浜松にいくことも考えていたけれど、とりあえず、会期が終わる水戸に向かおう。東京駅に着いたのが7時10分ごろ、普通ならば7時40分の水戸行のバスに乗るところですがさにあらず。今日は茨城空港経由で行ってみましょう 東京から茨城空港までのバスは、茨城空港の利用促進のため、1,000円で乗れるようになっている。茨城空港からのフライトの人はさらに安く500円 https://www.kantetsu.co.jp/bus/highway/ibakutokyo/ibakutokyo.html 基本的には前日までの予約が必要で、2日以降の連休中はほぼ満席みたい。そしてこのバスなんですが、特徴的なのは、とにかく中国人のお客さんが多いこと 茨城空港から春秋航空の上海便が出ているので、それに乗る人たちなんですね。大きな荷物を抱える予約客の対応をするために、バスの到
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