台風が来る前に上野へ。 東京藝術大学大学美術館にて始まった「驚きの明治工藝」展を観に行ってきました。 以前、三井記念美術館にて「明治工芸の粋」という展覧会を観てからというもの、いわゆる「超絶技巧」な工芸品が好きになった自分はその後、京都の清水三年坂美術館へも足を運び・・この藝大での展示も密かに楽しみにしていました。 それにしても、ポスターのビジュアルが酷い・・。 今回の展覧会は清水三年坂美術館(村田コレクション)とは全く関係なく、台湾のコレクターが収集したものだそうです。ほんの少し、藝大の所蔵品もあります。 展示室内、一部を除き撮影可。 ブログなりツイッターで宣伝してほしいらしいです。 いかにせん暗く、ちょっと撮影しづらかったのですが・・。 自分が日本橋三越でも観た↑宮川香山の作品。 ↑3メートルくらいある、自在の龍。宗義の作品。 ※イラストはイメージです。 この龍の前で記念撮影している人
かるび(@karub_imalive)です。 2016年の秋は9月以降、現代アートの各地の芸術祭、日本美術、西洋画の巨匠など様々な展覧会が目白押しですね。その中で、9月7日から明治期の「工芸」をテーマとした「驚きの明治工芸」展がひっそりと(?)スタートしました。 好きな人は好きだと思いますが、実際のところ「工芸」って言われたら、なんとなく美術より一段下のようなイメージもありますよね。(こけしとか寄木細工とか、おみやげの木工品みたいな感じ?)だから、わざわざ企画展を開催しても、なかなか人が集まりづらいのだそうです。 個人的には、この秋はうつわややきものなどの工芸品を重点的に見て回りたいなと思っていたので、ちょうど良いタイミングでした。そして、これが非常に印象深く、展覧会名の通り「驚き」に満ちた印象深い企画展でした。以下、少し感想を書いておきたいと思います。 1.混雑状況と所要時間目安 2.驚
わずか13グラムの小さなボディに、最新のデジタル技術を使って「日常のちょっとしたことを解決できる」「アイデアを形にできる」道具を作りました。 私たちの身のまわりには、すでにたくさんのデジタルデバイスが存在します。スマートフォンやタブレットなどで、アプリを使う、といったことも身近になりました。 しかし、こんなに日常的に使うようになったデジタルの道具ですが、ちょっとしたことに「気が効かないな」と考えられたことはないでしょうか?もしお家の台所やリビング、水まわりのことなら「日常的に困っていること」や「もっと便利にできるアイデア」なら、DIYのお店に出かけて、自作で何か工夫できてしまうのに、デジタルの世界ではうまくいかない。そしてありきたりのアプリやお仕着せの使い方で諦めてしまう。 また、子供たちと遊ぶ時、おもちゃに少し工夫して、デジタルの世界と繋がったなら、もっと子供たちの好奇心を引き出してやれ
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