マビカ(MVC-FD7)は1997年夏に発売開始された、ソニーのデジタルカメラの10倍ズーム機能付きモデルだ。当時、パソコン間のビジネスデータの共有に、もっとも使われた3.5インチ1.44MBのフロッピーディスクを写真の記録メディアとして使用した。安価なフロッピーディスクを利用することで、小容量ではあるが記録の共有に効果を発揮した。筆者は23年前の発売日に衝動買いし、3年ほど愛用していた。今回、同じモデルをメルカリで発見し、懐かしさとその着想の素晴らしさに再び心惹かれ2度目のリスペクト衝動買いをしてしまった 今回は、令和が約3分の2だった昨年と違い、令和100%の年になって最初の衝動買いコラムだ。筆者の大好きな言葉に極めてありふれた「温故知新」というのがある。また同じように「巨人の肩の上に立つ」という言葉も大好きだ。 こんなに大きな箱に入っていたとは思っていなかった。昨今はすべてが無駄のな
ソニーストアで、サイバーショット「RX0」をスマホアプリ「PlayMemories Mobile」とワイヤレスでつないでみた。 9月初旬の発表から10月27日の発売までまだあともう少しおあずけ状態のサイバーショット「RX0」(DSC-RX0)。 前回、ソニーストア 福岡天神で、「RX0」の実機を触ったとき、スマホアプリ「PlayMemories Mobile」のバージョンがまだ対応していなくて試せなかったけれど、9月末にソニーストア 銀座で改めて試してみたら、今度は最新バージョンで動いてくれたので、アプリを使った時の様子を掲載しておこう。 ・使いみちを思いつくだけで楽しい、新しい撮影欲を掻き立てられるサイバーショット「RX0」。ソニーストアで触ってきたレビュー。 ・デジタルスチルカメラ「RX0」(DSC-RX0)製品ページ ・RXシリーズの高画質を防水、堅牢な小型ボディに凝縮、あらゆる場面
Xperia XZsに機種変更したところ、撮影した画像があまりにも歪んでいるのに驚いてまとめました。 正確にはカメラを通して画面に映った時点で歪んでいます。 カメラを売り文句としてアピールしている機種なのですが… 主にXZs、XZ Premiumについてとなります。 続きを読む
大型の撮像素子や明るいレンズを搭載し、デジタル一眼に迫る高画質での撮影が楽しめることで人気なのが、レンズ一体型の高級コンパクトデジカメだ。高級感のあるデザインを採用する機種が多く、“大人の道具”としての所有欲もくすぐってくれる。 ここ数年、高級コンパクトで定番といえる地位を獲得しているのが、ソニーの「Cyber-shot DSC-RX100」シリーズだ。2012年6月に登場した初代モデルから数えて5世代目となる最新モデル「RX100 V」が2016年10月末に登場して話題を呼んでいるが、実はRX100シリーズにはほかにはない特徴がある。過去に登場したシリーズの5機種すべてを現行モデルと位置づけており、現在でも5機種を併売しているのだ。しかも驚かされるのが、装備の乏しい初代モデルがダントツの一番人気であること。新しい製品ほど好まれるデジカメ業界において異例の状況となっている。 RX100シリ
不正な会計処理の問題を受け構造改革を検討している「東芝」は、業績が低迷しているスマートフォンなどに使われる画像用の半導体事業を「ソニー」に売却する方向で交渉を進めていることが分かりました。 売却先はこの分野に強みを持つソニーが有力で、画像用半導体を生産している大分工場の設備とともに従業員の一部を引き継ぐ方向で交渉を進めているということです。売却が実現すれば東芝は、画像用半導体の事業から撤退し、「フラッシュメモリー」など競争力がある記憶用の半導体事業に投資を集中するものとみられます。 東芝は不正な会計処理の問題のあと、新たに就任した室町正志社長が経営の立て直しを図るため収益性の低い事業からの撤退や縮小などを進める考えを示していて、年内をめどに海外の白物家電事業についても売却などを判断する方針です。
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