Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
コラムのお題を考えるとき、内容が重複しないよう連載第1回からの見出しをざっとチェックしているのだが、なぜこれほど重要なことを取りあげてこなかったか、と反省することも少なくない。今回は、濁点(゛)や半濁点(゜)が付く文字を含むファイル/フォルダ名をTerminal上で扱うときの問題と対策、というかなり昔から存在するテーマについて考えてみたい。 「ダ」や「パ」を含むファイルを検索できない理由 まず、具体事例から説明しよう。カレントディレクトリに「オランダ」と「パナマ」、「ニホン」という名前のPNGファイルがあるとして、以下に示す図のとおりfindコマンドでファイル検索したとする。そのとき、ヒットするのは「ニホン」だけ。lsコマンドを実行すると確かに存在するし、綴りに誤りがあるわけでもなく、ただ濁点・半濁点を使うカナ(日本語IMEで入力)を検索語としただけなのに、ヒットしないのだ。 この問題は、
欧州特許/商標庁に提出されたOS X El Capitanの最新の商標出願に、OS X MavericksやYosemiteでは見られなかった「ある特徴」が発見されて話題となっています(Cult of Mac)。 その特徴とは、この商標がこれまで含まれていなかった「タブレット」をカバーしていることです。単にあらゆる領域を網羅するために、「タブレット」が追加された可能性もありますが、Appleがデスクトップとモバイルを融合するあらたなデバイスを開発する意向を持っている証ととらえることもできるかもしれません。 Appleは現在、12.9インチのiPad Proを開発中と噂されています。iPad ProでOS X El Capitanで動くことになるのかどうか、今後注目を集めることになりそうです。
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