新型コロナワクチンの接種を受ける、ロックバンド「ローディ」のMr.ローディ。フィンランド・ロバニエミで(2021年8月1日撮影)。(c)Jouni Porsanger / Lehtikuva / AFP 【8月3日 AFP】新型コロナウイルスが流行する中、フィンランド・ロバニエミ(Rovaniemi)で2回目のワクチン接種を受ける同国のハードロックバンド「ローディ(Lordi)」のボーカル、Mr.ローディ(Mr Lordi)。(c)AFP
デンマーク代表エリクセン、試合中に倒れて心臓マッサージなど救急治療 意識回復、状態安定し病院搬送…欧州選手権 サッカー欧州選手権のデンマーク―フィンランド戦(12日)で前半40分すぎ、デンマーク代表のMFエリクセンが突然ピッチに倒れた。 倒れた瞬間、すぐに周りにいた選手たちは血相を変えて逆サイドのベンチに向かってスタッフを呼んだ。しかし倒れたエリクセンは表情がうつろなまま、駆けつけたスタッフの呼びかけにも応じず。そしてすぐに心臓マッサージが始まった。 エリクセンが心臓マッサージを受けている最中、デンマークの選手たちは円陣を組んで祈る格好を続けた。 そして倒れてから15分ほどが経過して、エリクセンは担架に乗せられた。対戦相手のフィンランド国旗など白い布で周りを囲まれ、デンマークの選手たちがさらに取り囲み、ピッチの外へ運ばれた。 担架で運ばれる際、エリクセンの意識は回復している様子だった。 エ
[6.12 EURO B組第1節 デンマーク0-1フィンランド コペンハーゲン] 欧州選手権(EURO2020)は大会2日目の12日、グループリーグ第1節を行い、B組のデンマークとフィンランドが対戦した。前半途中にはデンマークMFクリスティアン・エリクセンが突然意識を失い、救命処置のため試合が中断する悲痛なアクシデントが起きたが、搬送後に容態が安定したという知らせを受けて約1時間50分後に試合が再開。シュート1本で決勝点を奪ったフィンランドが1-0で勝利し、大会通算初白星を収めた。 2大会ぶり9回目の出場となったデンマークと、記念すべき初出場を果たしたフィンランドとの対決。試合は立ち上がりからデンマークが主導権を握ると、FWヨナス・ウィンドのミドルシュート、MFピエール・エミール・ホイビュア(トッテナム)のヘディングシュート、エリクセンのミドルシュートが次々にフィンランドゴールを襲った。
日本の2週間の全校休校にはたまげた。あまりにもびっくりしてあの「要請」が出た日、出会ったフィンランド人たちにいちいち報告したら、みんな最初は冗談だと思って苦笑して、それから「嘘じゃないんだってば!」と詳細を語るほどに爆笑された。 そんな急に学校閉められないでしょう、いくら日本でも。いくら、というのは「震災の後も冷静さを保っていたスーパー日本人たちでもさ」という好意的な意味だ。 「日本ほどの人口規模でそれ本当にやるの?」いえいえ、あくまでも要請らしくて詳細も補償も何も決まってなくてしかも今は学期末で年度末で試験時期で……。 そして最後には深く同情された。だいたいみんなそんな反応だ。 もしフィンランドだとどうなるのか
サウナの魅力は「スマホなし」=デジタル社会から解放-フィンランドのデザイナー 2018年10月16日05時29分 フィンランドをイメージした「℃(ドシー)五反田」のサウナ。正面の焼けた石に、おけの水をかけて蒸気を発生させる(「℃(ドシー)五反田」提供) フィンランドのサウナについて考えるイベントが15日午後、サウナを備えた東京都品川区のカプセルホテル「℃(ドシー)五反田」で開かれ、来日したフィンランドのデザイナー、テロ・クイトゥネンさんが「現代社会で唯一、サウナは熱さでスマートフォンを持ち込めない場所」と指摘、デジタル社会のストレスから解放される憩いの場と解説した。サウナはフィンランドが発祥の地と考えられている。 イベントは、フィンランド語で「タウコ(息抜き)」と呼ばれるゆとりの考察がテーマ。「日本フィンランドデザイン協会/フィンランド(JFDA/FI)」が主催した。 サウナについて語るフ
「ひきこもり」に悩む当事者と家族を対象とした講演会や、若者支援をテーマにしたシンポジウム等でお会いしている精神科医の斎藤環さんの近著『オープンダイアローグとは何か』(2015年6月・医学書院刊・斎藤環著・訳) が大きく反響を広げています。私が手に取ったのは9月に入ってからでしたが、読み始めると止まりませんでした。11月の半ば、この本について、斎藤環さんに質問を交えてお話を聞く機会を得ました。ここに、紹介してみようと思います。 私はこれまで「いじめ」「不登校」等によって、子ども時代に深い傷を受け、長期にわたって苦しんでいる若者たちや、その親たちと会ってきました。教育ジャーナリストとして、少年少女の読む雑誌の連載で、繰り返しこうしたテーマを取り上げてきた時期が、80年代半ばからの約10年間でした。手紙や面談で相談に応じた若者たちの多くが長期にわたる精神科の治療を受けていましたが、それで苦悩や混
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