1.日時 平成23年11月30日(水曜日)14時~ 2.場所 文部科学省 18階 宇宙開発委員会会議室 3.議題 古川宇宙飛行士のソユーズ宇宙船帰還及び国際宇宙ステーション長期滞在任務の成果について 赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)の運用終了について 宇宙開発に関する重要な研究開発の評価 電波天文衛星(ASTRO-G)プロジェクトの評価結果について その他 4.傍聴・取材 本宇宙開発委員会は、一般に公開する形(すべてテレビカメラ等による撮影可)で開催いたします。 (1)一般傍聴者の受付 ・一般傍聴者席 20席程度 ・傍聴を希望される方は、会議の2時間前までに、文部科学省研究開発局参事官(宇宙航空政策担当)付まで、氏名と連絡先をご登録下さい(原則として1団体につき1名)。 ・受付は、基本的には申し込み順としますが、多数の傍聴者が予想される場合には、抽選となる場合もございます。 ・庁
平成23年11月14日 文部科学省 この度、第4回推進部会を下記の要領で開催いたしますので、お知らせ致します。本会議は、一般に公開する形で行います。 1.日時 平成23年11月17日(木曜日)10時~12時 2.場所 文部科学省 16階 特別会議室 3.議題 電波天文衛星(ASTRO-G)プロジェクトの評価について その他 4.傍聴・取材 本宇宙開発委員会推進部会は、一般に公開する形(すべてテレビカメラ等による撮影可)で開催いたします。 (1)一般傍聴者の受付 ・傍聴を希望される方は、11月16日(水曜日)18時までに、文部科学省研究開発局参事官(宇宙航空政策担当)付まで、氏名と連絡先を御登録下さい(原則として1団体につき1名)。 ・受付は基本的に申し込み順としますが、多数の傍聴者が予想される場合には、抽選となる場合もございます。 ・庁舎管理等の観点から、入場等に身分証明書等の提示を求めら
1.日時 平成23年9月6日(火曜日)13時~15時5分 2.場所 文部科学省 3階 1特別会議室 3.議題 電波天文衛星(ASTRO-G)プロジェクトの評価について その他 4.出席者 部会長代理 河内山 治朗 宇宙開発委員会委員長 池上 徹彦 宇宙開発委員会委員 服部 重彦 特別委員 小林 修 特別委員 佐藤 勝彦 特別委員 澤岡 昭 特別委員 鈴木 章夫 特別委員 住 明正 特別委員 高柳 雄一 特別委員 建入 ひとみ 特別委員 多屋 淑子 特別委員 中西 友子 特別委員 永原 裕子 特別委員 廣澤 春任 特別委員 水野 秀樹 特別委員 宮崎 久美子 特別委員 安井 正彰 特別委員 横山 広美 文部科学省研究開発局宇宙開発利用課長 佐伯 浩治 文部科学省研究開発局参事官 松尾 浩道 文部科学省研究開発局参事官付参事官補佐 坂田 肇 文部科学省研究開発局参事官付宇宙科学専門官 飯野 美
【2011年8月29日 JAXA】 電波天文観測衛星「はるか」の後継機として開発が進められていた「ASTRO-G」。技術的課題により2009年ごろから開発が危ぶまれていたが、今回正式に計画が中止となりそうだ。 ASTRO-Gは、「はるか」の後継機として計画されてきた電波天文観測衛星だ。このプロジェクトでは、9mのアンテナを宇宙空間で展開し、地球の電波望遠鏡と合わせることで口径35,000km相当の電波干渉計としても使えることを目指していた。 科学目的としては、ブラックホール重力場の検証や超高エネルギープラズマ現象の解明、星形成領域における3次元のガス運動を把握することなどが挙げられていた。 しかし、NASAとの協力が不成立となったことや、アンテナの展開が技術的に困難と判明したことで、2009年からほとんどのプロジェクトが一旦休止していた。 その後1年半におよぶ検証の結果、現在達成可能な水準
■告知板 ※Flash環境推奨。 ようこそ文系宇宙工学研究所へ。 管理人・金木犀の同人サークル「液酸/液水」の告知ページも兼ねています。 ロケット打ち上げ見学の案内がメインのはず。種子島、内之浦のロケット&観光情報、最新の宇宙ニュースなどを紹介。 打上げ見学記「ロケット紀行」シリーズ、打上げ見学と宇宙関係施設観光のためのガイドブック「宇宙へ!」などの同人誌を頒布中。 オススメ・お役立ち ・種子島ロケット見学マップ(PDF版:2010年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック) ・ロケット見学案内記第6版(PDF版:2011年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック) イベント参加予定:東京とびもの学会2021大会 イベント以外での本の購入は以下のバナーをクリック↓ 紙版:自家通販 紙版:ショップ委託(通販あり) 電子書籍配信 電子書籍配信
宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 電波天文衛星(ASTRO-G)の状況について Tweet 電波天文衛星(ASTRO-G)の状況について 平成23年8月24日 宇宙航空研究開発機構 本日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 電波天文衛星(ASTRO-G)の状況について (PDF:1.24MB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 電波天文衛星「ASTRO-G」 2011年8月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日までに、2012年の打ち上げを目指していた電波天文衛星「アストロG」の開発中止を決めた。アンテナの精度を目標レベルまで高めることが技術的に難しくなったと判断したため。近く文部科学省の宇宙開発委員会に報告する。総開発費は143億円で、JAXAはこれまでに使った金額を明らかにしていない。アストロGは1997年に打ち上げた電波天文衛星「はるか」の後継機。ブラッ
宇宙航空研究開発機構は、超巨大ブラックホールなどを世界最高性能で観測する次世代電波天文衛星「アストロG」の開発を中止する方針を固めた。 宇宙で展開する大型アンテナの精度が想定より低いことが明らかになったためで、文部科学省宇宙開発委員会に近く報告し、正式に中止を決定する。アストロGの開発費は143億円で、2012年の打ち上げを目指していた。宇宙空間では直径9メートルの大型アンテナを展開。世界中の電波望遠鏡と連携し、地球の直径の3倍に相当する仮想的な超巨大電波望遠鏡として働かせる野心的なプロジェクトだった。 宇宙に打ち上げられればブラックホールや遠方の天体を米ハッブル宇宙望遠鏡の2000倍の精度で観測できると期待されていたが、アンテナの反射鏡の精度が想定に満たず、改良しても資金や計画期間が大幅に増えることが判明した。
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