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だいち2に関するhalca-kaukanaのブックマーク (61)

  • 画像ライブラリー|ALOS@EORCホームページ

    2024年1月1日(日時間)に能登半島でマグニチュード7.6の地震が発生し、建物損壊、土砂崩れ、火災、津波による大きな被害が発生した。 JAXAでは、国内防災機関等からの要請を受け、地震発生直後の1月1日から「だいち2号」による緊急観測を実施し、関係機関へのデータや解析結果の提供、アーカイブデータの公開を実施した。 関係機関やJAXAによる解析結果から、能登半島における地震に伴う顕著な地殻変動が検出された。 【1月11日追記】2.5 次元解析結果および1月8日の観測結果を追加しました。 【1月17日追記】1月5日および10日のScanSAR観測結果を追加しました。 【1月24日追記】2.5次元解析結果を追加しました。 2024年1月1日16時10分頃(日時間、以下同じ)に能登半島で発生したマグニチュード7.6(気象庁報告)の地震について、JAXAは国内防災機関等からの要請に基づき、「だ

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    halca-kaukana 2024/01/12
    能登半島地震による地殻変動をだいち2号が観測。こんな大きく動いたのか。設計寿命を越えて観測しているだいち2号、東日本大震災を限界まで観測した初代だいちに重なる…
  • JAXA | 「だいち2号」による全国地殻変動分布図の初公開について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)が運用する陸域観測技術衛星2号「だいち2号(ALOS-2)」※1は、2014年の打上げから現在まで全国の地殻変動や隆起などの地表面の動きを継続的に繰り返し観測してきました。この「だいち2号(ALOS-2)」の観測データを用いて作成された日全国の“地殻変動の地図”が、国土交通省国土地理院(以下、国土地理院)より3月28日に初公開されます。 この「だいち2号(ALOS-2)」の2014年8月からの8年以上のLバンドSAR※2データを用いて、国土地理院により、全国の干渉SAR時系列解析が実施されました。正確な干渉SAR処理を行うには長期的に安定した衛星の追跡管制(衛星の軌道高度での維持運用および軌道高度・姿勢の高精度での決定)と、高精度の軌道・姿勢情報をもとにしたSARデータ処理技術が必要であり、JAXAと国土地理院の技術協力により可能とな

    JAXA | 「だいち2号」による全国地殻変動分布図の初公開について
  • 北海道胆振東部地震、「だいち2号」が観測

    2018年9月6日に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」について、地球観測衛星「だいち2号」が国土交通省などの要請に基づき観測を実施し、情報を公開しています。 実際の観測は9月6日と8日に実施されました。上の画像は厚真町周辺の拡大図で赤い部分が土砂崩壊箇所を示しており、多数の土砂崩壊が発生していることが確認されたとしています。 なお、詳細な観測データについてはこちらのALOS解析研究プロジェクトのページから参照できます。 Image Credit: JAXA ■「だいち2号」による平成30年北海道胆振東部地震の観測結果について http://www.eorc.jaxa.jp/ALOS-2/img_up/jdis_pal2_hokkaido-earthquake_20180907.htm (文/塚直樹)

    北海道胆振東部地震、「だいち2号」が観測
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    halca-kaukana 2018/09/11
    宇宙から見ても酷い
  • 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    Posted: Sep. 7, 2018, 9:00 (UTC) Updated: Sep. 10, 2018, 9:00 (UTC) 概要 平成30年北海道胆振東部地震について、国土交通省等の要請に基づき2018年9月6日に「だいち2号」による観測を実施した。 観測結果は関係省庁や自治体などに提供された。 観測画像からは、多数の土砂崩壊が発生している状況が見られた。 (9月10日追記)9月8日の4偏波モードの観測データを用いて土砂災害箇所を抽出した。 2018年9月6日3時7分頃(日時間、以下同じ)に発生した北海道胆振東部地震について、JAXAは 国土交通省などからの要請に基づき「だいち2号」(ALOS-2)搭載の合成開口レーダ「PALSAR-2」による 緊急観測を行い、データを関係省庁、防災関係機関等に随時提供しました。 表1に今回の観測の概要を、図1に観測範囲を示します。

  • 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    Posted: Jul. 11, 2018, 5:00 (UTC) 概要 平成 30 年7月豪雨について、国土交通省等の要請に基づき「だいち2号」による観測を実施。 観測結果は関係省庁や自治体などに提供された。 観測画像からは浸水域、土砂災害箇所、橋の流出が見られた。 2018年7月に台風第7号(その後、温帯低気圧に変化)の影響により西日を中心に記録的な大雨をもたらした平成 30 年7月豪雨について、JAXAは国土交通省などからの要請に基づき、7月5日から8日(日時間、以下同じ)にかけて緊急観測を行い、結果を関係省庁、防災関係機関、および自治体に随時提供しました。 表1に観測の概要を、図1に観測範囲を示します。

  • 森林違法伐採を衛星で監視 日本のシステムに注目 | NHKニュース

    アフリカのモロッコで開かれている、地球温暖化対策の国連の会議COP22の会場で、二酸化炭素を吸収する森林をどう守るかについて議論が行われ、日の衛星で森林の違法な伐採を監視する新しいシステムに、各国の注目が集まりました。 6日目を迎えたCOP22の会場で、この森林の保全について議論が行われ、日の研究チームが開発した森林の違法な伐採を監視する新しいシステムに各国の注目が集まりました。 システムでは、JAXA=宇宙航空研究開発機構の地球観測衛星、だいち2号が撮影した画像をもとに、以前と比べて森林の面積が減り違法な伐採が行われた可能性のある地域を割り出します。 このデータを地図上に落とし込んでインターネットで配信し、伐採が広がらないよう早期の取り締まりにつなげてもらおうとしています。 研究チームによりますと、現在は3か月前に撮影された画像と比較していますが、今後は1か月半前のものと比較できる

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    halca-kaukana 2016/11/14
    「だいち2号」の観測画像をもとにした、森林の違法な伐採を監視する新しいシステムを開発。森林の面積が減り違法な伐採が行われた可能性のある地域を割り出し、ネットで配信
  • 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    Posted: August 25, 2016, 9:30 (UTC) Updated: September 1, 2016, 8:00 (UTC) Updated: November 4, 2016, 8:00 (UTC) Updated: November 11, 2016, 9:00 (UTC) 2016年8月24日に発生したイタリア中部の地震について、陸域観測技術衛星「だいち2号」(ALOS-2)は搭載するLバンド合成開口レーダ(PALSAR-2; パルサー2)により観測を実施しました。観測は8月24日23協定世界時(日時間8月25日午前8時)および8月31日11協定世界時(日時間8月31日午後20時)に行われ、観測データは宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA )より関連機関へ提供されました。表1および図1に観測の概要を示します。 さらに10月26日および30日に発生した同地域

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    halca-kaukana 2016/08/31
    「だいち2号」によるイタリア中部地震の観測結果。大きく地殻が動いている
  • 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    概要: カナダで発生している森林火災について、国際災害チャータの要請によりJAXAは2016年5月9日に「だいち2号」によりアルバータ州フォートマクマレー付近を観測した。 観測には地表の状況の変化を解析できる4偏波モード(フルポラリメトリ)を使用し、およその被災範囲を把握できた。 カナダで2016年4月下旬から発生している森林火災について、JAXAは国際災害チャータを通じた現地機関からの要請に基づき、2016年5月9日に「だいち2号」(ALOS-2)搭載の合成開口レーダ、パルサー2(PALSAR-2)によりアルバータ州フォートマクマレー付近を観測し、データを提供しました。また、提供と併せてJAXAでも独自にデータの解析を行い、パルサー2のデータから被災範囲を読み取りました。 図1に今回の観測範囲を示します。

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    halca-kaukana 2016/05/16
    5月9日、アルバータ州フォートマクマレー付近を観測、撮影。山火事前と後の比較画像付き。
  • 40キロにわたり地面ずれ動く 衛星データで確認 | NHKニュース

    県で発生したマグニチュード7.3の大地震の影響などについて、国土地理院が衛星のデータを基に解析した結果、北東から南西方向におよそ40キロにわたって地面がい違うようにずれ動いたことが確認されました。想定よりも長い活断層帯がずれ動いたと考えられ、国土地理院はさらに解析を進めることにしています。 その結果、今回の大地震を引き起こしたと考えられる、布田川断層帯の一部の区間を含む北東から南西にかけてのおよそ40キロの範囲で、地面がい違うようにずれ動いたことが確認されました。 最も変動が大きかった熊県益城町では断層を境に、北側では2メートル以上東の方向へ、南側は西の方向へずれ動いていました。 大きな地面のずれは、布田川断層帯の端からさらに東側に当たる、震度6強を観測した熊県の南阿蘇村付近でも確認されました。 これまでの調査で、周辺では大地震のあと地表に段差やひび割れが確認されていて、国土地

    40キロにわたり地面ずれ動く 衛星データで確認 | NHKニュース
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    halca-kaukana 2016/04/21
    「だいち2号」で観測。布田川断層帯の一部の区間を含む北東から南西にかけて約40kmの範囲で地面が食い違うようにずれ動く。断層帯がこれまで考えていたよりも数km東へ延びている
  • JAXA | 「だいち2号」による全球森林マップの公開について~森林面積把握により、温暖化対策に貢献~

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成26年5月24日に打上げた「だいち2号」(ALOS-2)を用いて全球25m分解能の全球森林マップを開発しましたので、日から無償で公開します(以下のサイト参照)。 昨年、パリで開催されたCOP21で掲げられた温暖化抑制の目標※を達成するためには、CO2の重要な吸収源である森林を地球規模で把握・保全することが欠かせません。この課題に応えるために、JAXAでは独立行政法人国際協力機構(JICA)と協力して来年度から「森林変化検出システム」を構築します。 全球森林マップのデータは、この基情報としても使用される予定です。 近年、熱帯域・亜寒帯域では森林減少が進行しており地球温暖化の一因となっています。そのため、国連や各国の政府機関でも、森林面積の把握や保全は、温暖化対策の政策決定のための重要な取組みとして位置付けられています。高い感度と分解

    JAXA | 「だいち2号」による全球森林マップの公開について~森林面積把握により、温暖化対策に貢献~
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    halca-kaukana 2016/01/28
    全球25m分解能の全球森林マップ。PALSAR-2の長い波長は森林の有無や森林の土地利用などの観測に適している。もうここまで観測してるのか
  • 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    ミシシッピ川流域で2015年12月下旬から発生している洪水について、国際災害チャータの要請に基づき、2016年1月6日(日時間、以下同じ)に「だいち2号」(ALOS-2)搭載の合成開口レーダ、パルサー2(PALSAR-2)により図1の範囲を観測し、データを関係機関に提供しました。 図2は今回(2016年1月6日)の観測画像と、洪水前の2015年9月30日の観測画像を比較したものです。いずれも高分解能モード(分解能10m、観測幅70km)で取得されたデータです。 マウス等の操作により、画像中央に現れるスライダを左右に移動することで、洪水前後の画像を視覚的に比較することができます(対応していないブラウザでは、単純に2つの画像が並べて表示されることがあります)。 * 対応ブラウザ: IE9 およびそれ以降、Safari5.1 およびそれ以降、Chrome、Firefox、Opera 図3は画像

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    halca-kaukana 2016/01/08
    2016年1月6日、アメリカ・ミシシッピ川洪水をPALSAR-2で観測。洪水前の2015年9月30日の画像と比較できる。分解能10m、観測幅70km
  • 「だいち2号」による台風18号(温帯低気圧)の影響による豪雨の緊急観測について - 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    概要: 2015年9月9日から10日にかけて、台風18号(温帯低気圧に変化)の影響により豪雨が発生し、栃木県、茨城県などを中心に各地で河川の氾濫や土砂災害が発生。 JAXAでは国土交通省からの要請に基づき、9月10日午前11時43分頃に「だいち2号」による観測を実施した。 この結果、浸水域と見られる領域が複数見られた。 2015年9月9日から10日にかけて、台風18号(温帯低気圧に変化)の影響により豪雨が発生し、栃木県、茨城県などを中心に各地で河川の氾濫や土砂災害などの被害が発生しました。JAXAでは国土交通省からの要請に基づき、9月10日午前11時43分頃に「だいち2号」(ALOS-2)搭載のパルサー2(PALSAR-2)による緊急観測を実施し、国土交通省など防災関係機関にデータを提供しました。図1に今回のPALSAR-2による観測範囲を示します。 図2~3には、2015年9月10日午前

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    halca-kaukana 2015/09/11
    早速観測画像が。洪水前と洪水後の比較画像が見やすい。この観測が復旧などの役に立ってほしい…!
  • 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    概要: L-band SARが乾燥した砂浜で70cm程度透過する性質を利用し、東日大震災の津波で砂浜に埋まっている可能性のある手がかりの捜索を行った。 月一回の捜索を25人程度で行った結果、毎回1,000~1,500個程度、1年間で11,400個の埋没物を掘り出すことができた。 Lバンド波長で地球を観測している「だいち2号」や航空機搭載用のSARは、その波長の特性から、乾燥した砂浜で70cm程度の深さまで地中の埋没物の有無を知ることができます。この特徴を利用して宇宙航空研究開発機構 (以下、JAXA) は、仙台高等専門学校園田潤教授、東北大学米澤千夏准教授らが行う、東日大震災の津波で砂浜に埋まっている可能性のある手がかりの捜索のために、「だいち2号」や航空機搭載合成開口レーダ(Pi-SAR-L2; Polarimetric and Interferometric Airborne Sy

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    halca-kaukana 2015/09/09
    「だいち2号」のLバンド波長は乾燥した砂浜の70cm程度の深さの埋没物を観測できる。個人の所有物や建物の一部など、1年間で11400個発見
  • JAXAの「だいち2号」、噴火警戒が続く桜島を緊急観測 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp

    Image Credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月19日、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)を使い、噴火警戒が続く桜島を緊急観測を実施していると発表した。 これは、気象庁の火山噴火予知連絡会からの要請を受けて、8月16日から行われているもので、観測データは国土地理院や関連防災機関にただちに提供され、地殻変動の解析が行われているという。 「だいち2号」はJAXAが開発した地球の観測を目的とした人工衛星で、2014年3月24日にH-IIAロケットで打ち上げられた。「だいち2号」には「PALSAR-2」と名付けられた合成開口レーダー(SAR)が搭載されており、夜間や雲の有無に関係なく、地表の様子を観測することができる。 今回公開された画像は、PALSAR-2によって得られたデータを、干渉SARと呼ばれる解析にかけたもので、桜島の南岳山頂火口の東側の広い範

    JAXAの「だいち2号」、噴火警戒が続く桜島を緊急観測 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp
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    halca-kaukana 2015/08/22
    「赤外カメラ(CIRC)による観測結果から、南岳付近の地表面温度が周囲と比べ高く見えることも観測」
  • 「だいち2号」による口永良部島噴火の観測結果 - 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    (2015年6月2日更新) 概要: 「だいち2号」搭載PALSAR-2(パルサー2)により2015年5月29日、6月1日に口永良部島の観測を実施した。 噴火によると見られる火口の地形の変化が認められた。 火口の周辺部でも、降灰や火砕流などによる地表の状態の変化が見られる。 5月29日午前10時頃(日時間、以下同じ)に爆発的な噴火が発生した口永良部島新岳について、JAXAは、内閣府、気象庁、国交省九州地整等政府関係機関からの要請により、同日12時54分頃に「だいち2号」(ALOS-2)による緊急観測を行い、データを提供しました。 JAXAは内閣府との協定に基づき、日国内で災害が発生した場合、災害状況の把握を目的として「だいち2号」の観測データを防災関係機関に提供する取り決めを結んでおり、今回の緊急観測もそれに基づいて行われました。 なお、防災関係機関へのデータの提供に併せて、JAXA地球

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    halca-kaukana 2015/05/30
    詳細な地形がはっきりとわかる。
  • 「だいち2号」大涌谷の隆起を観測 | ファン!ファン!JAXA!

    2014年10月9日~2015年5月7日の観測データによる解析結果 大涌谷(おおわくだに)内の直径200メートル程度の非常に狭い範囲(丸印)で、最大6センチ程度隆起する地殻変動が見られました。画像提供:国土地理院 国土地理院は5月8日、神奈川県にある箱根山の大涌谷で、直径約200メートルの範囲が最大約6センチ隆起(陸地が周囲に対して高くもりあがる)したと発表しました。この解析は「だいち2号」の観測データをもとに行われました。 上の画像は2014年10月9日~2015年5月7日の観測データによる解析結果を示した図です。丸印の部分で、最大6センチ程度の隆起する地殻変動が見られました。この変動は、地下の浅い所での膨張をとらえている可能性がある、と考えられます。 なお、2014年12月12日~2015年4月17日の解析では、このような地殻変動は見られませんでした。 今回判明した隆起は、気象庁によっ

    「だいち2号」大涌谷の隆起を観測 | ファン!ファン!JAXA!
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    halca-kaukana 2015/05/15
    地下の浅いところで膨張、最大6cm程度の隆起を「だいち2号」が捉える
  • ネパール地震、崩壊で画像暗く…衛星からも確認 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    だいち2号がとらえたカトマンズ。地震前(下)はダルバール広場〈1〉やダラハラ塔〈2〉の建物が白く見えているが、地震後(上)は倒壊し暗くなっている(JAXA提供) 宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は27日、地球観測衛星「だいち2号」で撮影した地震前後のカトマンズの画像を公開した。 ダルバール広場や、ネパールで最も高いとされたダラハラ塔は、地震前は建物が白く見えているが、崩壊した地震後は暗くなっている。 地震前の3月13日と、地震後の今月26日に撮影した。だいち2号は電波を利用して、地形などを観測している。JAXAの担当者は「地震後に暗くなっている領域は、建物の倒壊などで電波の反射が少なくなったとみられる」と話している。

    ネパール地震、崩壊で画像暗く…衛星からも確認 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    halca-kaukana 2015/04/28
    「だいち2号」の観測画像から。JAXA担当者「地震後に暗くなっている領域は、建物の倒壊などで電波の反射が少なくなったとみられる」
  • 「だいち2号」によるネパール地震の観測結果について - 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    2015年4月25日にネパールで発生した地震について、センチネル・アジアや国際災害チャータ等の緊急観測要請に基づき、宇宙航空研究開発機構 (以下、JAXA) は2015年4月26日16時2分頃(日標準時)に陸域観測技術衛星「だいち2号」(ALOS-2) 搭載のLバンド合成開口レーダ (PALSAR-2;パルサー2) による観測を行いました。 図1に今回のPALSAR-2による観測範囲 (赤枠)を示します。

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    halca-kaukana 2015/04/27
    ネパール地震を早速観測。初代「だいち」よりもパワーアップしたセンサで、「だいち」と同じように見守る「だいち2号」
  • 地球観測衛星:だいち2号活用、地上に「星座」 - 毎日新聞

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    halca-kaukana 2015/03/09
    画像は4月公開予定
  • 筑波宇宙センター [開催報告] だいちの星座プロジェクト ~つくば座の巻~ | ファン!ファン!JAXA!

    2月21日(土)に、「だいちの星座プロジェクト」※の「つくば座」の撮像イベントが行われました。 このプログラムは、地上に反射器(コーナーリフレクタ)を設置して、宇宙から地上を撮影(観測)している人工衛星「だいち2号」に写ってしまおうというプログラムです。

    筑波宇宙センター [開催報告] だいちの星座プロジェクト ~つくば座の巻~ | ファン!ファン!JAXA!
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    halca-kaukana 2015/02/26
    「だいち2号」が発した電波を反射するコーナーリフレクタを地上に置いて戻ってきた電波を「だいち2号」が受信。輝く星のように観測される実験。