宇宙航空研究開発機構(JAXA)の有志職員でつくる「有人宇宙ミッション検討のためのミエル化」チームは22日、有人宇宙開発について紹介する書籍「日本の宇宙探検」を県に寄贈した。関係者は本県が建設候補地となっている国際リニアコライダー(ILC)にも関連して「宇宙、ILCに興味を持つきっかけにしてもらいたい」としている。 同日は、JAXAとディスカバリーチャンネルが実施しているコズミックカレッジ(宇宙教室)のスタッフとしても活動する宮城県出身で東北大工学部4年の本間寛人さん(23)が県庁を訪れ、中村一郎県政策地域部長に書籍を手渡した。 同書籍は、日本が宇宙開発を進める中で、衛星やロケットを開発するだけでなく、一般の人たちに宇宙に関わる活動を知ってもらう必要があるとして作成。JAXA職員に対する「なぜ宇宙を目指すか」などのアンケート結果や、宇宙飛行士の思いなどを紹介している。今回は東日本大震災
最先端科学から宇宙研究、暮らしの最新技術まで実際に訪れて、見学できる研究所を集めました。 ほんの少し先の未来を感じられる場所へ、小さな旅に出かけてみませんか。 「TOKYO図書館紀行」に続く、TOKYO INTELLIGENT TRIPシリーズ第2弾!! 好奇心が刺激される最新研究所を紹介します。 福岡伸一、枝廣淳子書き下ろしエッセイ、べつやくれい研究所コミック、瀬名秀明、福江翼インタビューなども収録。 最新の研究を知ることができる、これまでになかった研究所ガイドです。 TOKYO INTELLIGENT TRIP 02 『TOKYO研究所紀行』 仕様:A5判・144 ページ/定価:1,260円(税込) ISBN:978-4-7683-0391-7 発売日:2012年7月30日
――……入り口のシソ、なぜ抜かないんですか? 店主・藤井さん「あ、あんな生えると思ってなかったんですよ。あれね、日々ね、日々、すごい勢いで成長してるんですよ。あんなに成長すると思ってなかったんで、こうなったら、あのまま入り口を覆い尽くして、入りにくくなったほうが面白いかなーって…。」 ――まず、ええと、あのう、ここって……どういった古本屋さんなんでしょうか。 「完全予約制の古本屋ですよ。」 ――完全予約制……予約した時だけ開けるんですね、なるほど。お店の名前も変わってますよね。『なタ書』というのは、何が由来なんですか? 「はい、いま結婚してるんですけどね、前の彼女がナタリーといいまして…。」 ――外国の方…ですか? 「日本人ですね。いまはアメリカにいるはずなんですけど。最初は『ナタリー』って店名にしようと思ってたんですけど、今の嫁から、若干修正入れろと言われて…。」 ――……はい。 「妥協
トップ > 福井 > 1月16日の記事一覧 > 記事 【福井】 「はやぶさ」関連が好評 本、映画、天体観測… 2011年1月16日 はやぶさをテーマにした書籍などが並ぶ特設コーナー=福井市中央1の勝木書店本店で 小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセルが、今月12日までの5日間、福井市の県国際交流会館で展示されたのを機に、県内で関心が高まっている。書店では関連本の売れ行きが好調で、はやぶさを紹介する映画もにぎわうなど、関連の施設も活気づいている。 「関連書の売り上げは通常の2割増」というのは福井市中央1の勝木書店本店。関連本や天文書など10点を集めたコーナーを設けている。打ち上げから帰還までを紹介する「はやぶさの大冒険」が人気のほか、写真をふんだんに掲載した雑誌は品切れ状態。河端浩文店長(38)は「普段は注目される分野ではないから驚いた」と話す。 坂井市春江町のエンゼルランドふくい(県児童科
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