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宇宙開発と政治と宇宙に関するhalca-kaukanaのブックマーク (2)

  • 天文学は役に立つ?X線天文衛星と科学の関係 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    2月17日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は次期X線国際天文衛星「ASTRO-H(アストロエイチ)」の打ち上げに成功し、衛星は「ひとみ」と命名されました。ブラックホールなど、宇宙の謎の解明に活躍することが期待されています。 天文観測には夢やロマンがあります。美しい宇宙の写真が私たちを楽しませてくれます。しかしそれだけのために全長14mもの大型衛星を、数百億円もの税金を使って打ち上げているのではありません。宇宙に打ち上げられた天文台は私達に何をもたらしてくれるのでしょうか。 地上からは見えない、X線の星空 私達が地上から見上げる星空は美しいものですが、実際には宇宙のごく一部しか見えていません。その理由のひとつは、地球には大気があるからです。海の中の魚が空を見上げてもよく見えないのと同じで、大気圏内からは見えない情報がたくさんあるのです。 宇宙の星々からは人間の目に見える光(可視光線)のほか

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/02/18
    「天文観測が宇宙の謎をひとつずつ解き明かしていけば、それだけ物理学も進歩します。新しい物理学を応用すれば、さらにすごい技術が誕生したり、身の回りで起きる謎の現象が解明されたりするかもしれません」
  • 【宇宙戦略(1)】役所が日本の宇宙開発をダメにする

    2007年6月、第166回国会で与党(自民党+公明党)が議員立法「宇宙基法」を衆議院に提出しました。その審議は参議院選、安倍総理の辞任などがあり止まっていましたが、いよいよこの通常国会で動き出します。 法案は、わが国の宇宙開発に関する総合的な政策を定めたもので全35条。狙いは、ミサイル防衛などの目的でロケット技術の利用を進めることで、そのほか、ロケット打ち上げビジネスの振興や宇宙政策の一元化を行う宇宙戦略部を設置することなども盛り込まれています。 ここで一つ、大きな議論になるのが「宇宙の平和利用原則」の解釈でしょう。この原則は1969年に宇宙開発事業団(NASDA)法成立の時に衆参両院で議決された「わが国における宇宙の開発及び利用の基に関する決議」によるもので、「宇宙開発を平和目的の利用に限り」としています。この「平和目的」は「非軍事」と解釈されてきたので、情報収集衛星を打ち上げる

    【宇宙戦略(1)】役所が日本の宇宙開発をダメにする
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