以前、近所の子育て広場で子供を遊ばせていたら、タトゥーの入ったギャルママが「コッシーの番組とかー、まじいみわかんないしー、なんでイスが喋るのって感じなんだけどー、子供は好きで見ててー。でもサボさんとかまじきもいしホントむり」と話していたので、えっ、あの、クドカンが作詞を星野源が作曲をした歌で大人計画の役者が体操をし、お笑い芸人に声優をさせ、小劇場系の役者をキャスティングし、横山剣やトータス松本や吉井和哉が楽曲提供してロキノン世代やヴィレッジヴァンガードが好きそうな薄いサブカル層にわかりやすく秋波を送りまくっている、あのEテレの幼児番組「みいつけた!」もギャルママから見たら「意味がわからなくてホントむり」なのかー!と思って、文化の違いというものを痛感しました、「みいつけた!」は薄いサブカル臭をまとってはいますが子供への深い愛情が感じられるよくできた番組だと思うので毎日録画して見せています。
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2013年02月28日 (木)おはなしのくにクラシック「アイヌ神謡集・おもろそうし」 スタジオリポート おはなしのくにクラシック 第20回は「アイヌ神謡集・おもろそうし」と題して、北海道と沖縄に伝わる文学を紹介します。番組全体の語りを務める俳優の石田ひかりさんと、アイヌ語朗読の木原仁美さん、三線演奏の照喜名朝國(てるきなともくに)さんにお話を伺いました。 石田さんは、出演の依頼が来たとき「北と南、日本の中で一番離れている文化を紹介するなんておもしろそう!ぜひやりたい!」と喜んで引き受けたそうです。お母さんが沖縄出身で親戚も多いことから、沖縄は自分の居場所のように感じるという石田さん。今回、琉球の服を着て「我ながらやっぱり似合う!と思いました」と笑顔で語ってくれました。また、今回番組タイトルの背景に使っているアイヌ文様の刺しゅう作品は、石
12月15日(土) 午後7時00分~7時44分 12月24日(月)[(日)深夜] 午前0時00分~0時44分 ピダハン 謎の言語を操るアマゾンの民 ブラジル・アマゾンの奥地に、不思議な言語を持つピダハンと呼ばれる少数民族がいます。彼らの言語には数や色を示す言葉がなく、過去や未来の時制もほとんど見られません。ピダハンの人々は、アマゾンの豊かな自然の恵みの中で、「過去」を思い患うことも「未来」を憂うこともなく、充実した「現在」を生きているのです。心豊かなピダハンの人々の暮らしを、長年、彼らと共に暮らした元宣教師のアメリカ人言語学者の目を通して見つめます。 原題:The Amazon Code 制作:オーストラリア 2012年 2012/12/30 00:00 ※この番組はNHKオンデマンド(有料)で配信されます。詳しくはこちらをご覧下さい。
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