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科学とスポーツに関するhalca-kaukanaのブックマーク (3)

  • DeNA三嶋投手が受けた国指定難病の手術「MISHIMA手術」と命名 | NHK

    国指定の難病「黄色じん帯骨化症」に対する新たな手術が海外の医学誌に発表され、その名前が、この手術を受けて今シーズン復帰したプロ野球、DeNAの三嶋一輝投手にちなんで、「MISHIMA手術」と命名されたことが分かりました。 DeNAの三嶋選手に手術を行ったのは最小侵襲脊椎治療学会の石井賢理事長などのグループです。 「黄色じん帯骨化症」は背骨付近のじん帯が骨化し神経を圧迫する難病で、グループによると、新しい手術は背骨に開けた直径1センチ程度の穴から器具を差し込み、3次元化した画像を使って赤外線で手術器具の位置などを確認しながら行うということです。 今回、三嶋投手が去年8月に受けた手術が初めての症例としてスイスの医学誌に発表され、三嶋投手にちなんで手術の別名が「MISHIMA手術」と命名されたことが分かりました。 三嶋投手は今シーズン復帰し、ここまでリリーフとして25試合に登板して3勝1敗、防御

    DeNA三嶋投手が受けた国指定難病の手術「MISHIMA手術」と命名 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/07/16
    「黄色じん帯骨化症」背骨付近のじん帯が骨化し神経を圧迫する病気。三嶋投手「周りにもわかってもらう事が難しく/このつらさはなった人にしかわからないと思います」相当辛いんだな
  • 世紀の謎「カーリングはなぜ曲がるか」を精密観測で解明 | 立教大学

    OBJECTIVE. 立教大学(東京都豊島区、総長:西原廉太)の村田次郎理学部教授は、カーリング競技で用いられるカーリング石が「反時計回りに回転させると、進行方向に向かって左側に曲がっていくのはなぜか」という、98年間にわたって科学者の間で真っ向から対立する仮説に基づく議論が繰り広げられてきた「世紀の謎」を、精密な画像解析によって実験的に解決することに初めて成功しました。 私たちの4次元時空を超える5次元以上の「余剰次元」の探索実験の為に開発した画像処理型変位計測技術を応用する事で、ミクロン精度でカーリング石の運動を精密観測した結果、中心からずれた点での摩擦支点を中心に石の重心が振られる、旋廻現象によって偏向が起きる事、そして速さが遅いほど摩擦が強まるという、通常は一定と考える動摩擦係数が実際には速度依存性を持つ性質により、氷に対する速さが異なる左側と右側とで、非対称な頻度で旋廻が生じると

    世紀の謎「カーリングはなぜ曲がるか」を精密観測で解明 | 立教大学
  • aサロン_科学面にようこそ_飛ぶ・曲げる…勝敗を決めるのは

    飛ぶ・曲げる…勝敗を決めるのは  [10/01/05] -バンクバー五輪 2月開幕-                              東京科学グループ・林義則 今年は、冬季五輪の開催年。アスリートたちが雪や氷の上で競う祭典が2月12日(日時間13日)、カナダのバンクーバーで開幕する。空気を味方につける飛型や踏み切りがカギとなるスキージャンプ。氷やストーンが持つ特性への理解が勝敗を左右するカーリング。選手たちの技には、どんな「科学」が隠されているのか。 ◇空気抵抗最小に、揚力最大に  スキージャンプ 昨年末、スイスであったスキーW杯ジャンプ。伊東大貴(雪印)は、ふわりと空中に飛び出すとスキーをV字にした飛型で距離を伸ばし、3位の成績をおさめた。 「V字スタイル」のさきがけは、1988~89年のW杯で5勝したスウェーデン選手。「抗力(空気抵抗)を最小に、揚力を最大に。空中姿勢は飛距

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/03/09
    スキージャンプとカーリングに関係する科学・物理。こんな要素を頭に入れて観戦するとますます面白い。
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